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    美味しいごはんを炊いてくれる炊飯器!特に重要なのは内釜です。

    私達日本人が大好きなごはん(^^♪そして、美味しいごはんを炊いてくれるのが炊飯器です。多くのメーカーから炊飯器は発売され、美味しいごはんを炊くための様々な工夫がされていますが、特に重要視されているのが内釜です。各メーカーの内釜の違いを調べてみました。

    最近の炊飯器は内釜で勝負!

    中国から来た観光客の方が爆買いする電気製品のトップは炊飯器だそうです。中国にも炊飯器はあるそうですが、日本の炊飯器のほうがごはんが美味しく炊けるそうです。さすが!メードインジャパンです。近頃の日本の炊飯器は「ごはんを美味しく炊く」に注目して内釜の改良をしてきました。
    その内釜の進化を含めた日本の炊飯器やごはんの美味しい炊き方をご紹介します。

    炊飯器の種類

    ☆炊飯器にも、いろんな種類があるんですね!

    今では有名なIH炊飯器の種類も、一つだけじゃないんです。
    種類が違えば、お米の炊き上がりも違います。
    どの炊飯器を使うとどんなご飯が炊き上がるのか、ちゃんと理解してから買わないと失敗してしまいそうです(>_<)

    ■マイコン炊飯器

    ◇メリット
    ・◎ご飯に合わせた炊き分けが可能◎。
    ・水加減が難しい炊き込みご飯も、簡単に作れる。
    ・面倒なおかゆを作るのも楽。
    ・値段が手頃(5.5合炊きだと5千円~1万円くらい)。

    ◇デメリット
    ・熱効率はIH炊飯器より劣る。

    ◇炊き上がり方
    ・ムラが生じる可能性もある。

    ◇こんな人におすすめ!
    ・価格重視。
    ・一人暮らしや単身赴任の方などにも。

    ■IH炊飯器

    ◇メリット
    ・熱の伝わり方が抜群。
    ・火力が強い分、ご飯がふっくら炊き上がる。

    ふっくら炊き上がったご飯をお茶碗に盛るとき、幸せを感じるのは私だけじゃないはず。
    そして、そのご飯をおいしそうに食べる旦那の姿を見るのは、さらなる喜びです(*^-^*)ゞ

    ◇デメリット
    ・マイコン炊飯器に比べると、若干値段が高い。(5.5合炊きだと1万円~10万円くらい)

    ◇炊き上がり方
    ・ふっくらしたご飯になる。
    ・◎炊き上がりにムラがない◎。

    ◇こんな人におすすめ!
    ・ふっくらしたご飯が好き。
    ・値段よりも炊き上がり重視。

    ■圧力IH炊飯器

    最近ではIH炊飯器というと、『圧力IH炊飯器』が主流です。

    ◇メリット
    ・弾力があり、甘味が引き出されたご飯になる。
    ・◎機能メニューが豊富◎。(玄米炊きや高速炊飯など)

    ◇デメリット
    ・少々値段が高い。
    (といっても、値段はピンからキリまで。中には、1万円台で買えるものもあります。)

    ◇炊き上がり方
    ・短時間でふんわりしたご飯ができる。

    ◇こんな人におすすめ!
    ・玄米を炊くことが多い。
    ・ご飯にはこだわりがある。

    IH炊飯器でも価格は様々なので、お財布と相談して選ぶといいと思います。

    ■ガス炊飯器

    ◇メリット
    ・高い火力で一気に炊き上げる。
    ・◎炊飯器でも、かまどで炊いたご飯の味が再現◎される。
    ・便利な機能メニューがついているものもある。(タイマー機能や保温機能など)
    ◇デメリット
    ・ガス栓を使用するので設置場所が限定される。
    ・ガス栓がなければ、設置に工事が必要。
    ・換気が必要。
    ◇炊き上がり方
    ・お米の一粒一粒がふっくらツヤツヤに炊き上がる。
    ・お米本来の甘みが最大限に引き出される。
    ◇こんな人におすすめ!
    ・おいしいご飯のためには手間を惜しまない。
    ・かまどで炊いたご飯の美味さを知っている。

    人それぞれ、好みはありますね。
    私は、おいしいご飯を炊けるなら、少し値段が高くても惜しくないなって思っています。
    それなりの値段がするものは、炊き上がりが良いだけじゃありません。
    品質が優れていたり、多機能なものも多いんです。
    炊飯器は毎日使うものだから、やっぱり便利で長持ちするものに惹かれます☆

    実際、低価格のマイコン炊飯器よりIH炊飯器が好まれるようになってきているのは、
    そう思うのが私だけじゃないっていうことでしょうね。
    もちろん、安かろう悪かろうというわけじゃありません。
    でも、私は、安いお米をおいしいご飯に変えてくれる炊飯器に一票を投じます!

