カーテンの丈が長いときはどうする?自分でカーテンの裾上げする方法

引っ越しや模様替えでカーテンを新調したとき、丈が長すぎることがあります。そのままにすると、埃がたまったり、邪魔だったり、見た目もだらしない印象になってしまいます。実はカーテンの裾上げはそんなに難しくありません。自分で簡単にカーテンの裾上げする方法を紹介します。

カーテンが長すぎるから自分で裾上げがしたい

カーテンを新調したとき、、幅はピッタリでも長すぎるということありませんか?

カーテンが長すぎると裾が汚れてしまったり、踏んで邪魔になったり、見た目も良くありません。

自分でピッタリサイズに裾上げする方法をご紹介します。

カーテンを裾上げする前の準備

カーテンの長さを決める

カーテンの理想的な長さは、掃き出し窓の場合は床からマイナス1㎝です。

カーテンが床につくと埃などで汚れるので、床につかないようにしましょう。

腰窓の場合は、窓枠より15㎝下までがカーテンの長さになります。

アイロンがけをする

出来上がりをきれいにするために、できればカーテンをアイロンがけしてください。

どのくらい裾上げするか決まったら、裾を三つ折りにしてアイロンをかけましょう。

高温だと痛む布もあるので、当て布が必要な場合もあります。

アイロン定規が便利

プラスチック製の定規はアイロンの熱で溶けてしまうので、厚紙にメモリを書いたアイロン用の定規を作ると便利です。

裾上げしたい幅の線を書いて、カーテンにあてながらアイロンをかけます。

裾上げの縫い代

カーテンの裾上げの際の縫い代の幅はとくに決まりがありません。

ある程度の幅がある方が、布の重さでカーテンが安定するので10㎝くらいの幅が一般的です。

カーテンを両面テープで裾上げ

セリアの布用両面テープ

カーテンを縫わずに裾上げする一番簡単な方法は、布用の両面テープ!

紙用の両面テープよりも接着力が強いので、布がしっかりくっつきます。

水洗いは出来ないのですが、100円なので取りあえず裾上げしたいときにおすすめです。

カーテンを安全ピンで裾上げ

安全ピン
安全ピンを等間隔に刺して、カーテンを裾上げする方法です。

小さめの安全ピンを使うと、表から針が目立たずに済みます。

安全ピンで裾上げしたカーテンです。

思ったよりも安全ピンの針が目立たちません。

裾上げをやり直したいときも簡単なので、ミシンで縫う前の丈の調整にも使えます。

カーテンを裾上げテープで裾上げする方法

便利なカーテン用の裾上げテープがあります。
アイロンで接着するタイプで、お洗濯にも耐えられます。
でも、一度貼り付けるとはがした時にテープの跡が残るので、カーテンを元の丈に戻す可能性がある方にはおすすめしません。

カーテン用の裾上げテープ

アイロンの熱でカーテンを接着する裾上げテープ。

こちらは手芸店で取り扱っている商品。

2m入りで400円くらいなので、少しお高めです。

イケアのカーテン裾上げテープ

イケアのカーテン用裾上げテープは、10メートルで249円という安さです。

裾上げしたカーテンは60度までのお洗濯にも耐えられます。

分厚い布に使う場合は、テープを並行に2本配置してからアイロンをかけてください。

ニトリのカーテン用裾上げテープ

ニトリのカーテン用裾上げテープです。

3メートル入りで299円。

目立たないので、レースのカーテンにも使えます。

100均のズボン用裾上げテープ

100円ショップのズボン用の裾上げテープを使ってカーテンの裾上げができます。

裏側をめくると裾上げテープが見えるので、カーテンと同じ色合いのテープを選べば目立ちません。

こちらはズボン用なので、あまり分厚い生地のカーテンでは接着力が弱い場合があります。

カーテンを手縫いで裾上げする方法

ミシンがない場合は、手縫いでカーテンを裾上げしてみましょう。
針や糸が無くても、ソーイングセットが100円ショップで手に入ります。
手縫いすればお洗濯しても大丈夫ですし、裾上げをやり直したいときも糸をほどけば元に戻ります。

ながしまつり縫い

カーテンを手縫いで裾上げするときは、ながしまつり縫いがおすすめです。

洋服の裾上げにも使われる縫い方で、表から見たときに縫い目があまり目立たないのが特徴。

手縫いする際は、アイロンで折り目をつけ、待ち針でとめてから作業しましょう。

写真の1、2、3の順で針を入れていきます。

なるべく表側に縫い糸が出ないように、カーテン生地の織り糸を1~2本だけすくいます。

三角をイメージして縫うと上手くいきます。

ながしまつり縫いを表から見たところです。

ほとんど縫い目が見えなので、ぐし縫いするよりもカーテンがきれいに仕上がります。

カーテンをミシンで裾上げする方法

カーテンの裾上げは、ミシンですれば見た目も良く、お洗濯しても丈夫です。

ミシンをお持ちの方は、ぜひミシンを使ってカーテンの裾上げをしましょう。

直線縫いだけなので、初心者の方にも簡単にできます。

リッパーでもとの縫い目をとる

カーテンに最初からある縫い目を、リッパーを使って取ります。

リッパーがない場合は糸切りばさみでも代用可能。

出来上がりがきれいになるので、この工程は行ってください。

余分な布はカットする

裾上げの丈が長い場合は、カーテンの余分な布をカットします。

斜めにならないように、しっかり図ってからはさみで切りましょう。

まち針でとめてから縫う

アイロンで縫い代の折り目をつけて、まち針でしっかり止めてからミシンで縫います。

まち針を使わないと、カーテンの縫い終わりがずれてしまったりするので、かならず縫い終わりまで待ち針を打ってから縫い始めてください。

カーテンの裾上げをお店に頼む場合の料金

どうしても不器用で、自分でする自信のない方はカーテンの裾上げをプロに頼むという方法もあります。
料金はかかりますが、納得の仕上がりになるので安心です。

お直し店でカーテンの裾上げ

洋服などのお直しをしてくれるお店で、カーテンの裾上げもしてくれます。

料金は100cmで1000円くらいが相場で、2mの幅のカーテンの場合は2000円ということになります。

裁縫に自信のない方は、プロに任せることをおすすめします。

イケアのカーテン裾上げサービス

イケアのカーテンを購入した場合に限りますが、裾上げサービスを利用できます。

2枚組の料金で、1740円なのでとてもリーズナブル。

もし、イケアでお気に入りのカーテンを見つけたら利用してみましょう。

まとめ

カーテンはお部屋の印象を左右する重要なアイテムです。

ぴったりサイズのカーテンをつければ、お部屋がすっきりまとまって見えますね。

カーテンの裾上げは難しそうに思えますが、簡単な方法もあるのでぜひ挑戦してみてください!

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