炊飯器にカビが大量発生！？炊飯器を捨てずにカビを掃除する方法
2017/06/12
charlietemple
2015/12/20 更新
- 住まい・家庭(2499)
一年中対策が必要！？カビ防止アイテム、方法を一挙ご紹介！
カビといえば梅雨・・・そんなイメージはもう古い！カビは一年中、隙あらば増殖の機会を狙っているのです。そんなカビ防止のためのアイテムや方法にはどんなものがあるのか？集めてみました、カビ防止アイテムと、その方法！これであなたもカビとは無縁の生活が送れる！かも！？
食べられる「カビ」。
冬場はともかく、初夏が終わりじめじめしてくると気になるのがカビですよね。でも意外やそうでもないんです。あまり神経質になることはないと思いますが、カビとその防止対策について探っていきましょう。
糸状の菌からなる「体」を持つ一種の菌。菌糸という糸状の細胞から成り立っており、胞子によって、主に湿気の多い場所、時期に増殖する。大部分が腐ったようなにおいを発するためいいイメージはない。白癬という、人間に寄生するカビもいる。食用として用いられるカビも存在し、ゴルゴンゾーラなどのアオカビを用いたブルーチーズ」、日本では酒、しょうゆ、みそなどにニホンコウジカビなるものが用いられる。
菌の一種だっていうのは知ってましたが、詳しいことまでは知りませんでした。そういえば、チーズにも使いますね・・・意外と奥が深いことが分かったところで、カビとその防止策についてみていくことにしましょう。
一見きれいなお部屋にもカビは潜んでるんですよ・・・。さあ！防止策！
温度
湿度
あとは掃除をこまめにすることで防止には役立つとのこと。
カビの好物
皆さん、手を抜かずこまめに掃除することでも十分カビ防止にはなるんです。
通気性
ホコリはたまりそうですが、そこはまめに、うまく掃除するのがイイかと。
意外とあるんです・・・カビの発生減。
結露に注意
こんにちわ、結露です。
エアコンよりも炬燵とかの方がいいのかもしれません・・・。
大切は服をカビから守る防止策とは！？
収納方法
服をきれいに洗濯しておく。また詰め込みすぎることで通気性が悪化することもあるため、「ぎゅうぎゅう詰めは禁止」。また湿気は下の方にこもるため、湿気に強い素材を下にすること。つまり下から「綿・麻」、次に「ウールや合成繊維」、一番上に「シルク、ウール、カシミヤ」が理想。
カビの栄養源を奪うのが、一番の防止策、ということでしょうか。
さて、衣替え・・・と衣類を出したらギャー！カビてたー！なんてことも・・・そうならないための防止対策は！？
収納にいい日
大安吉日、とかいう意味じゃありません。
つまり梅雨のざんざか振ってる時期は避けた方がいい、ということですね。雪の日もやめた方がいいかも。
カビ防止のため、こんな日に掃除や収納をするのがいいんですね。
こういうのを使うのも一つの防止策かもですね。
カビと言ったら暗くてじめっとしたところが好き・・・そんなところが家にはある・・・そう、「収納」スペースです。収納スペースのカビ防止策はどんなものがあるんでしょうか？
晴れた日に、思い切ってやってみるのも防止策の一つかもしれませんね。
ある意味真打ともいえるカビの温床、水回り。果たして防止策はあるのでしょうか・・・？
洗面所
なるべく気を付けましょう。
洗濯機
古い歯ブラシで細かい汚れを取り除き、酸素系の漂白剤500ｍｌと、45度前後の残り湯を入れる。その後洗濯機を5分間回転させて3時間そのままにしておく。時間が経ったら浮いてきた汚れを掬い取る。最後はそのままふたを開けて乾燥させること。
これである程度の防止になるわけですね。
洗剤使用時の注意事項
よく注意事項を読んで、安全にカビ防止を。
怖いですね・・・カビ防止にばかり頭が行って洗剤をうっかり混ぜないように、注意事項はよく読みましょう。
浴室
使う時に持っていく、ということでしょうか。面倒くさいですけど、カビ防止のためなら仕方ないかも・・・。
いくら気を使い、防止策を練っても出てくるものは出てきます。そこで、今度は「カビをやっつける」ものをご紹介
カビキラー
界面活性剤入りなので、部屋のカビ除去にはおすすめできない。壁の材質に合うかどうか、においは大丈夫かなどを確かめるのに、まずは面貌につけて壁にちょっと塗っておくのがいい。吹き付けた後は水拭きでちゃんとふき取ること。
カビキラー・・・壁キラーにもなりかねないんですね。場所によっては心強いかも？
オスバンＳ
ウェットシートの材料。心強いですね。
カビたかぶら
これは結構簡単です。カビが発生しそうな場所においておくだけ(無論、事前処理はあります）。ただ1か月かそこらしか持ちませんが。
色々な防止策、また発生してしまった時のための「カビ除去方法」をいろいろと書きました。たかがカビ、と侮ってはいけません。アレルギーなどの原因にもなりかねないんです。過剰に神経質にならなくてもいいですが、適度な防止策で、カビに苦しめられない快適かつ生活な暮らしを心がけましょう。
ビバ！カビ防止！