    炊飯器と内釜の選び方

    ☆炊飯器を選ぶ

    日本人の食生活に欠かせないのは、なんといっても主食のご飯ですよね!
    そして、そのご飯を炊くために欠かせないのが炊飯器!購入するのなら、美味しいご飯が炊ける
    炊飯器を選びたいですよね。
     
    炊飯器は各メーカーから発売されていますが、種類がたくさんありすぎて、どれを選んだらいいのかわからないですよね。
     
    そこで、今日は炊飯器の選び方のポイントを分かりやすくまとめました。

    <マイコン炊飯器とIH炊飯器の違い>
    マイコン炊飯器は釜底のヒーターだけで加熱しますが、IH炊飯器は内釜全体で加熱します。
    だから、IH炊飯器のほうがむらなくまんべんに加熱するので早く美味しく炊き上げることができます。
    また、保温時の黄ばみも抑制されますよ。

    <IH炊飯器と圧力IH炊飯器の炊き上がりの違い>
    IH炊飯器では内釜に圧力を加えることはできませんが、圧力IH炊飯では、内釜に圧力を加えることができる。
     
    内釜に圧力を加えることによって沸点が変わり、その違いにより以下のようになります。
     
    圧力IH炊飯器
    粘りがあるもっちりとしたご飯を炊き上がる
     
    IH炊飯器
    しっかりとした粒感のある食感に炊き上がる

    炊飯器を内釜で選ぶ

    ☆内釜の違い

    炊飯器の加熱方式を紹介しましたが、それぞれのメーカーが競って独自の技術をいろいろと開発していて選択肢が多く迷ってしまいますよね。
     
    近頃、多くのメーカーが力を注いでいるのは内釜なのですが、実はこれがお米をふっくらとおいしく炊き上げる大切なポイントなのです。

    昔からかまどで炊いたごはんがおいしいと言われますよね。この理由は、釜内に広がった熱が外に逃げにくいからなんです。
    そんなかまどで炊いたときと同じようなおいしいお米が炊けるように各メーカーからいろいろな内釜を使った炊飯器が発売されています。
     
    炊飯器の価格は1万円くらいのものから、高級なものは10万円以上もしますが、この価格の違いは内釜によるところが大きいのです。
     
    では、この炊飯器の内釜の種類にはどのようなものがあるのか紹介していきましょう。

    ☆内釜の種類

    炊飯器の内釜の種類は主に「素材」や「構造」の違いにより分けているようです。
    これから詳しく説明していきます。

    ◆素材
    内釜の価格を大きく左右するのが素材で、主に以下の4つの素材が使われています。
     
    鉄釜
    ステンレス内釜よりも発熱性があり、大きな火力で炊くことができます。

    銅釜
    釜全体を均一に素早く加熱することができる熱伝導の高さが特徴です。

    炭釜
    熱伝導率も高く、遠赤外線の効果でむらなく加熱することができます。

    土鍋
    ゆっくりと熱が伝わるので蒸らし効果があるのと、高い蓄熱性で冷めにくい特徴があります。

    この他に熱伝導効率の良い素材を混ぜているものもあります。
     
    一般的には上位機種になるほど特殊な素材が多く使われ、内釜の厚みも増す傾向にあります。
    メーカー間で簡単に内釜の厚さでの比較はできませんが、メーカーごとに厚さで価格が違い、中間くらいの機種でも内釜の厚いお得なモデルもあります。

    ◆構造
    内釜の構造には一般的に以下の3つの構造があります。
     
    厚釜
    釜を厚くすることによって、熱を蓄え包み込むように炊くことができます。
    一般的にはだいたい2.3mm以上の厚みがあると「厚釜」と呼ばれています。
     
    多層釜
    銅・金・ダイヤモンドなどの熱伝導効率の高い素材を7層・8層・9層などと層状に重ね合わせて、
    より熱伝導を高めています。
     
    真空釜
    魔法瓶のように真空層を持つタイプで、熱が逃げにくく、熱を早く内部に伝えることができます。
    また、厚釜や多層釜と比べると重量が軽くて扱いやすいのが特徴です。

