2017/06/12
zeroko
2015/11/27 更新
果樹を育てておいしく食べよう☆果樹の育て方をご紹介します☆
ブルーベリーやミカン、色々な果樹がありますね。皆さんは果樹の育て方を知っていますか？今回は、果樹の育て方をご紹介します。せっかく食べるなら、自分で果樹の育て方を覚えて、おいしく食べてみましょう。きっと満足のいく果樹を育てることができますよ！
果樹といえば、さくらんぼやももなど、色々な果樹がありますね。
皆さんは、果樹の育て方を知っていますか？
今回は、果樹の育て方をご紹介します。
では、果樹の一つ、イチジクの育て方についてご紹介します。
【イチジクの育て方】イチジクってどんな果樹？
イチジクはクワ科イチジク属に分類され、アラビア半島南部や地中海沿岸地方が原産地とされています。古代エジプトの壁画にも、ブドウとともに描かれており、旧約聖書にも数多く登場する歴史ある果樹です。
【イチジクの育て方】種類・品種選びのポイント
品種には収穫時期によって３種類があります。つまり、６月下旬～７月下旬に成熟する夏果専用種、８月下旬～１０月下旬に成熟する秋果専用種、その両方の時期に成熟する夏秋兼用種です。
【イチジクの育て方】イチジクの育て方のコツ
亜熱帯果樹と言われていますが、比較的耐寒性もあり、関東地方以西ではほとんどの地域で庭植えが可能で、鉢栽培にすれば東北地方でも十分越冬ができます。
【イチジクの育て方】イチジクの植えつけ
また、やや木陰ができる程度の日なたがよいようです。市販されている苗は、一部接ぎ木苗もありますが、ほとんどはさし木苗です。根張りのよい、コンパクトな苗を選びましょう。
果樹の一つであるイチジクの育て方は分かりましたか？
イチジクを育てて、おいしい果樹を作りましょう。
続いては、果樹の一つ、カキの育て方についてご紹介します。
【カキの育て方】カキってどんな果樹？
【カキの育て方】種類・品種選びのポイント
【カキの育て方】カキの育て方のコツ
カキは雌雄異花という特性を持っており、雌花と雄花があります。ほとんどの品種は、雄花をつけませんが、受粉しなくても果実がなる単為結果性という性質を持っているので、１本でも実がなります。
【カキの育て方】カキの植えつけ
植えつけは、１１～３月の休眠期が適します。寒冷地では極寒期の１月を避け、３月の春植えにしましょう。暖地では、秋植えの方が植え傷みが少なく、あとの成長もよいようです。
果樹の一つであるカキの育て方は分かりましたか？
渋くておいしいカキをたくさん育てましょう。
最後は、果樹の一つ、モモの育て方についてご紹介します。
【モモの育て方】モモってどんな果樹？
【モモの育て方】種類・品種選びのポイント
【モモの育て方】モモの育て方のコツ
モモは、マイナス15℃の低温にも耐えるほど寒さに強く、鉢植えだと全国で栽培が可能ですが、庭植えで美味しい果実を生産するには、東北地方南部以南が適地とされています。
【モモの育て方】モモの植えつけ
果樹の一つ、モモの育て方は分かりましたか？
甘いモモ、とてもおいしいですね。
以上、おいしい果樹の育て方をご紹介しました。
今回ご紹介した果樹は一部ですが、他においしい果樹はまだまだあります。
是非皆さんも果樹を育てて、おいしく食べましょう☆
