2019/12/04
saikogoodgoo
2015/12/02 更新
- 住まい・家庭(2499)
エアコンの取り外し、電気屋さんに頼んでる？自分で取り外してる？
エアコンを買い替えたいけど、古いエアコンの取り外し方が分からないという時はありませんか？そんなエアコンの取り外し、電気屋さんに頼んでいる人もいれば、自分で外している人も多いと思います。今回は、エアコンの取り外し方についてご紹介します。
目次
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古いエアコンがいらなくなったけど、エアコンの取り外し方が分からないという方はいませんか？電気屋さんに頼まなくても、自分でできる方法があります。
自分でできるエアコンの取り外し方をご紹介しましょう。
エアコンを取り外しするには、エアコンの設置状況を確認して、撤去準備する必要があります。
エアコンの取り外し方の手順は分かりましたか？
では、実際に取り外しをしてみましょう。
では、エアコンを取り外しするにあたって、必要な道具をご紹介します。
これ以外にも、ガムテープやビニールテープ、軍手などがあると、エアコンと取り外しやすくなりますよ。
では、エアコンの取り外し方についてご紹介します。
③室外機のカバーを外したら六角ナットのバルブキャップが見えます。
配管パイプ（銅管）が接合されていない表面が平らな六角ナットをモンキースパナなどで取り外します。送り側、受け側2箇所とも取り外します。
⑥エアコン強制運転のまま受け側バルブ（太いほうの銅管パイプ）を六角レンチを使って右廻しに締めます。
これでポンプダウンが完了し、フロンガスは室外機に閉じ込められます。
⑪感電の恐れがありますので、まず、再度、電源がコンセントから抜かれているか確認してください。
付け根から5ｃｍ以上はなして黒いコードから切断し、白・赤の順でカットします。
⑫思わぬ排水が起きることがありますので、まわりの家電製品、床など、濡れては困る箇所を事前に養生してください。銅管、コード、ドレーンパイプを本体から必ず60cm以上残し切断する。
これで、エアコンの取り外しは完了しました。
難しい作業なので、エアコンの取り外しに勇気のない方は、電気屋さんに頼んでくださいね。
以上、エアコンの取り外し方についてご紹介しました。
エアコンの取り外しは、なかなか難しい作業です。
自分で取り外しするのは難しいので、電気屋さんに取り外ししてもらうといいですね。
