お米が臭い?原因は炊飯器、それともお米?臭いの原因と対策まとめ

これから新米の時期。おいしいお米が手に入る季節です。でも、せっかくの新米なのに、炊いたら臭うということありませんか?お米の臭いの原因は様々なので、臭いの原因をしっかり見極めて対策をしましょう。また、臭くなった古米を新米のようにおいしく食べる方法も紹介します。

せっかく炊いたお米が臭い

せっかく炊いたお米が臭いと感じたことはありませんか?

お米は毎日のように食べる主食ですから、美味しくいただきたいですよね。

お米が臭くなる原因とは何なのでしょう。

お米の臭いの原因と消す方法とは?

お米の臭いの原因は、様々です。

臭いの原因をしっかり見極めて対策をしましょう。

お米の臭いの原因とその予防策について紹介したいと思います。

お米を炊く炊飯器が原因

炊き立てのお米が臭い場合

まず、炊き立てのお米が臭い場合の原因として、炊飯器が汚れていることが考えられます。

炊飯器をあまり掃除したことがない、という人は要注意です。

炊飯器が汚れている

炊飯器は毎日のように使うので、ついお掃除のタイミングを逃しがちです。

しかし、内蓋の裏側やパッキンなどに汚れがたまっていると、お米が臭う原因になります。

炊飯器の内蓋や蒸気口を掃除

お使いの炊飯器の取扱説明書に書いてあるお手入れの仕方を確認します。

内蓋や蒸気キャップなどを取り外して水と台所用中性洗剤で洗い、こびりついたお米などをきれいにしましょう。

お米の保温時間が原因

お米の保温時間が長すぎる

保温したお米が匂う場合は、保温時間が原因の場合があります。

保温機能は便利ですが、長時間の保温はお米に雑菌が繁殖して、臭いの原因になるのでやめましょう。

保温は5~6時間までに

お米には耐熱性の菌が付着しているので、加熱しても全ての菌が死滅しません。

そのため、保温状態が長くなると、菌が繁殖し臭いが出るのです。

保温は長くても5~6時間にしましょう。節電にもなります。

予約設定の時間が原因

予約設定の時間が長い

炊飯器の予約設定は、忙しい人には便利な機能ですね。

でも、室温も上がる夏場などは、セットしてから炊飯するまでの時間が長いと雑菌だらけに。

そのまま雑菌が繁殖したお米を炊飯すると、臭いご飯になってしまうのです。

予約するときは、氷を入れる

氷で雑菌の繁殖を抑える

夏場に、炊飯器の予約設定を使いたい方は、水と一緒に氷を入れましょう。

水温が下がると、雑菌の繁殖が抑えられ、お米の臭い予防になります。

予約するときは、お酢を入れる

酢で雑菌の繁殖を抑える

予約設定を使いたい方は、お酢を入れるという方法もあります。

お酢には殺菌効果があるので、菌の繁殖を抑えてくれます。

水と一緒に小さじ1杯のお酢を入れましょう。炊けたお米は全く酢の味はしません。

お米自体が臭いの原因

お米が古い

炊飯器の汚れや保温時間に問題がない場合、お米が古いことが原因かも。

古いお米は、米ぬかが酸化した特有の「ぬか臭さ」があり、炊飯するとぬか臭いご飯になってしまいます。

お米の保存状態が悪い

お米が古くなくても臭い場合は、お米の保存状態が悪いことが原因です。

保存状態が悪いとお米が劣化したり、カビが生えたりして、お米が臭くなります。

お米は冷蔵庫で保存

精米したお米は、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

冷蔵庫に入るサイズのプラスチック製の米びつも売られているので、活用しましょう。

ジップロックなど密閉できるものなら何でもOK。

お米は密閉容器にいれて保存

精米したお米の量が多い場合は、密閉容器に入れて冷暗所に保存します。

冷蔵庫に入らない場合でも、密閉容器に入れれば虫はつきません。

写真は4リットルの焼酎のペットボトルを使用。

お米の虫予防には、わさびより唐辛子がおすすめ

お米を保存するときに、わさびやトウガラシ成分入りの虫よけを一緒に入れている人が多いのでは?
でも、お米にワサビの臭いが移って困ったという話も聞きます。

お米の虫予防に、わさび成分入りの虫よけが販売されていますが、実はわさびはにおい移りしやすいんです。

また、ニンニクも虫よけになりますが、におい移りしやすいので、おすすめは唐辛子。

唐辛子をそのままではなく、ティーパックなどに入れてお米と一緒に保存しましょう。

炊飯前にしっかり洗米して、臭いを予防

お米の臭い対策として基本的な事は、しっかり洗米することです。
とくに古米は、ぬかが残るとぬか臭さの原因になるので、しっかり洗米すること。
正しい洗米の方法を紹介するので、実践してみてください。

米ぬかやゴミをしっかり取り除く

精米したお米の表面には、まだ米ぬかがたくさん付着しています。

米ぬかにはバイ菌だけでなく酵母菌なども含まれていて、熱に対する耐性がある菌もいます。

この菌をしっかり洗い落とさないと、炊飯後にお米が臭くなる原因に。

ザルやボウルを使って洗米する

炊飯器の釜を使って洗米すると釜を痛めるので、ザルとボウルを使いましょう。

始めに水を入れたら、底からかき混ぜるようにして、すぐに水を捨てます。

最初の水にはぬかがたくさん入っているので、お米が吸収してしまわないように注意してください。

水が透明になるまで洗米する

古米の場合は少し力を入れて研ぐと、表面が研磨されて臭い予防になります。

新米の場合は、優しくかき回すように洗米してください。

水がほとんど透明になるまで何度も水を変えて洗米します。

お米を炊くときに、はちみつを入れる

古いお米は、新米に比べるとどうしても臭いが気になったり、パサついて美味しくありません。
そんな古米を、新米のように変身させる裏技を紹介します。

古いお米は、どうしても米ぬかが酸化した臭いが気になる場合があります。

そんな時は、炊飯する際にお米2合に対してはちみつ大さじ1杯入れましよう。

お米のうまみがアップして、新米のような味になります。

お米を炊く時に、重曹を入れる

美味しくない古米を炊くときに重曹を入れると、新米のようなもちもちの触感になります。

重曹は食品用を使い、お米5.5合に対してティースプーン半分程度を入れましょう。

重曹を入れすぎるとお米が黄色く変色するので注意が必要です。

お米を炊く時に、日本酒を入れる

古くなって臭いがでてきたお米に日本酒をいれると、臭いを抑えうまみがアップされて美味しく炊き上がります。

お米1合に対し日本酒大さじ1杯が目安です。

入れすぎると、日本酒のにおいが目立ってしまうので注意してください。

まとめ

これから、新米がおいしい季節になります。

お米の臭い予防を徹底して、新米をおいしくいただきましょう。

それに、まだ残っている古米も、紹介した方法でとっても美味しく変身するので試してみたください!

関連するまとめ

このまとめに関するまとめ

アクセスランキング

最近アクセス数の多い人気のまとめ