サボテンが枯れた!?サボテンが枯れる原因と対処法のまとめ

サボテンを大切に育てていて、枯らしてしまった経験はありませんか?育てやすいと言われているサボテンが枯れるなんて...と落ち込む必要はありません。実は、サボテンは枯れることが多い植物なのです。今回はサボテンが枯れる原因と対処法を詳しくまとめてみました。

サボテンは本当に育てやすい植物?

皆さんは、サボテンにどのようなイメージを持っていますか?
簡単に育てることができそう?枯れない植物?

サボテンは、園芸店や雑貨店はもちろん、百円ショップなどでも手軽に買うことができる植物です。
お世話をあまりしなくても良いイメージがあり、育てやすい植物として知られていますよね。
棘がついたもの、丸型のものと様々なフォルムがあり、色もバリエーションに富んでいます。
そのためサボテンは様々なアレンジに対応でき、観葉植物に最適の多肉植物です。

花の世話が苦手な方にもよく選ばれるサボテン。
小さなサボテンをさり気なく部屋に飾るだけで素敵なインテリアになりますよ。

部屋の中に緑を飾るだけで、落ち着いた気分になりますよね。
インテリアに緑を加えようとサボテンを購入したり、プレゼントにする方も多いと思います。
初心者やプレゼント用に人気の理由は、サボテンが雨量が少なく乾燥した過酷な環境で育っているため「何もお世話をしなくても大丈夫」というイメージがあるからではないでしょうか?

サボテンは枯れない?枯れることもあるの?

植物のお世話が苦手なことを「サボテンすら枯らしてしまう」と表現することもあります。
実際、サボテンは滅多に枯れることのない育てやすい植物なのでしょうか?

いいえ、実はサボテンは意外と枯れることが多い植物なのです!
他の植物と同様に、水やりやお手入れなどのお世話をしなければ枯れてしまいます。

このようにサボテンも枯れてしまうことがあります。
ここまで枯れると、水を与える等しても復活は難しそうです。

サボテンの育て方は一般的なイメージよりも難しく、お世話を怠ると枯れることもあります。
サボテンは成長のスピードが遅いため、過酷な環境下でもすぐに枯れることはありません。
つまり変化が遅いため、水分の過不足などの問題に気づきにくいという問題点があります。
そのため、いつの間にか水分不足で枯れたり、水のやりすぎで根腐れを起こしたりするのです。

砂漠などの乾燥地帯に生育するサボテンは、植物園などでこのように展示されていますね。

砂漠といった過酷な環境下でも育つサボテンは、イメージ以上に水分を必要とする植物です。
その他の植物と比較すると、水やりの回数は少なくて手がかからないのは事実です。
しかし、全く水分を与えなければ、サボテンも枯れてしまうのです。
「サボテンも枯れることがある」ということを、購入時になかなか想像しませんよね。

サボテンが枯れる原因は?

それでは、サボテンは何が原因で枯れるのでしょうか?
様々な理由があると思いますが、代表的なものをまとめてみました。

原因1. 水やりの方法

サボテンが枯れるとき、水やりの方法に原因がある可能性が最も高いです。
サボテンも植物ですから、水分を必要とします。

初心者は特に、「サボテンは水やりをしなくて良い」と勘違いしがちです。
そのため、水分不足や日光に当てすぎて枯らしてしまうことがあります。
サボテンにはある程度の水分が必要なこと、過度に日光を照射すると良くないことを覚えておきましょう。

原因2. 土壌の選び方

サボテンを枯らすことなく育てるには、土壌の選び方もポイントです。
サボテンに適さない土であるため、枯れる場合もあります。

販売時のミニサボテンなどには、見た目の美しい土や砂が使われていますよね。
表面を糊で固めたカラフルな化粧土や化粧砂は、短い期間の栽培にはさほど問題ありません。
しかし長期になると、これらがサボテンの成長を妨げるなど様々なデメリットがあります。
また、他人の手で作られた化粧土や化粧砂を用いたサボテンの鉢では、根の状態がよく分からないのも難点です。

原因3. サボテンが小さすぎる

サボテンを育て慣れていない人がサイズの小さなサボテンを育てるのは難しく、枯れてしまう可能性が高いです。

百円ショップ等で、数センチの可愛らしいミニサボテンをよく見かけますよね。
あの小さなサイズのものはサボテンの赤ちゃんにあたり、小さいほど気温や水の変化を大きく受けますので、枯らさずに育てるのは難しいのです。
初めてサボテンを育てる場合、3号鉢(直径約9cmの鉢)よりも大きなサイズのサボテンを選ぶのが良いでしょう。

