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三角柱とは、通称で、サンカクサボテンと呼ばれている植物です!

三角柱とは、ヒモサボテン属でありまして、サボテン科の常緑多年草です。通称サンカクサボテンとも呼ばれています。園芸では、三角柱、百連閣(ビャクレンカク)などの名でも呼ばれます。中国語名では、量天尺(リョウテンシャク)とされています。

サンカクサボテンとは、ヒモサボテンで、三角柱とも言います

三角柱とは、サボテンです。ヒモサボテンの常緑多年草です。幹が三角ですので、三角柱と呼ばれているようです。通称が、三角柱です。サボテンの仲間のことです。

三角柱というサボテンです。

接ぎ木台木として、サボテン(三角柱)を使いました。

団扇サボテンと三角柱、接木台木用に準備してみました。何度か金紐サボテン、イースターカクタス(星孔雀)いい加減に接木したことあるのですが、着かず失敗ばかりです。実生サボテン苗は接いでみたことが無いので、これからチャレンジ真面目ににしたいです。・

出典:http://takoyashiki.blog65.fc2.com

接ぎ木に挑戦されているようです。
なかなか、うまく行かないようですね。三角柱のサボテンです。

ニューヨークでも、見かけた三角柱(サボテン)でした

サボテン(三角柱)

ニューヨーク滞在中に、ダウンタウンで、見かけたものです。
サボテン(三角柱)です

ダウンタウンの花屋さんで、とても綺麗な花サボテンを見つけた。
買って帰りたいけれど、空港の検疫でNGかもしれないので断念。残念・・・
店のお姉さんに頼んで、写真だけ撮らせてもらった。

出典:http://blog.livedoor.jp

これは、綺麗に咲いた花サボテンです。持って帰りたくなるのは、分かりますね。
サボテン(三角柱)です。

サボテン(三角柱)を台木として、接木してます

サボテン(三角柱)の接木

三角柱を台木として、上手く接木が出来ました

こちらは三角柱に接いだものだが、かなりの勢いで
生長を見せ始めている。

出典:http://bizen.moo.jp

三角柱に、接いだサボテンが、成長をしています。

接木に、サボテン(三角柱)を使ってます

サボテン(三角柱)の接木

台木として、三角柱を使った接木です。三角柱を台木にする接ぎ木が多いですね。

よく見ると接いだ部分がわかると思います。下の部分が三角柱です。
その上に おなじみのシャコ葉サボテンが見えると思います。

出典:http://blog.murablo.jp

シャコ葉サボテンを、三角柱に、接ぎました。接木がうまく行きました。

接木の方法を。サボテン(三角柱)です

三角柱を台木とした接木

三角柱、クジャクサボテン(接ぎ穂)等です。

ジャクサボテンの接ぎ木用具一式。左から三角柱サボテン(台木)、包丁、
クジャクサボテンの葉(接ぎ穂)、シャコバサボテンの葉(接ぎ穂)、針を取るサボテン、
マジックペン、ハサミ

出典:http://www.mitsuhashi-clivia.com

接ぎ木するには、このぐらいの道具を揃えます。
三角柱は、台木として利用されることが多いです。

接ぎ穂に、切れ目を入れます

接ぎ穂を、斜めに。

接ぎ穂のサボテンに、斜めに、切り口を入れます。

まず、台木を20~30cmの高さで切ります。中心の丸い輪のように見えるのが形成層です
切った接ぎ穂の背に斜めに刃を入れて接ぎ口を作る

出典:http://www.mitsuhashi-clivia.com

接ぎ穂の背に、斜めに切り口を入れて、接ぎ口を作るんですね。
三角柱の台木は、20~30cmの高さに切っておきます。

接ぎ木して、5年後に、切り離すと、株になります。

サボテンの針(トゲ)で、止めます

サボテンのトゲを使って、接ぎ口を止めます。
サボテンのトゲを使わないと、活着率が低下します。

針で接ぎ口を止める。針は必ずサボテンのトゲを使わないと、活着率が著しく低下する
約5年後に切り離す
5年ぐらい経った8月下旬ごろに接ぎ口をカットし、10日後に定植するとりっぱな株になります。

出典:http://www.mitsuhashi-clivia.com

立派な株にするには、5年かかります。三角柱が台木です。
接木から、株を作ろうとしたら、年月がかかるんですね。

サボテン(三角柱)に、可愛いサボテンを植え込みました。

小さなサボテンを植え込み

埋め込んだサボテンが可愛いです。

ちょっとしたスペースに和みのかわい子ちゃんをどうぞ。ガラスの器に育てやすいかわいいサイズのサボテン(緋牡丹)を植えこみました。

出典:http://item.rakuten.co.jp

三角柱に、サボテン(緋牡丹)を植え込んだものです。赤色が可愛いです。

三角柱のサボテンは、接木の台木として利用されます。

緋牡丹(ヒボタン) 三角柱接ぎ

 三角柱と呼ばれているサボテンは、調べてみると、かなりの頻度で、接木の材料として使われていました。接木の台木として使われることが、とても多いです。
 しっかりしているので、台木として、適当なんでしょうね。繋ぎやすいのでしょう。三角柱というサボテンは、特別に、育て方があるわけでもないようです。
 三角柱は、サボテンとして人気があります。緋牡丹を上部に載せるのは、よく見かけます。赤色が、華やかです。三角柱(サボテン)を台木として、接木をしてみたらいかがでしょう。とても面白い作品が出来上がります。どうぞ、お試しください。

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