記事ID59917のサムネイル画像

    寒くなったら活躍する石油ファンヒーターは省エネなのでしょうか?

    寒くなってきたらお世話になる暖房器具、最近は省エネのエアコンも多いのですが、やはり電気代が気になるので、石油ファンヒーターを使っている方も多いのではないでしょうか?でも、その石油ファンヒーター!ちゃんと省エネできているんでしょうか?調べてみました。

    石油ファンヒーターとエアコンどっちが省エネ?

    ☆冬場は石油ファンヒーターの燃料代やエアコンの電気代が高い

    冬の寒さを防ぐために活躍する暖房器具ですが、お金が高いのが難点。【石油ファンヒーターの燃料代(灯油代)】と【エアコンの電気代】はどっちの方がお金がかからないのか疑問に思っている人は多いと思います。具体的な金額で検証を行い最強の節約方法を見つけます。暖房器具の節約は効果絶大です。有効な節約を行って厳しい冬を乗り切りましょう。

    ☆石油ファンヒーターとエアコン!どっちが省エネ?

    ◆石油ファンヒーター

    一か月の費用で比較してみよう!
    1日8時間の使用で一か月30日使用から換算/ダイニチ製10畳ファンヒーターで計算
    灯油消費量は、最大0.360L/hなので平均はこの値の半分ぐらいの消費量と考えられる

    ・1日の灯油使用量は1.44Lになる
    ・1か月では43.2Lの使用量になる
    ・灯油代は1L=135円
    ・一か月の灯油代は5832円

    ■電気代はいくらか?

    1kwhあたり20円で計算
    最大(点火時):390W/燃焼時:129W(大火力時)、62W(小火力時)点火時のと最大火力時は点火後、数分なので100Wで計算
    100W×8H=800wh
    800wh=0.8kwh
    (一日の使用電力)0.8×(電気代)20=16円

    (一日の電気代)16円×30日=480円(1か月の電気代)
    ■石油ファンヒーター、一か月の使用料は6312円

    ☆エアコン

    1kwhあたり20円で計算
    パナソニックのCS-404CXR2、11畳用で比較、消費電力は1010W
    14年度モデル Xシリーズ 仕様・機能一覧 | エアコン | Panasonic
    しかし、電源を入れたときと温度が落ち着いている時の差が大きいので注意が必要
    ・110~3960wの間で変化する
    ・1010W×8H=8080wh
    ・8080wh=8.08kwh
    (一日の使用電力)8.08×(電気代)20=161.6円
    お気に入り詳細を見る
    (一日の電気代)161.6円×30日=4848円(1か月の電気代)
    ■エアコン、一か月の使用料は4848円■
    ※かなり省エネになっているようです。

    エアコンの方が省エネという結果が!

    ☆えっ!エアコンの方が省エネ?

    【結論】エアコンの方が1464円安い!

    今回の検証は外気温の違いや使用時間帯で使用料が多少変動することもありますが、エアコンの方が安いのは確実でしょう。

    ※やっぱりエアコンの方が省エネだった。

    ☆石油ファンヒーターをもう少し省エネにする方法

    ストーブの方がいいという方は?
    使用料は高くてもファンヒーターの方が温かいし好きをいう方は多いはず。そんな方の為に簡単に出来る石油ファンヒーター節約術をお教えします。

    ◆設定温度を下げる

    設定温度を下げるとやはり灯油の節約につながります。
    部屋がある程度温まったら1度や2度設定温度を下げてみましょう

    ◆置き場所を変える
    あなたの家のファンヒーターは出入口に向けて置いていませんか?
    出入口に向いていると、出入口付近が一番温まります。そこを人が出入りすることで温かい空気がすべて外に出てしまいます。

    出典:http://matome.naver.jp

    ◆フィルターを掃除する
    意外と知られていないのがこれ!
    フィルターはこまめに掃除しないとホコリが詰まります。フィルターが詰まると送風能力が低下するため部屋全体へ暖かい空気が送られず効率が悪くなります。

    ☆エアコン代を安くする方法もあった!