    炊飯器の蒸気の有無

    ☆蒸気の有無

    炊飯器には、炊飯時に蒸気口から蒸気を出す機種と蒸気を出さない機種があります。
    蒸気を出さない機種なら、炊飯器の本体の上部にスペースをあける必要がないので設置もラクです。
    また、なかには蒸気を出す機種のうち、蒸気の排出量を少なくする機能がついたものあります。

    ☆内釜洗米が可能か?どうか

    最近の内釜は洗米できるタイプが多いようですが、中には洗米できないタイプもあります。
     
    なるべく手間を省きたい方は、内釜で洗米できる炊飯器を選びましょう。

    <内釜を長持ちさせたいのなら洗米は別容器で!>
    内釜を長持ちさせたい方は、お米を別容器で洗うことをオススメします。
     
    また、洗米による磨耗だけでなく、洗米時に指輪や時計が内釜にあたりキズが付いたりすることも防げますし、傷からフッ素などがはがれることも防げます。

    <炊飯器の容量と消費電力>
    炊飯器の容量にはだいたい「3合」、「5.5合」、「1升」があります。
    人数に合った容量の炊飯器を選ぶことで、余分な消費電力も抑えられます。
     
    2人くらいまでなら「3合炊き」、3人~5人くらいまでなら「5.5合炊き」、それ以上なら「1升炊き」を選びましょう。

    炊飯器を選ぶには、内釜が一番のポイントだと思うのですが、素材や構造といってもいまひとつ分からないと思います。
    だから、炊飯器を選ぶには、その内釜を使った炊飯器でどういった炊き上がりになるのかが、カタログに書いてあるので、それを参考にします。
    そして、自分の好みにより近い炊き上がりの炊飯器を選びましょう。

    毎日食べる「ごはん」を炊く炊飯器の事ですからね!中の内釜の違いも考慮に入れて慎重に選びたいものです。
    次は、もっと詳しく取材した記事をご紹介します。

    大は小を兼ねない 炊飯器選びは子どもの年齢で変わる

    ☆炊飯器選びはめんどう?

    仕事も子育ても忙しい共働き世帯にとって、「家電選び」は面倒な作業かもしれません。中でも炊飯器はご飯を炊くだけなのに機能も価格も多岐にわたり、「そんなに味に差が出るの…」と思ってしまいます。とはいえ、日々の食生活を支える製品だけに、特に成長を控えた子どものいる家庭にとっては慎重に選びたいというのが本音でしょう。

     そこで今回、共働き世帯に最適な炊飯器選びのポイントについて、家電コーディネーターの戸井田園子さんに聞きました。

    ■炊飯器の「加熱」方法を変えた、IH式

    ──今回は炊飯器の選び方について教えてください。

    戸井田園子さん(以下、戸井田):最近、食べ物の季節感がなくなってきていますが、例えば「新米」などは、数少ない季節を感じさせる食材です。「食育」という点からも、成長期の子どもがいる時期にこそ、炊飯器選びにはこだわったほうが良いと思いますね。

    ──炊飯器は昔に比べてどんなところが進化しているのでしょうか。

    戸井田:これまで電気炊飯器には、大きな変化が二度あったと言われています。最初の変化は「加熱」の変化です。1988年、松下電器(現パナソニック)から、内釜に磁力線を当てることで釜自体を直接発熱させるIH式電気炊飯器が登場しました。釜自体が発熱するので、お米がむらなく炊けるのが特徴です。各社もIH式に移行していきます。

     ちなみに松下電器は当時、IH式炊飯器の広告を日本経済新聞に掲載したんですよ。白物家電の広告を日経に出すのは異例でしたが、男性にアピールしようと考えたんですね。一生のうちに食べる量を考えると、女性より男性のほうがごはんを食べる量が多いのは間違いありません。そういう意味で炊飯器は男性の関心が高い調理器具なんです。

     実際、2度目の変化も、男性に支持されました。

    ■定年を迎える団塊世代に人気の炊飯器とは

    ──2度目の変化とは…。

    戸井田:2度目の変化は「釜」の変化です。2006年、三菱電機が本炭窯の炊飯器を発売しました。大きな炭の塊から、内釜を削りだしたんです。当然、コストもかかります。当時の炊飯器の売れ筋価格は2万~3万円だったのに、この製品は10万円を超える価格で販売されました。

     実はこの時、三菱はプレスリリースを出さないで、商品を店頭に並べました。メーカーとしても手探りだったのでしょうし、本炭釜を作るのには手間がかかるので数が作れないという事情もあったようです。

     しかし、この製品が大ヒットしたのです。ちょうど団塊の世代のいちばん上の世代が定年になる時期で、外食が多かった男性たちが家でごはんを食べる回数が増えたんです。彼らはお金も持っているし、食へのこだわりもある。そういう人たちに支持されたのです。

