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タウンユースに使いたい!おしゃれでかわいい自転車の選び方

最近、街でもお洒落な自転車にのっている女の子を良く見かけます。芸能人でも自転車愛好者が増えています。そんなお洒落自転車女子に憧れる人も多いのでは?でも選び方がわからない!そんな女の子のために、タウンユースにお洒落でかわいい自転車の選び方をご紹介します。

卒ママチャリ!お洒落自転車女子になりたい!

お洒落な自転車が大流行

自転車というのはとても身近な存在ですが、意外と選び方がわからないという人が多いのではないでしょうか。特に流行のロードバイクやクロスバイクは種類も多く、難しいところですよね。
さまざまな自転車の選び方について紹介します。

芸能人やモデルも自転車女子

最近芸能人やモデルの間で人気急上昇中の自転車。

見た目をカスタムしたりおしゃれアイテムとしてはもちろん、ダイエット効果や美脚も手に入ると話題です。
お洒落自転車女子が急増中です。

ダイエット効果も期待できる

自転車は、優れた有酸素運動

便利でお洒落でこっそりダイエット

無理なく、飽きずに、楽しく続けられると人気なのが、自転車ダイエットです。
ちょっとのコツで美脚効果も手に入り一石二鳥と、自転車女子達の間で話題になっています。

ジムなどにエアロバイクがあるのを見てもわかる通り、効果的な有酸素運動です。身体の中で一番大きい足の筋肉を動かすことで、効率よくカロリーを消費できます。下半身だけのような気がしますが、実は全身の7割以上の筋肉を使うと言われています。

自転車は下半身だけでなく上半身ヤセにも効果的

自転車は、脂肪燃焼効果や太ももやふくらはぎ、お腹、お尻などの筋力アップ効果が期待できます。「筋肉がついて太くなるのではないか」と心配する人が多いですが、自転車で筋力アップはできても、競輪選手のように筋肉を太くすることは難しいです。

自転車の選び方がわからない

お洒落な自転車が欲しい!でも選び方がわからない

かれこれ1年以上も前から自転車が欲しいのに、いまだにどれがいいのか考えがまとまりません。このままずっと買える気がしない。

Thu Sep 08 06:54:46 +0000 2016

かわいい自転車欲しい見に行こうかなぁ

Fri Sep 02 02:42:50 +0000 2016

どう乗りたい?

選び方がわからない、そんな時はまずはどう乗りたいのか、その用途・目的をイメージしてください。
つまり、「何に乗るか」の前に、「どう乗りたいか?」をイメージすることが、よりぴったりの1台の選び方への第一歩なのです。

スカート女子のための選び方

スカートを履いている時は自転車に乗るのは大変です。
お洒落な自転車に乗りたい、でもスポーティーなタイプが多く、やっぱりスカートを履いては乗れない?といいった不安がある方も多いそうです。

スカートでは乗れない?

通常のクロスバイクやマウンテンバイクなどは、トップチューブが高くなっているため、足を高く上げて乗らないといけません。
スカートで乗る時に、あまり足をあげるわけに行きませんので本格スポーツ自転車は難しいですね。

スカートでも大丈夫

中には、トップチューブが低く、スカートを履いていても引っかからないタイプのものも存在するので、自転車選びの際はそのようなものをおすすめします。

トップチューブとは

トップチューブ(ハンドルとサドルを繋ぐ部分のフレーム)が低いタイプの自転車の方が、スカートが引っかからないのでオススメです。

自転車だって、好みのテイストで選びたい

欲しい操作性や、譲れないデザイン、あなたが欲しいのは?

選び方がわからないという方は、まずは希望をリストアップしましょう。
スポーティーな操作性、カジュアルに街乗りできるコンパクトな小回り、とにかくかわいいデザインがいい、など、気になるポイントを書き出していきましょう。

自転車女子のための選び方

自転車通勤が目的なのか、スポーツバイクでダイエットしたいのか、ちょっとした街乗りなのか、
山道のようなオフロードを思いっきり楽しみたいのか・・・それによって最適なバイクのジャンルが決まります。

クロスバイク

総合的なバランスの良さもあって大人気

タイヤが細いロードバイクほど効率よくスピードはでませんが、かなり軽快な速度で走行していても抜群の乗り心地と安定感があり、ちょっとした荒れた路面も安心して走行できます。歩道の段差などを越える時もタイヤが太いマウンテンバイク程ではありませんが、安心して走行できます。

ロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取り

タイヤの細さもロードバイクほどの細さではないですが、十分細くそのため速度もかなり出ます。
ハンドルはマウンテンバイクのようなストレートハンドルで少々荒れた道も走れます。
クロスバイクは、初心者が始める自転車通勤に向いてる車種です。