    ◆設定温度を下げる
    ファンヒーターの節約でも書きましたが、エアコンでも設定温度を下げることは有効です。
    エアコンの設定温度を1度下げると約10%節約できると言われています。
    10%はなかなか大きいですよね。お気に入り詳細を見る

    ◆外出時は付けっぱなし
    えっと思った方も多いと思いますが、1時間や2時間の短時間の外出時がエアコンを付けたままにする方がいいです。
    エアコンは部屋の温度が設定温度に達するまでに非常に多くの電気を使用します。なので1時間の外出で部屋の温度が下がってしまうなら付けっぱなりの方がいいのです

    ◆風向を下に向ける
    温かい空気は上に溜まり冷たい空気は下に溜まります。
    ですのでエアコンの風向が上に向いているとエアコンからでは温かい空気は上から溜まっていき、人が座っているところまで来るのに時間がかかります。しかも上の方は無駄に温かいことになります。
    風向を下に向けることにより空気を書き混ぜます。お気に入り詳細を見る

    ◆フィルターを掃除する
    これもファンヒーターと同じですが、フィルターの清掃が重要です。
    エアコンはファンヒーターよりフィルターの影響を受けると思われるので注意しましょう

    石油ファンヒーターの省エネ!を調べているのにエアコンに負けてしまいました・・・・・。
    いいえ!エアコンが進化して省エネになったのは認めますが、石油ファンヒーターだって進化していると思うので、他の暖房器具と比較している人の意見をご紹介します。

    石油ファンヒーターの電気代はとってもお得!?

    ☆寒い季節には暖房器具が欠かせません。

    今回は暖房器具の中で石油ファンヒーターの電気代を考えてみましょう!最新石油ファンヒーターの話も盛り込んでおりますので石油ファンヒーターを買おうと考えている方には必見です!!

    ◆石油ファンヒーターの電気代
    まずは石油ファンヒーターの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみましょう!
    ここでは、新電力料金目安単価1kwhあたり27円(税込み)、1日8時間の使用で一か月30日使用から換算します。10畳石油ファンヒーターの”ダイニチ FW-3714SLX-W”を例として取り上げました。

    ◆石油ファンヒーターの電気代の計算

    石油ファンヒーターは点火時や火力によってW数が変わってきます。

    最大(点火時):390W
    燃焼時:129W(大火力時)/62W(小火力時)
    点火時は数分であることから1日8時間100Wの火力で使用した場合を計算します。

    100W×8H=800wh  800wh=0.8kwh なので

    (一日の使用電力)0.8×(電気代)27=21.6円 となります。したがって、

    (一日の電気代)21.6円×30日=648円 となるので、
    1か月の電気代は648円であることが分かりました。

    石油ファンヒーターとエアコン・電気ストーブとの比較

    ☆暖房器具といえば石油ファンヒーター

    暖房器具といえば石油ファンヒーターの他にも電気ストーブやエアコンが思い浮かびますね。これらと比較しても石油ファンヒーターの電気代が安いのかどうか検証してみます!

    ◆1か月あたりの電気ストーブの電気代
    まずは電気ストーブの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみましょう。
    「CORONA コロナ コアヒートスリム ホワイト」を例に取り上げます。

    ◆電気ストーブの電気代の計算

    通常モードの電力量は340W~900Wなのでここでは1日平均700Wとして計算します。

    700W×8H=5600wh , 5600wh = 5.6kwh なので

    (一日の使用電力)5.6×(電気代)27=151.2円となります。したがって、

    (一日の電気代)151.2円×30日=4,536円となるので、1か月の電気代は4,536円であることが分かりました。

    ☆1か月あたりのエアコンの電気代

    次にエアコンの電気代が1か月あたりどのくらいかかるか計算してみます。

    ◆エアコンの電気代の計算

    エアコンは種類の違いよりも電源を入れる時と温度が落ち着いているときの消費電力量の差が大きく、110~3960Wの間で変化します。ここでは1日平均1010Wの一般のエアコンを想定して計算します。

    1010W×8H=8080wh , 8080wh=8.08kwh なので

    (一日の使用電力)8.08×(電気代)27=218.16円となります。したがって、

    (一日の電気代)218.16円×30日=6,544.8円 となるので、1か月の電気代は6,545円であることが分かりました。
    ※電気代だけをみれば、石油ファンヒーターのほうが安いですね!

    ☆石油ファンヒーターVSエアコンVS電気ストーブの電気代の結末は…?