    ■小容量でおいしく炊ける高級炊飯器も登場

    戸井田:たとえば3.5合炊きの炊飯器はお店に行くと6000円程度で買えます。ところが、最近は3.5合炊きで5万円以上の炊飯器も登場しているのです。

     これも、子どもが独立した団塊世代に向けて開発された製品です。夫婦二人暮らしだから大容量の炊飯器は必要ない。おいしいごはんを、必要なときに、必要な量、炊くというニーズを想定して開発されました。

     話はそれますが、面白いのはこの製品が、最近増えてきた一人暮らしのアラフォー世代にも支持されているんです。実は一人暮らしのアラフォーの嗜好ってシニアに似ているんですよ。シニアは健康に気をつけますが、一人暮らしのアラフォーも未来のことを考えて健康に気を使う人が多いんです。

     昔の炊飯器は、炊けるごはんの量が多い製品ほど価格が高かったのですが、今はそうではありません。大容量の炊飯器より高い小容量のモデルもあります。

    ──ただ、子どもがいる共働き世帯は「大容量で決まり」ではないでしょうか。

    戸井田:必ずしもそうとは言い切れないんですよ。使い方によっては小容量が向いている世帯もいるんです。

     朝ごはんを炊いて朝飯とお弁当に使い、残りは保温しておいて夕食に食べる。そういう家庭なら大容量が向いています。これは「3食ごはん」という家庭ですね。でも、最近はそうではない家庭が増えてきています。

    ──「3食ごはん」ではない家庭ですか…。

    戸井田:そうです。朝食はパンという家庭も多いですよね。先日、JA全中が行った調査でも、「朝食の主食として最もよく食べるもの」は、全体でパン派(49.8%)がごはん派(38.7%)を上回っています。

     夕食も、かならずごはんを食べるとは限りません。週2回は麺類かもしれませんし、共働き世帯なら「仕事で忙しいから今日は買って帰ろう」という日もあるでしょう。お昼も、子どもが保育園や小学校ならお弁当を作る必要はありません。

     だから、子育て中の世帯でも「ごはんは食べる分だけ炊く」という家庭は少なくないのです。

    ■ごはんをおいしく炊く目安は、容量の8割

    ──でも、大容量の炊飯器を買っておけば、いざというときに困らないのではありませんか。

    戸井田:意外に知られていないのですが、多くの炊飯器は「大は小を兼ねない」のです。

    ──大容量の炊飯器で少量の米を炊いてもおいしくないということでしょうか。戸井田:そうです。一般的な炊飯器は「容量の8割のお米を炊いたときが一番おいしい」と言われています。

     お米を炊く過程は「ひたし」「炊き」「蒸らし」という3つの段階に分かれます。お米を水に浸して、それを加熱して炊いて、さらに蒸らしておいしくする。これは電気炊飯器も変わりません。

     多くの炊飯器では、最初の「ひたし」の段階で、内釜にどのくらいの量の米が入っているか、分からないんです。炊く段階で、一定の温度まで上昇する時間を測定して、初めて釜の中にある米の量を炊飯器のマイコンは把握するんです。だから、その前の「ひたし」の時は、一番無難な60%程度だと推測して作業を始めるんです。

     最近は三菱の上位機種のように、重量センサーを内蔵し、内釜に入った米の量を量って時間を設定する機種も出てきました。また日立は「2合炊き」というボタンを用意して、それを押すと2合だと判断して適切な時間になるように調整します。こういうモデルなら「大は小を兼ねる」と言えますが、まだ少数派なんです。

    ■「3食ごはん」でなければ、都度炊くという選択も

    戸井田:4人家族でも、子どもが小さいときは、大量にごはんを炊いても、食べきれません。ラップをして冷凍するといっても、その手間は面倒ですよね。だったらその都度ごはんを炊いたほうが、いつでも炊きたてのおいしいごはんが食べられる。

     省エネの観点からすると、一度に大量に炊いたほうがいいのは間違いありません。朝夕にごはんを食べるなら、2合を2回炊くより、一度に4合炊いたほうが合理的でしょう。

     でも、1週間に3回程度しか食べないのなら、2合ずつ毎回炊いた方が手軽で炊きたてのごはんが食べられます。

     忙しい共働き世帯は、1週間分の献立の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。私も会社員だったときは、計画を立てていました。そういう人なら、週に何回ごはんを食べているかすぐにわかるはずです。ぜひ自分の家が「一度に大量に炊いたほうが良い」のか、「食べる量だけ炊いた方が良い」のか確認してみてほしいですね。

