電気ポットはいつでもお湯が沸いてるから便利だけど、電気代高いの？
2016/11/14
mi-mi-rikopin
2016/01/11 更新
意外と汚れる電気ポット…電気ポットの洗浄の方法は？洗浄頻度は？
手軽に素早くお湯を沸かせる電気ポット。毎日使う方も多いかと思います。電気ポットの中を見ると白い汚れが…。電気ポットは丸洗いできないので洗浄方法に悩む方も多いのではないでしょうか？電気ポットの汚れの原因と洗浄方法を紹介します。
目次
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手軽にお湯を沸かせることができる電気ポット。
電気ポットは水を入れるだけですが、中をよく見てみる下さい。
意外と汚れているものです。
気がついたら、内側も外側も意外に汚れてしまっている電気ポット。直接口に入れる飲み物を作るためにお湯を沸かす家電ですから、汚れたままにはしておきたくないですよね。
水を入れるだけでも汚れは付着していきます。
そのまま使っているとさらに汚れは落ちなくなっていくのです。
水しか入れない電気ポットの中はなぜ汚れが付くのでしょうか？
電気ポットに付く汚れの原因とは？
電気ポットの白い汚れの正体
茶色い汚れとは？
白い汚れの原因はミネラル分が結晶化したもので、茶色の汚れは水の不純物なのです。
どちらも体には害がありませんが、電気ポットに汚れがついていると気になるものですよね。
電気ポットは丸洗いできません、だからこそ洗浄方法に悩むのです。
しかし汚れはついてしまいます…。
どんな洗浄方法があるのでしょうか？
専用の洗浄剤を使う方法
また洗浄剤と同じ成分のクエン酸を使う方法も
毎日お水を入れているだけであれば内側は水垢以外の汚れはないので、沸かし終わったお湯は本体に残さず使いきって乾燥させ、定期的にクエン酸(お酢)洗浄しておくことで問題ないでしょう。
電気ポットの洗浄には専用の洗浄剤を使う方法と、洗浄剤と同じ成分の酢を使ったクエン酸で洗浄する方法です。
ここではクエン酸を使った洗浄方法を紹介します。
専用の洗浄剤を使う場合は説明書の通り使うようにして下さい。
電気ポットを使用する際、お湯を使った分だけ水を注ぎ足し続けていると、ポット内にあるお湯のミネラル成分が多くなり、結晶ができやすくなるのです。
ミネラル成分には酸に溶けるという性質があります。
この性質を利用すれば、電気ポットに付着したガンコな水垢でもとり除くことができます。
クエン酸を使った洗浄の方法
1回の洗浄で汚れが落ちなかった場合は…
クエン酸を使った洗浄方法、とても簡単ですよね！
これで内側の水垢は落ち、キレイに使うことができます。
しかしまた使っていると汚れがついてきます。
どのくらいの頻度で洗浄するのがいいのでしょう？
1度沸騰させた後に水を溜め込んだまま
放置しているなどともすれば問題外ですが、
目安として2ヶ月に1度は洗浄するようにしましょう。
電気ポットの内側の汚れの原因と洗浄方法を紹介しました。
電気ポットは丸洗いできない電気製品なので、洗浄方法に悩む方が多いのです。
水を入れるて沸騰させるだけなので汚れが付かないかと思えますが、実は白い垢のような汚れや茶色い汚れも付いたりしています。
そのまま使っていても体には害がないと言われますが、電気ポットの性能を落とすことになるのです。
水垢には電気ポット専用の洗浄剤かクエン酸がおすすめです。
洗浄方法も簡単で洗浄剤かクエン酸を入れてお湯を沸かすだけで、キレイになるのです。
毎日使う電気ポットだかたこそキレイに使いたいですよね！