    ◆結果は以下のようになります。

    ・石油ファンヒーター…1か月あたり648円
    ・電気ストーブ…1か月あたり4,536円
    ・エアコン…1か月あたり6,545円
    ・電気代比較のまとめ

    石油ファンヒーターの電気代は圧倒的に安い!!
    しかし、これは石油ファンヒーターの電気代のみを比較しているので、灯油代は含まれていません。

    最新!石油ファンヒーターの省エネ機能

    ☆石油ファンヒーターの最新2015冬モデルの電気代は?

    ここではコロナの石油ファンヒーターを例としてとりあげます。コロナ石油ファンヒーターは2015年8月に最上位機種をモデルチェンジすることを発表しました。WZシリーズと呼ばれ、3つの省エネ機構を備えています。

    <トリプルエコ機能1> 「省エネセンサー」

    WZシリーズに搭載した「省エネセンサー」は、人の動きを検知して自動的に火力を調整するものです。人の存在を検知しなくなり約10分経過すると最小火力になり、約60分経過すると消火し、無駄な暖め過ぎを抑えます。

    <トリプルエコ機能2> 「ぴたっと消臭 気流ルーバー」

    WZシリーズに搭載した「ぴたっと消臭 気流ルーバー」は、ルーバーの角度を火力に応じて5段階に調整し、最適な気流でムラなく室内を暖めます。さらに、温風をより遠くまで届けるために、低い温度の温風を重ねて、最適角度で吹き出す「トリプルフロー」を採用しています。部屋の上部にたまりやすい熱をかきまぜることで、室温を均一な状態に近づけます。

    <トリプルエコ機能3> 「ecoモード」

    WZシリーズに搭載した「ecoモード」は、ワンタッチで設定温度を20℃に切りかえるとともに、最大火力を60パーセントに抑えます。さらに、ムダな暖め過ぎを抑えて快適な室温をキープする ecoセーブ運転を行い、設定温度プラス3度になると自動的に消火します。

    その結果、WZシリーズの待機時消費電力は0.8W、暖房運転中の消費電力は11 ~ 27W。

    1日8時間使用しても電気代は2~6円/日程度、つまり1か月の電気代は60~180円になります!!

    ☆最近の石油ファンヒーター

    石油ファンヒーターもどんどん変わり、エアコンのような省エネ機能がついている機種も販売されるようになってきました。石油ファンヒーターの電気代は計算の結果648円と算出できましたが、今後さらにお得になりそうです!灯油代が高騰しているときには、これまで紹介した節電方法や電気ストーブ・エアコンを使うことを考えてみてはいかがでしょう?そして電気料金が高いときには、石油ファンヒーターと節電法を組み合わせて電気代を抑え、冬を乗り切りましょう!!

    石油ファンヒーターのおすすめ メーカー・省エネ・価格など

    寒くなってくると、石油ファンヒーターの購入や買い替えを考えている方もいらっしゃると思います。石油ファンヒーターには価格によって機能が違ったり、使う部屋の広さが違ったりします。そこで、石油ファンヒーターのおすすめとして、メーカー、省エネ、価格についてご紹介します。

    ☆石油ファンヒーターのおすすめ メーカー

    石油ファンヒーターを作っているメーカーには、ダイニチ、コロナなどがあります。そこで、どのメーカーがおすすめなのかと言うことですが、機能による比較で個人的にはダイニチをおすすめしますが、決めるのはあなた次第です。人気では、ダイニチが4年連続シェアNO,1。

    暖まる時間・・・早く暖まりたいならダイニチがおすすめ。ボタンを押したら約40秒で暖房を開始します。コロナにも7秒で点火というのがありますが、予熱が必要です。

    ニオイ・・・気になる点火時と消火時のニオイについては、ダイニチは両方ともカットできる消臭システム搭載。コロナは、消火時のニオイをカットするだけです。

    給油時の手の汚れ・・・コロナには汚れま栓キャップがあり、給油タンクからフタが取れない(つまみを引いて開け、フタを押して閉める)ので、手や床を汚しません。ダイニチの場合には、給油タンクのキャップにグリップが付いていて滑りにくくなっていますが、フタは外れます。

