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とっておきのお洒落な部屋に!広々1LDKレイアウト術のすすめ

荷物の多い女の子、ワンルームじゃあ足りない!それなら1LDKで広々贅沢にお部屋をレイアウトしてみましょう。1LDKならベッドにソファーにドレッサー…etc.大きな家具も自由にレイアウトできます。ライフスタイルに合わせてレイアウトを変えられるのが1LDKの魅力!

1LDKをお洒落にイアウトしましょう

一人暮らしでも二人暮らしでも、比較的ゆったりとしたレイアウトを考えられる1LDK。だからこそまとまらず、チグハグしたり雑然としてしまいがちです。

そこで今回はそんな1LDKの、お洒落で広々と生活できるレイアウトの方法をご紹介します。

1LDKのテイスト別レイアウト

北欧風レイアウト

ベースカラーはホワイトとベージュ、グレー。狭く見えないように1LDKはシンプルにまとめるといいですよ。カラーレスな塩系インテリアです。

西海岸風レイアウト

海や青い空をイメージさせるような西海岸風レイアウトです。ナチュラルなベースカラーの中に、差し色として爽やかな青や白を取り入れるだけでマリンな西海岸風のレイアウトですよね。

ナチュラルシンプル

ソフトトーンの木目にナチュラルなカラーの家具でのレイアウトです。明るく清潔な印象を与えます。観葉植物をレイアウトしてもアクセントになり良いかもしれません。

どうですか?どのレイアウトもお洒落で素敵ですよね。

まずは自分のしたい部屋のイメージを膨らませましょう!

1LDKのリビングダイニングのレイアウト

リビングダイニング

ソファーの後ろにダイニングテーブルをレイアウトすることで、自然と用途ごとに空間が区切られているのが分かります。家具をベージュで揃えることで柔らかな雰囲気のお部屋になります。

縦長のレイアウトは部屋を広く見せ、さらに導線がわかりやすくなっているから生活しやすいのです。

ダイニングテーブルをコンパクトに

1LDKのLDK部分はダイニングテーブルをコンパクトなものにすることで、リビングを広く見せることができます。家具の大きさを考えてレイアウトすることも大切ですね。

ロータイプの家具をレイアウト

小さなお子さんがいるならロータイプの家具をレイアウト。お子さん目線での家具の配置もいいですね。柔らかな色使いでふんわりとした印象です。お子さんが小さいなら1LDKに家族3人でも十分満足できる広さです。

ダイニングテーブルの配置は食べるスペース、くつろぐスペースをきちんと分けたい人に、ぜひおすすめのレイアウトです。

カラーでお洒落に

明度と彩度とトーンの色相環

彩度と明度が似ているトーンの色味が集まって一つの輪ができています。一つの輪を選び、その輪のカラーの中でインテリアを選んでいけば、必然的に色使いに統一感のあるレイアウトのお部屋ができるのです。

類似色の中から選べば間違いない

類似色の中から選べば無難。初心者にはわかりやすいですよね。1LDKの広さや間取りに合わせて選びましょう。

少し狭いお部屋なら明るいカラー(白に近い色)を選ぶことでお部屋を広く見せてくれるでしょう。

色使いで広くお洒落に

レイアウトだけではなく、インテリアのカラーも大切なポイントです。壁や床の色に合わせてコーディネートすると、全体的にまとまりが出て統一感のあるお部屋になります。

さらに白は視覚的にも広く見せる効果があるカラーですのでおすすめです。白を基調としたインテリアもいかがですか?

3色の魔法

とは言ってもカラー選びは難しい…沢山の色を使えばまとまりのない部屋になってしまう…。という人も多いのではないでしょうか。

そんな人は類似色の中から3色選ぶだけで、統一感のあるお部屋にすることができます。難しいレイアウトは考えず、まずはお部屋のメインカラー選びから始めてみましょう。

部屋を広く見せたい人向けレイアウト

ダイニングテーブルを置かない

あえてダイニングテーブルを置かない

1LDKのLDK部分。あえてダイニングテーブルを置かなければリビングをかなり広々と使うことができます。彼氏と同棲中で二人暮らしなら、ダイニングテーブルを置かなくても十分です。

ソファーを置かない

あえてソファーを置かない

ソファーを置かない選択もアリ!こんなに広々と部屋を使うことができます。1LDKの部屋をさらに広く、天井高を高く見せることができますよ。ソファーを置かないだけでこんなに解放的な部屋になるなんて、目から鱗ですね。

ソファーなしリビング

ソファーがないだけでこんなにも広々素敵なリビングです。小さいお子さんがいても障害物になるものが少ないのがメリットのレイアウトです。加えてシンプルな収納もお部屋を広く見せるポイント!