選び方がわからない初心者にもおすすめ

クロスバイクはシティサイクルに近いアップライトな乗車姿勢で乗車でき、人通りや車の多い市街地でも顔が自然に下ではなく前に向くので視界が広く安全性が高いのも、選ばれる理由のひとつです。
視界が広く取れるのでより安全に走行できます。
親しみやすい乗車姿勢もクロスバイクを選ぶポイントです。

長距離も街乗り用にも使えるクロスバイク

選び方はわからないがママチャリから乗り換えたい、街乗りとしてデイリーに乗りたいという方におすすめの選び方といえます。

スポーティーな見た目とは裏腹に、とにかく車体が軽いから実は女性にもオススメ

とにかく軽い

ママチャリとの最大の違いは、軽くて丈夫なところ。
長距離を走っても疲れにくく、軽快で快適な走行感を味わえます。
ママチャリの延長としての選び方にも適しているので、迷った時は候補にいれましょう。

ロードバイク

細いタイヤとドロップハンドルが特徴でシンプルな構造で見た目も美しい自転車がロードバイクです。

とにかくスタイリッシュ!ロードバイクの魅力

ロードバイクは軽量でスピード効率に優れているので、オンロードの高速走行、長時間走行、長距離走行に適した自転車といえます。また、単に速い速度が出せるということではなく、ロードバイクの軽快性や俊敏性がもたらすスピード感は格別です

走る喜びを感じたい中級以上の方におすすめしたい自転車

爽快感・滑走感がたまらない。

ロードバイクは、クロスバイクと比較すると、タイヤは高速走行用に細くなっているタイプの自転車です。
そのため、低速では安定性が悪くなります。前傾姿勢で乗るドロップハンドルは長時間走行でも疲れにくく、スピードを出しやすくなります。

マウンテンバイク

その名の通り野山を駆け巡る遊びのために生まれた自転車

マウンテンバイクはアウトドア向きの自転車というイメージがありますが、タイヤが太くて衝撃吸収性が高いのが特徴で、段差による衝撃を受けにくく、快適になっています。
街乗り仕様のものも増えているので、選び方がわからない方でも大丈夫です。

道を選ばず走れるタフなバイク

その名の通り野山を駆け巡る遊びのために生まれた自転車です。

舗装路でのスピード効率こそロードバイクやクロスバイクに劣りますが、歩道の段差や石畳、あぜ道など身近なところのちょっとした悪路の走行も抜群に楽しめます。

タフでパワフルな乗り心地が魅力

険しい野山を走れるようタフな作りになっているので、段差の激しい場所などでは威力を発揮します。フロントサスペンションもあり、段差による衝撃を受けにくく、快適になっています。逆にタイヤにボリュームがあるので、舗装路には向いていない自転車です。

ビーチクルーザー

アメリカ西海岸のサーファー発祥のおしゃれ自転車

ビーチクルーザーはもともと、砂浜や海岸沿いをサーフボードを抱えて走るために作られた自転車です。砂浜や海岸沿いは悪路も多く、その点、こだわり抜かれたパーツを用い丈夫にしっかりと作られているのがビーチクルーザーの特徴です。

ビーチクルーザーとは

現在のBMXやマウンテンバイクの原型になったと言われており、マウンテンバイクのような豪快さはありますが、丸みのあるデザイン性から男女問わず利用者が増えている自転車です。

曲線的なフォルムと安定感のあるタイヤが目印

幅広のタイヤは抜群の安定感、ゆったりとしたハンドルとどっかりと座れるサドルで昔も今も「気を遣わないで乗れる」自転車として高い人気を誇ってます。

BMX

ジェンダーフリーなコンパクト自転車

スポーティーでお洒落なBMX

オリンピック競技にもなっているBMXは、あまり馴染みがないかもしれませんが、実は過去に何度も日本人が世界チャンピオンになったこともある自転車競技です。

そんな本格的なBMXをベースとして、街のり利用のBMXタイプの自転車も販売されています。

普段使いできるコンパクトな街乗りBMXが人気

現在、世代や性別を問わず人気のストリートファッションですが、そんな人におすすめの自転車がBMXです。

くるくる回ったりジャンプしたりといったアクロバティックなイメージですが、コンパクトなボディは小回りが良く、実は街乗りにもとっても便利です。

彼ともシェアできるストリートな魅力

コンパクトなボディだから、男女問わず幅広く楽しめて、カップルでだってシェアできます。
自転車入門者や街乗りにおすすめのBMXだから、肩肘張らずに楽しめます。
選び方に迷ったら、彼と一緒に使えるBMXもおすすめです。

次の休みは自転車で出かけよう

お洒落自転車でヘルシー美人を目指しましょう。

いかがでしたか?
選び方がわからないあなたでも、気になる自転車はありましたか?
次の休みは、自転車屋さんで相談してみましょう。
細かい選び方の説明や、乗り心地も確認できます。
お気に入りの一台がきっと見つかります。

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