    他には、同じメーカーでも機種により、機能に違いがあります。

    石油ファンヒーターのおすすめ 省エネ

    ダイニチもコロナも石油ファンヒーターには、省エネ機能を搭載しています。ダイニチは2つの省エネ機能、コロナは3つの省エネ機能があります。

    ☆ダイニチの省エネ機能

    ◯人がいるときのecoおまかせモード。

    ダイニチのecoおまかせモードは、季節を判断して燃焼量を自動でコントロールします。

    ◯人がいないときの省エネセンサー。

    約15分間、人の動きがないと自動で最小火力運転になり、さらに約45分間人の動きがないと、自動で消火。

    上記の2つの省エネ機能(Wエコ)を搭載している機種は、SDR、SDX、SLXのタイプのみ。その他の機種は、ecoおまかせモードのみ。

    ☆コロナの省エネ機能

    機種により、省エネ機能に違いがあります。ここでは、WZシリーズ(最上位機種)の機能をご紹介します。

    ◯火力の調整・消火の省エネセンサー。

    約10分間人がいないと自動で最小火力になり、さらに約50分間人がいないと自動で消火します。

    ◯気流ルーバー。

    ダブルの温風(低温風、温風)と気流ルーバー(ワイド2枚羽)で温風を遠くまで送る事ができます。

    ◯ecoモード。

    ボタンをワンタッチするだけで、無駄な暖めすぎをなくし、快適な温度をキープ。室内の温度が設定温度より3℃高くなると、自動で消火します。⇒WZシリーズ

    WZシリーズ以外のVX、EX、STシリーズには、ecoモードのみ搭載。miniシリーズには、省エネ機能がありません。

    ☆石油ファンヒーターのおすすめ 価格

    ダイニチのコロナの石油ファンヒーターの価格はいくら?と言う事で、価格をご紹介しても良いのですが、記事を作成した時と、その後では値下がりしている可能性があるので、価格を調べるときに便利なサイトをご紹介します。

    ダイニチとコロナでお気に入りの機種を見つけたら、こちらで価格を調べてみましょう。⇒http://kakaku.com/kaden/

    虫めがねの部分に機種名を入れて、詳細を見るで調べると、価格の安い順にショップ名、価格、送料などが表示されます。

    ☆省エネ以外で気を付ける事

    石油ファンヒーターは、不完全燃焼を防ぐために、1時間に1回~2回の換気をしましょう。時間は、1分~2分程度。窓を開けると部屋の温度が気になりますが、部屋の壁、床が温められているので、窓をしめるとまたすぐに暖かくなります。

    最新の石油ファンヒーターは省エネ機能が追加されているようですね!この他にも今はやりのハイブリッド方式とか、いろいろな省エネ機能を搭載した石油ファンヒーターが発売されています。暖房はやっぱり石油ファンヒーターと言われる方は、各メーカーの省エネ機能に注目してください。
    次は、ヒーター・ストーブ人気売れ筋ランキングです。

    ヒーター・ストーブ 人気売れ筋ランキング

    ☆1位:コロナ/FH-G3215Y(S) [サテンシルバー]

    タイプ:石油ファンヒーター 燃料:灯油 木造:9畳 コンクリート:12畳

    ◆購入者の感想です。2台目購入♪

    【デザイン】 なんと言いますか、ちょっと前のファンヒーターですね。

    【使いやすさ】 初めて使用する時、タンクに注油して本体に差し込んだ後、4、5分待つ程度で、後は説明書が無くても使えると思います。

    【パワー】 十分だと思います。

    【静音性】 無音ではないので、気になる方もあるかもしれませんが、個人的には問題無いレベルだと思います。

    【サイズ】 コンパクトで良いと思います。

    【総評】 決め手は、タンクの容量と、ピンを引くと蓋がカパッと開くのが良いです。
    この価格帯にありがちなのが、回して注油口を開けるタイプです。それだと、蓋を落としたり、開閉時に手に油が付いたりするので、何となく苦手なんですよね。。。
    注油時のストレスが少ない商品だと思います。

    ※1位はやっぱり石油ファンヒーターでしたね!