    ──食生活によって、炊飯器選びは変わるんですね。

    戸井田:炊飯器選びは、食事の嗜好だけでなく、子どもの年齢でも変わってくるから難しいんです。

     例えば保育園の時は夏休みはありませんが、小学校になると夏休みがあります。ふだんは給食があるけれど、夏休みはお弁当を作らなくてはいけない。そうなると大容量のほうが便利になります。1回に食べるごはんの量も、男子の場合、小学生と中学生では全く違ってきます。

     だから、炊飯器に関しては、子どもの成長に合わせて買い替えるという考え方もあると思います。

    ──「壊れたら買い替える」ではなく「子どもに成長に合わせて買い替える」方法もあるわけですね。どうもありがとうございました。

    ごはんを美味しく炊く!

    ☆ごはんの美味しい炊き方(炊飯器編)

    ①米を研いで準備する

    米を正確に量って、やさしく研ぐ。時間はかけずにできるだけ手早く!まずは炊く前にできる美味しいご飯のための作業をしっかりとやることが大切です。

    ②炊飯器の内釜に米を入れる

    下の写真では、研ぎ水の色がわかりやすいようにボウルで米を研いだので、研ぎ終わったら炊飯器の内釜に米を移します。 そして炊く分量の目盛りまで水を加えるのですが、おいしく炊きたい場合は『炊くときに加える水にもこだわる』とよいです。

    ※「米を炊く」という作業は、加えた水をすべて火を加えながら米に吸わせてやるもの。材料は米と水だけだからこそ、 料理を作るときに調味料にこだわるように、米だけでなく水にも少し気を使ってあげると、より美味しいごはんが炊けるようになります※

    浄水器やミネラルウォーターの水でももちろん、水道水のカルキを抜くために一度沸騰させて冷ました水などでも、ちょっとした違いがごはんを美味しくします! → 水、カルキについてなど、さらに詳しくは『おいしいごはんに適した水』のページを見てみてください。

    ③炊飯器にセットして米を炊く

    炊飯器に移してご飯を炊くときに注意したいのが、内釜のまわりについた水です。 内釜で米を研いだ場合などは特に、熱のかかる外側が水でベタベタの場合もあります。 これは炊飯器が壊れる・炊きむらができる原因にもなるので、軽くふき取ってから炊飯器にセットし、スイッチを入れましょう!

    ④炊飯器で米が炊けたら

    炊き上がりの音が鳴ったら、早速ふたを開けてみましょう。 気をつけて見てみると、ふたの表面には流れ落ちるほどの水滴がびっしり。この水滴が炊けたごはんに落ちることがあります。 そうなるとその部分だけ水っぽい炊きあがりになるので、『炊き上がったら蓋や釜の上についた水滴をふき取る』とよりよいです。 そうすることで炊飯器で炊くご飯もより美味しくなります!

    ⑤炊けたごはんをほぐす

    水滴をふき取ったら、しゃもじを使ってご飯をほぐします。これは絶対に必要な作業です。 ほぐすことで『ごはんの余分な水分が飛び』『内釜の中の炊きむらがなくなり、均一な炊き上がりにしてくれる』のです。

    全くほぐさないと、内釜にくっついた部分が硬く固まり、水滴が落ちたりすれば、そこだけ柔らかくなるということに。 内釜の中をしゃもじで十字に区切り、その4箇所を底から上下を入れ替えるなどして、ごはんを潰さないようにほぐします。

    ⑥ごはんをこんもり形づくって保温

    最近の炊飯器は「低温保温」の機能がついているものなど、長い時間保温しても味が変わりにくいものもあります。 しかし炊けたご飯は、炊きあがってから2~3時間も保温するとやはりご飯が少し硬くなり、風味も落ちてしまいます。

    できるだけ熱を余分にかけないことも大切なので、保温中は少しでも釜に触れる部分を少なくすることも大切。ですので、保温する場合は『釜の中でこんもりと盛ってから保温する』とよいです。

    いかがでしたか?炊飯器の選び方で一番重視しているのは内釜でしたね!内釜の種類や炊飯器の種類も豊富で迷ってしまいそうです。
    機能や内釜で選ぶ方法もありますが、ごはんを炊く量によっても選ぶ必要がありました。なんといっても私達日本人の主食ごはんを炊く炊飯器ですから好みのごはんが炊ける炊飯器を探してください。そして、最後にご紹介した「ごはんの美味しい炊き方」を実行してみてくださいね!

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