ソファーは意外と場所をとってしまいます。だからこそ置かない選択もありますよ。一歩間違えば狭くなってしまう1LDKだからこそ必要なものとそうでないものを見極めてレイアウトも考えましょう。

縦のレイアウトで視覚的に広く

縦のレイアウト

縦のレイアウトは部屋を広く見せてくれます。低めの家具を配置してキッチンからすべてが見渡せることができれば、小さなお子さんがいる家庭でも安心ですね。そんな配置ができるのも1LDKだからこそ。

縦のレイアウトを上から見ると

このように、縦のレイアウトは部屋を広く見せてくれます。奥に奥にと配置していくことで誰でも簡単に縦のレイアウトを作り上げることができます。背の低い家具ならさらに高さも感じさせてくれますよ。

コの字のレイアウト

コの字レイアウト

ベッド、ソファー、TVボードでコの字のレイアウト。

あえて衣食住をリビングダイニングに持ってきてしまうのも手です。この場合、生活感の出るベッドは部屋の一番奥に配置しましょう。余っている部屋はクローゼット部屋にしてしまってもいいですね。

レイアウト次第で一部屋が二部屋に

間仕切ることで一部屋でも有効活用できる

ベッドとデスクを間仕切る

寝室は寝室として…という概念は捨てましょう。1LDKでもこのようにベッドとデスクを区切るようにレイアウトすれば、デスクだって違和感なく置けちゃいます。デスクの横が収納になっているのでもう一つ収納家具を置く必要もありません。

ベッドフレームとシェルフが同系色でしっかりとマッチしていますね。デスク横にわざわざ別の収納家具を置かなくてもいいのはありがたいですね。

ベッド横にフリースペース

シェルフを置いて、部屋を二つに区切ってレイアウト。ベッドの横は何も置かずにフリースペースとして使用できます。あえて物を置かなければシンプルでさっぱりした部屋に。掃除も楽ちんです。

ウォールシェルフ

IKEAのウォールシェルフ

¥7,999(税込)

ウォールシェルフは1LDKを簡単に仕切ってくれる魔法のアイテムです。IKEAなら安くお洒落な北欧風アイテムを購入することができますよ。

ダイニングとリビングを仕切ってもよし、ベッド横スペースを仕切ってもよし。シェルフは1LDKにもってこいのアイテムなのです。

コンパクトなドレッサー

広いけれどベッドを置いたら意外と狭くなるもの。ロータイプのコンパクトなドレッサーなら、1LDKでも部屋を圧迫しません。ベッドカバーと色を合わせてコーディネートすることで部屋の印象がチグハグになることを防げますよ。

ベッドもロータイプのものなので、部屋を圧迫せず広く見せてくれますね。インテリアコーディネートもベッドとドレッサーで合わせることでまとまった印象のある素敵なお部屋です。

ちょこっとテーブル

¥10,800(税込)

コーナー(部屋の四隅)を有効に利用出来るテーブルです。

レイアウト上デッドスペースになりがちなコーナースペースですが、これがあればそんな場所にぴったりとおさまります。引き出しもあり小物を収納できるのも素敵です。

コーナースペースを有効活用できるのはかなり素敵ですよね。レイアウトに悩む必要もなく、さっと角に置いてしまえばそれで終わり!

フリーテーブル

¥14,900(税込)

ニトリのフリーテーブルはシンプルでモダンさが引き立つ脚付きデザイン。床が隠れる範囲が少ないため、お部屋に奥行きを感じさせます。ベッドの横やソファーの横などレイアウトしやすいアイテムです。

お値段以上のニトリで安くいいアイテムをGETしましょう!背が低くコンパクトな家具ですので部屋が狭くならないのも魅力的です。

足元を広くレイアウト

足元が広くなるようにレイアウトすることで海外のインテリアコーディネートのように。窓際にベッドを寄せることで、明るい日差しで気持ち良く朝に目が覚めることでしょう。

1LDKはレイアウト次第で有効活用

1LDKは間仕切りや家具の配置、ロータイプ家具の使用でとっても有効に部屋を使うことができます。

ぜひ効果的な家具のレイアウトで、お洒落で過ごしやすい空間を作ってみて下さいね。

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