    ☆2位:シャープ/HX-E120-W [ホワイト系]

    タイプ:加湿セラミックファンヒーター 燃料:電気 木造:3畳 コンクリート:4.5畳

    ◆購入者の感想です。

    寝室で使用。

    【デザイン】シャープらしくシンプルで良い。安物感はない。

    【使いやすさ】操作パネルもわかりやすく、加湿ユニットの掃除も水洗いできて簡単に出来ます。

    【パワー】1,200W相当のパワーです。5畳であれば十分。部屋の気密性に左右されますが。。

    【静音性】思ったよりは静か。不快ではないファンのゴーという音が出ます。

    【サイズ】まあこれくらいでしょう。

    【総評】満足度かなり高いです。加湿とプラズマクラスター付きでこの値段。
    揺れ検知で自動OFFや電源OFFで本体を冷却する等、安物のファンヒーターにはない機能があります。

    ※石油ファンヒーターではなく、セラミックファンヒーターが2位に入りましたね!しかも、コンパクトサイズ!用途はいろいろありそうです。

    ☆3位:Dyson Pure Hot + Cool HP01WS [ホワイト/シルバー]

    タイプ:ファンヒーター 燃料:電気

    ◆購入者の感想です。

    待ってました完成形

    【デザイン】ダイソンらしい先鋭的なデザイン、ブルーが映えますね。

    【使いやすさ】単純明快で視覚的もわかり易く作られています。タイマーや温度設定など扇風機と言うよりエアコンに近いですね。

    【パワー】六畳の部屋ですが充分すぎるパワーです。

    【静音性】非常に静かです。素晴らしい。

    【サイズ】店で見た時は大柄だと感じましたが、実際部屋に設置するとコンパクト。縦長の形状で置き場所を選びません。

    【総評】初めてマルチプライヤーが発売された時、まずデザインに惚れました。先代はイマイチな評価で二の足を踏んでいたんですが、先日電気屋さんでこれが動いているのを見て、なんて暖かいんだ!おまけに空気清浄機能付き。
    決まりでしたね。ちょっと高価ですがきっと買ったこと後悔しませんよ。

    ※出ました!ダイソン!はたして省エネなんでしょうか?

    ☆4位:コロナ/コアヒート DH-1215R

    タイプ:遠赤外線ヒーター 燃料:電気

    ◆購入者の感想です。

    使いやすさGOODです。

    【デザイン】  すっきりしており よいです。

    【使いやすさ】 立ちながら上から操作できるので 良いです。

    【パワー】 電源ONと共に 熱線はすぐに暖かくなります。

    【静音性】 とても静かです。

    【サイズ】 移動も軽く とてもコンパクトに出来ています。 

    【総評】 縦長・横置きの二刀流なので とても使いやすいです。親子二台で使用中ですが この時期電気代が気になりますので
    補助暖房機として使用中です。朝晩は重宝しています。

    ※4位には、電気ストーブが入りました。スポット暖房だから省エネですよね!

    ☆5位:ダイニチ/FW-3214S-S [プラチナシルバー]

    タイプ:石油ファンヒーター 燃料:灯油 木造:9畳 コンクリート:12畳

    ◆購入者の感想です。

    コンパクトで必要十分な性能です。

    関東地方郊外のどちらかといえば暖地ですが、冬季はほぼ毎日使用しています。

    【デザイン】【使いやすさ】目立った機能のない分、操作も迷わない作りです。連続使用アラーム、給油アラームも気づきやすい。

    【パワー】コンパクトながらカタログスペック通り(木造:9畳)の印象です。部屋全体の暖まりの速さはサーキュレーター併用でまだ改善の余地がありそう。

    【静音性】ファン、というより燃焼音?が若干ありますが、うるさいと思うほどではありません。

    【サイズ】省スペース性、コンパクトさは文句なし。ただ、アイリスオーヤマのファンヒーターガード内に設置しており、それに入るサイズのうちであればタンク容量の大きなモデルでもよかったかと思います。

    【総評】鉄筋コンクリートの集合住宅から、築40年の木造住宅に引っ越し、これまで使用していたセラミックファンヒーターでは暖まり時間、電気代ともかかるようになり、多少なりとも節約を期待して購入しました。他の方のレビュー通り、電気はそれなりに食う印象ですが、セラミックヒーターで部屋を暖めるのとは桁違い。おおむね満足しています。

    いかがでしたか?省エネかどうかで石油ファンヒーター・エアコン・電気ストーブ等で比較してきましたが、暖房の種類を一つにするのではなく、広い範囲を暖房するのはエアコンや石油ファンヒーター!スポット暖房をするなら電気ストーブと使い分ける必要がありましたね!そうする事が省エネにつながるのではないでしょうか?
    貴方も、自分のお部屋に適した暖房器具を選んでください。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