風水で見るサボテンが枯れる原因

きちんとお世話をしているのに、サボテンが枯れてしまったことはありませんか?
実は、サボテンが家の中に漂う悪い「気」を吸収してくれた可能性が考えられます。
風水の観点から見ると、サボテンは「気」に対して非常に敏感な植物であると言えます。

鋭い棘を持つサボテンは「運気を跳ね返す」と言われています。
室内では、悪いことが起こりやすい「鬼門」の方位に置きましょう。

風水では「サボテンを室内に置くのは良くない」とされることもあります。
これは、家に入るはずの幸運を跳ね返してしまう効果があるという考えに基づきます。
しかし「運気」は幸運ばかりではなく、悪い「気」も存在します。
つまり、裏を返せばサボテンは「悪い気を跳ね返す」効果もあるのです。

サボテンの色が変わった!枯れるのを防ぐ方法【水分編】

植物の生育のために、水は欠かせない要因です。
サボテンに適した水やりをしてあげましょう。

砂漠に育つサボテンにも、水分は必要です。
水やりを怠ると、水分が足りなくなり干からびて枯れてしまいます。
また、水分が多すぎると根腐れを起こしてしまいます。

水分が少ない場合

サボテンは水分が少なすぎると次第に変色して枯れてしまいます。
春と秋は、土が完全に乾いた時に水をやるのを目安にしましょう。

サボテンは4~6月、9~10月によく成長をします。
この期間は、表面の土が乾燥した次の日に、十分な水やりをするのが良いでしょう。
7~8月は表面の土が乾いた3日後、3月と11月は2週間に1度が水やりの目安です。
12月、1月、2月は3~4週間に1回程度の水やりで十分です。
凍結の恐れがあるくらい寒い場合は、全く水分を与えなくて良いです。

水分を十分に与えても、サボテンが干からびて枯れてしまうことがあります。
これは水分が多すぎることで根が腐敗し、地上へ水分を吸い上げられない状態です。

根腐れした場合、早い段階ならサボテンを復活させることができます。
細菌に感染すると切断部が赤くなるので、早期に腐敗した部分を切り落としましょう。
全て取り除いたら、残りを風通しが良い日陰に干して、挿し木します。

サボテンの色が変わった!枯れるのを防ぐ方法【日光編】

太陽光も植物の生育に必要な要素ですよね。
枯れるのを防ぐには、サボテンに適度な日光を当てましょう。

サボテンを室内で育てる場合も、1日3~4時間程度は日光に当てる必要があります。
春や秋など気候が落ち着いている時は、日当たりの良い屋外で日光浴させてください。
しかし、屋内で育てていたサボテンにいきなり直射日光を当てるのは良くありません。

室内でレースのカーテンから入る光を当てる等して、太陽の光に徐々に慣らしていきましょう。

また、サボテンを雨にさらすと根腐れの原因になります。
雨よけのあるベランダなどに置くようにしましょう。
さらに、最低気温が10℃以下の寒い季節は、無理やり屋外に出す必要はありません。
室内に入れて、窓から入る光をサボテンに当てましょう。

サボテンの色が変わった!枯れるのを防ぐ方法【土壌編】

多肉植物であるサボテンの生育には、多肉植物専用の土壌が最適です。
成長期である春と秋に、年に1回程度の植え替えを行うと良いでしょう。
鉢植えは長期間が経つと、根が密集して水はけが悪くなりやすいのです。

サボテンの生育に最適な土を選びましょう。
購入時にサボテンが植えてあった土は、サボテンに適した土壌でない可能性もあります。

鉢植え植物を長い間放置すると、土壌に含まれる栄養素が減少し上手く生育できなくなります。
また、サボテンの植え替えの場合に一般的な園芸用の土壌を用いると、栄養分が多すぎて根腐れを起こす可能性があります。

まとめ:サボテンが枯れる原因と対処法

いかがでしたでしょうか?
今回はサボテンが枯れる原因と、その対処法についてまとめてみました。

育てやすいイメージのあるサボテンですが、他の植物と同じように水分や日光、土壌選びなど手間をかけてお世話をする必要があることが分かっていただけたと思います。
また、サボテンは本来、日本と異なる気候で生育する植物です。
そのため、日本に生息する一般的な植物と同じ方法でお世話をすると、枯れてしまう可能性が高いのです。
枯れることがないように、サボテンに適した方法でサボテンを育ててみてください。

関連するまとめ

このまとめに関するまとめ

アクセスランキング

最近アクセス数の多い人気のまとめ