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インテリアとしても最適な、癒しの観葉植物で快適空間を ♪

お部屋に観葉植物があるっていいものですよね。鮮やかな緑色がインテリアとしても一役買ってくれる観葉植物を取り入れて、お部屋を癒しの空間に。リビングやキッチン、様々なインテリアとの相性も良い観葉植物の種類や飾り方をご紹介していきます。

インテリアと観葉植物

観葉植物で、緑あふれるインテリアに

ソファーを変えるよりも、ファブリックを揃えるよりも、 観葉植物一つ置くだけで、部屋のイメージが生き生きとします。
自分の部屋に何か物足りなさを感じているのなら試しに置いてみるのもいいですよ。

出典:http://www.interior-heart.com

生き生きとしたお部屋、いいですよね。お部屋にいて癒されるというのは、一番の理想とも言えますよね。

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、閉ざされた空間の中で観葉植物が与える効果について長い間研究が進められていて、いろいろな効果が確認されています。その研究により、新築住宅やリフォーム後の住宅で発生している、気化した化学物質を原因とする「シックハウス症候群」を改善させる手立てとして、植物が有効であることが実証されました

出典:http://waowao.tenkomori.tv

シックハウス症候群の改善にも効果がある観葉植物は、お部屋のインテリアとしても最適という訳ですね。

建材などに多く使われている化学物質の有害な気化物質を吸着させる働き、蒸散・蒸発作用による室内環境改善の働き、呼吸によって排出されたガスを改善させる働き、目の疲れを軽減したり、リラクゼーション効果など、その効用は多岐にわたります

出典:http://waowao.tenkomori.tv

眼精疲労の軽減やリラクゼーションにも効果のある観葉植物。インテリアとして最適なだけではない素晴らしい効果が嬉しいですね。

観葉植物を使ったインテリアで、落ち着いた雰囲気

空気をきれいにする効果の他、マイナスイオンの放出、葉からの蒸散水分の調整による自然の加湿効果があり、住宅の中に取り入れることで自然の空気清浄機の役割を果たすのです。

出典:http://waowao.tenkomori.tv

観葉植物にはこんなにすごいパワーがあったんですね。

インテリアとしての観葉植物の楽しみ方

では、どんな風に観葉植物を使ってインテリアを楽しみましょうか?お部屋の大きさ、置く場所によってや、大きな観葉植物から小さな観葉植物まで、様々な楽しみ方がありますよ。

リビングなどのコーナーに置く観葉植物のインテリア

リビングなどのコーナーに大きな観葉植物を置いて、存在感たっぷりのインテリアになりますね。

キッチンなどのコーナーに小さ目の吊るすタイプの観葉植物などを置くと、可愛らしい雰囲気のインテリアになりますね。

ガラスを使ったおしゃれな観葉植物のインテリア

いくつものガラスの入れ物に観葉植物の葉を活けて。

流行りのテラリウムをインテリアとしてもお手軽に楽しめます

壁掛けタイプの観葉植物のインテリア

壁掛けにもなるおしゃれなプランターを使って、まるで絵画みたいな観葉植物のインテリアですね。

お部屋の所々に、吊るすタイプの観葉植物で癒しとおしゃれのインテリアになります。

お部屋の間仕切りにもなる観葉植物のインテリア

簡単な棚を使って、観葉植物で間仕切りが出来ちゃいます。とってもおしゃれなインテリアになりますね。

本棚を使った間仕切りに、観葉植物が自然となじんで素敵なインテリアになっています。

インテリアにおすすめの観葉植物

オリズルラン

乾燥には非常に強く、過加湿な環境においても根腐れがおきにくい。NASAが発表した空気清浄効果の高い観葉植物ベスト5のなんと第1位だそうだ

出典:http://matome.naver.jp

キレイに真っ直ぐな葉をぐんぐん伸ばしてくれるオリズルランは育てやすくておすすめです。

ポトス

比較的少ない光量でも生育するため、室内での栽培が容易で、比較的大きく成長する。空気も綺麗にする効果も高いようだ。

出典:http://matome.naver.jp

鮮やかな緑色が美しいポトスは育てやすいのも特徴なので、インテリアとしての観葉植物にもおすすめです。

ベンジャミン

観葉植物界では最もポピュラーらしい。
お手入れが簡単な観葉植物で人気が非常に高い。明るく風通しの良い場所を基本的に好む。「日照不足」で枯らしてしまわないように注意が必要。

出典:http://matome.naver.jp

お部屋のアクセントとしても可愛らしい形のベンジャミン。インテリアとしてもインパクトのある観葉植物ですね。

ドラセナ

形がユニークで面白い。全てが同じ形というわけではなく、それぞれが個性豊かな姿をしているらしい。耐寒温度は10℃前後。それ以外は性質も丈夫でとても育てやすい

出典:http://matome.naver.jp

別名「幸福の木」とも言われているドラセナは、丈夫で育てやすいため、インテリアの観葉植物としてもおすすめです。

アイビー

アイビーという名は愛称で、正式にはヘデラと言い、その種類はなんと500種以上。大きなものから小さなものまで幅広い品種がある。耐寒性、耐陰性に強く、生育も旺盛で乾燥にも強い、となんだか頑丈すぎるアイビー。
生育環境で葉の色が変色することがあるのでそこは注意。

出典:https://www.google.co.jp

とても可愛らしい形の葉っぱのアイビーは、ツルがどんどん伸びるので、好きな形に這わせたりといった楽しみ方も出来る観葉植物です。インテリアとしても最適ですね。

サボテン

サボテンの種類は8000種類以上。昼暑くて夜寒い場所で元気に育つ植物なのでインテリアとして好きな場所に置いても問題ないようだ。日当りの良い所では花も毎年咲く。病気に強く、虫も殆ど付かない。最も育てやすい植物のひとつ。定番だけどやっぱり良いな。

出典:http://matome.naver.jp

可愛らしく育てやすいサボテンです。寒さには弱いのですが、日当たりが良い場所なら激似育ちます。インテリアの可愛いアクセントしても良い観葉植物ですね。

インテリアとしての観葉植物 最後に

色々に楽しめるインテリアとしての観葉植物の種類やその飾り方をご紹介しました。インテリアとして楽しめるだけではなく、シックハウス症候群の改善からリラックス効果まで、色々とメリットがある観葉植物を、是非お部屋に置いてみませんか?

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