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自動車を保管するガレージを、柵で仕切っているお宅があります。

自動車を置いてあるガレージですが、柵で仕切らないと、どこからが、個人所有の敷地なのか、分からなくなってしまう場合が多いです。柵をどのような材質で、どの様な形状のものにするかによって、住居全体のエクステリアに、ガレージの影響が及んでしまいます。

ガレージの柵は、敷地との境界

ガレージに柵を設けて、敷地の境界部分にしているお宅が多いようです。柵をして外部からの侵入を断ち切る事にもなっています。

カーテンゲート タイプ(ガレージの柵です)

カーテンゲート

左右にカーテンのように開くガレージの柵です。

ポールがレール上をスライドするタイプのゲート

出典:http://alumi.st-grp.co.jp

簡便なタイプの柵です。(ガレージ)

スライディングゲート (ガレージの柵です)

スライディングゲート

横に、門扉がスライドします。(ガレージの柵)

設置スペースの無駄を省いたダブルオープンタイプの車庫前ゲート。多彩な外構プランに対応できるカラーバリエーションをご用意しています。

出典:http://alumi.st-grp.co.jp

設置スペースの無駄をなくします。(ガレージの柵)

シャッターゲート (ガレージの柵です)

シャッターゲート

よくあるシャッタータイプのガレージの柵です。

アーチ部分とシャッターを一体型にした車庫前ゲートです。
巻き上げ収納式で開口幅を有効に活用できる車庫前ゲートです

出典:http://alumi.st-grp.co.jp

巻き上げ収納ですので、開口幅を有効に使えます。(ガレージの柵)

跳ね上げ式門扉 (ガレージの柵です)

跳ね上げ式門扉

上へ門扉が上がるようなタイプ。設置面積が少ないと思います。

この門の事を「跳ね上げ式門扉」または「オーバードア」と呼びます
最近は種類が沢山あるんですよ。
・四角くあみあみになってる物
・目隠しスクリーンタイプ
跳ね上げ式門扉でオシャレに防犯できれば最高ですね

出典:http://www.famitei.me

目隠しタイプで、曇りガラスのように、視線を遮るタイプもあります。(ガレージの柵です)

跳ね上げ門扉

引戸門扉 (ガレージの柵です)

引戸門扉(電動タイプ:ガレージの柵です)

防犯上も好ましいタイプになります。(ガレージ柵)

電動門扉(ステンレス製、両引き特殊仕様、木製パネル張り)を設置しました。
※ 車両が通過する場合、リモコン送信機にて「開」を押す と、《 左側の子扉が内開きし、かつ右側の引き戸大扉がスライドして全開する》仕様になっております。自動閉鎖機能(オプション)はないので、リモコン送信機の押しボタンスイッチの「閉」を押して閉めます。

出典:http://www.yokobiki-sr.co.jp

電動ですので、スマートに門扉の開閉ができます。ガレージに設置する柵となります。

スライドポールゲート (ガレージ柵)

スライドポールゲート

ガレージの柵になります。敷地の境界に設置できます。

新築時のガレージドアは諦めましたが、
駐車場と私道の区分は必要。
ゲートポールを建てようと思いましたが、
上げ下げするのがめんどくさい。
いろいろ探しているうちに、こんなん見つけました。

出典:http://smallflorencegarden.blog.fc2.com

私道(公道)と駐車場との区分が大事です。(ガレージの柵を境界に置きます。)

簡便なタイプも柵として使えます(ガレージの)

柵(ガレージ?)

ガレージの柵としても役立ちそう。

広げるだけのアコーディオン門扉★アルミ製の軽量伸縮フェンス
山善(YAMAZEN)
●アコーディオンのように広げるだけの簡単フェンス
●簡易門扉やお庭の仕切りフェンスに便利
●フェンスはアルミ製なので軽くて錆びにくい
●固定用ストッパー、アンカー付き

出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp

広げるだけの門扉です。アコーディオンタイプの柵です。ガレージにも使えると思います。

雨風から守るなら、風も遮る必要があります

シャッタータイプのガレージ

昔からよくあるタイプです。

※三協立山アルミ シャッターゲート パレオR タイル貼仕上
愛車を外敵から守るのはもちろん、カーポート屋根と組み合わせれば
雨と風もゴミも防いで半ガレージと化します。

出典:http://stalefisher.jugem.jp

シャッターでガレージに柵をすれば、完璧に、風や雨から守ります。

外構や境界区分の見切り線になります。

 ガレージの柵について、考えてみましたが、住宅の敷地にあって、私道や公道との区分のために、
必要なものが、柵であります。その柵がガレージの境界域になることも多いのです。境界を受け持つ壁でもあります。防犯上やプライバシー保護を考えると、視線を遮るタイプになりますし、その辺を緩くすれば、単なる棒状(ポールゲート)だけでもいいのです。
 エクステリアも含めて、個性が出ますので、どの様なタイプにするかは、使い勝手も含めて、カタログを眺めたり、施工業者や設計担当者と、よく相談して決めましょう。

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