クローゼットはハンガーラックを活用して、見える収納をしよう！

持っている洋服を把握出来ていますか

クローゼットに、ごちゃごちゃと洋服を収納していて、結局似たようなアイテムを買ってしまったり、1度も着ないままシーズンが終わったりしていませんか。

そこでクローゼットの収納で活用したいのが、ハンガーラックです。棚や引出し収納よりも、ハンガーラックに掛けるだけなので、とっても効率的ですよね。

まずはクローゼットにハンガーラックを

クローゼットはあるけれど、使い勝手が悪く、ハンガーラックもないという場合は、つっぱり棒タイプがおすすめです。

1番簡単な方法は、クローゼットに丈夫なつっぱり棒を取り付ける事です。洗濯物干し用なら、サイドにパーツが付いていて、重い物を掛けても安心です。

洋服は何枚もハンガーラックに掛けると、思っている以上に重くなります。その為クローゼットの幅が広い場合は、こんな風に支え棒があるタイプがいいでしょう。

最近トレンドの男前インテリアにマッチさせたい場合や、より強度のあるタイプがお好みなら、ステンレス製のつっぱり棒も、ハンガーラックに最適です。

沢山クローゼットに収納したい場合は、こんなつっぱり棒で設置できる、2段タイプのハンガーラックもおすすめです。全てハンガー収納が出来るので、見た目がすっきりします。

洋服が多い場合は、高さの調整が可能なタイプのハンガーラックも便利ですよね。秋冬はコート類など、丈の長いアイテムが増えるので、特に重宝します。

ハンガーラックも組み合わせ方次第

自宅のクローゼットが、まるでお店のように収納出来たらいいですよね。ハンガーラックも、最近では種類が豊富なので、うまく組み合わせて使いましょう。

基本的には、トップスとボトムスの収納を、ハンガーラックの2段部分にかけ、コートやワンピースなどを1段の部分に収納するといいでしょう。

また幅の広いクローゼットなら、中央やサイドに棚を設けても使い勝手がいいですね。バッグやストールなどの小物アイテムを、クローゼットに一緒に収納出来ます。

お店のような見せる収納を目指すなら、クローゼットのハンガーラックは、この位ゆとりがあると理想的です。あまり詰め込み過ぎは厳禁です。

ハンガーラックを使用した場合、スペースがあるからと色々なものを詰め込むのはやめましょう。小物アイテムも極力アイテムごとに、カテゴライズして収納するといいでしょう。

引出しとハンガーラックが統一されているとより素敵ですね。ハンガーラックの足元にも空間が出来る上、小物は引出しを活用することで、各アイテム探しも簡単です。

おしゃれなのに手頃なハンガーラック

最近では、手頃な価格のハンガーラックが沢山売られています。しかも機能性もデザインもいいので、ぜひチェックしてみましょう。

押入れ・クローゼットハンガーラック ヴェルサ(D)

ニトリ
¥1,990(税込)

クローゼットでも押入れでも使用可能なハンガーラックです。しかも2列も洋服が掛けれるのに、この手頃な価格は嬉しいですね。

突っ張りハンガー上棚付き

ニトリ
¥9,990(税込)

上下左右に伸縮可能なつっぱり棒タイプのハンガーラックです。上段には棚が付いているので、小物類やシーズンオフのアイテムなど、色々と収納できます。

頑丈伸縮ダブルハンガー

ニッセン
¥8,629(税込)

2段掛け出来るタイプのハンガーラックです。まるでお店のように、沢山洋服を並べられる上、足元にもネット棚が付いています。

頑丈上下ハンガー

ニッセン
¥11,772(税込)

上下の2段タイプのハンガーラックです。クローゼットのスペースを最大限に活用できる上、総耐荷重は120kgまでOKなので、安心して使用できます。

カーテン付きハンガーラック ブラウン

プリズム
¥8,450(税込)

ナチュラル系のインテリアが好きなら、木製のハンガーラックもおすすめ。木製でも10kgまで掛ける事が出来て、棚もついているので収納力も抜群です。

クローゼットをすっきりと

いかがでしたか。ハンガーラックを使うことで、クローゼットが整理整頓されて、無駄なスペースも無くなり、見せる収納が出来ることが分かりました。クローゼットがすっきりすると、洋服選びも楽しくなりそうですね。ぜひお試しください！