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大注目の鉄のフライパン☆『スキレット』でおうちカフェしませんか!

鉄の小さなフライパン『スキレット』があれば、おうちでもカフェ気分を味わえますね!100スキやニトスキと言われるほど、注目され人気があります。どんな使い方が出来るのか探ってみましょう。あなたもきっと鉄のフライパン『スキレット』が欲しくなりますよ☆

【 鉄のフライパン スキレット 】 スキレットとは?

まずは、スキレットって何?って思われるかもしれませんね。どんなものなのかを見てみましょう!

<鉄のフライパン スキレット>

鋳鉄製の厚みのあるフライパンのことを言います。
重たい鋳鉄製の蓋をすれば、圧力がかかって、
じんわりと熱が通り、とってもおいしくなるんです!

上の画像は、ロッジ社のスキレットです!

鋳鉄の調理具メーカー・ロッジのロングセラー商品。焼く、炊く、煮込みといった調理をこなす万能器具で、熱をゆっくり、じっくり伝えるのが特徴。食材の奥深くに眠る旨みを引き出し、重みのある鍋が料理をおいしく仕上げてくれる。

出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp

スキレットの一番人気とも言えるロッジ社のスキレット。
直径26cm  参考価格3675円、カバー(蓋) 参考価格3675円

【 鉄のフライパン スキレット 】 お手頃価格

何個も欲しい!っていう方にお勧めは、お手頃価格のスキレット。100スキやニトスキなら、お手頃価格でお財布にも優しいです!

<鉄のフライパン スキレット>

ダイソーの鋳物フライパン、スキレット。
100均ですが、実際は216円になりますね。
でも断然お安いです!

<鉄のフライパン スキレット>

ニトリのスキレット!476円(税別)
ワンコインですね!(消費税を入れると超えちゃいますが・・・)
IHでも使えるので便利ですね!

【 鉄のフライパン スキレット 】 まず初めにシーズニング

使用する前には、さび止めの塗料やワックスが塗られて保護されているので、それを取る作業と、油をならす作業(シーズニング)をしなければなりません。これをちゃんとしなければ、鉄の臭みがでてしまったり、塗料やワックスが溶けてでてきてしまったりもしますし、食材もこげやすかったり、こびりつきやすかったりもしてしまいます。

<鉄のフライパン スキレット>

洗剤でしっかりと洗ってください。
何回もしっかり洗って、ワックスや塗料を
洗い流しましょう!

<鉄のフライパン スキレット>しっかりと焼くことが大事です。柄の部分も焼いてくださいね。そして扱う時にはやけどに注意してください!

<鉄のフライパン スキレット>

焼入れが終わったら、オリーブオイルやサラダ油を塗る。
触れる程度まで冷まして(それでもずっと持てない位熱い)から、
鍋の全体に薄く塗りましょう。

<鉄のフライパン スキレット>油を塗っているのでモクモクと煙が出てきますが、気にせずに焼きましょう!とはいえ、火災には気を付けて下さいね!

焼いて塗るを3~4回ほど繰り返します。
野菜のくずで、くっつかないかどうか試してから使用してくださいね!

【 鉄のフライパン スキレット 】 お手入れ

<鉄のフライパン スキレット>

洗剤を使用してスキレットを洗うと折角なじませたオイルが抜けてしまいます。そうなると焦げ付き・サビつきの原因に。洗うときは水のみで、頑固な汚れには重曹を使うと良いでしょう。洗剤を使った場合にはすぐにスキレットを火にかけ、オイルでシーズニングしなおしてくださいね。

【 鉄のフライパン スキレット 】 柄の部分

スキレットは柄の部分も鉄で出来ていますので、扱う時は注意が必要です!そんなハンドルカバーを見てみましょう!

<鉄のフライパン スキレット>

皮のハンドルカバー!
革製のものが人気ですね。
使い込む程に良い色になり
手にも馴染んできます。

<鉄のフライパン スキレット>

羊毛のフエルトのハンドルカバー!
とっても可愛いですね♡
お料理も楽しくなりそうです。

<鉄のフライパン スキレット>

ロッジ社のハンドルカバー!
いろんな柄があって迷ってしまいそうですね。
スキレットは食卓にそのまま出すので
楽しい食卓になりそうですね!

【 鉄のフライパン スキレット 】 どんなお料理ができる?

結構何でも出来ちゃいますが、今回カフェ風の例を見ていくことにしましょう!

<鉄のフライパン スキレット>

何といっても王道のハンバーグ!
アツアツのまま食卓に♡
お野菜も一緒に焼いて、ホクホクで美味しいですね!

<鉄のフライパン スキレット>

焼きたてピザをスキレットで!
スキレットに乗っているだけでも
オシャレですよね☆
とっても美味しそうです。

<鉄のフライパン スキレット>

グラタンやドリアもスキレットでできますね!
グラタン皿で作るより食欲そそられると思いませんか?
美味しそう☆

<鉄のフライパン スキレット>

朝食の定番、ウィンナーと目玉焼き!
スキレットで出すだけで
カフェな気分になりますね!

<鉄のフライパン スキレット>

波型のタイプなら焼き目だって
とっても綺麗につきますね!
お野菜も一緒にソテーして
とっても楽ちんでオシャレですね!

<鉄のフライパン スキレット>

周りはこんがり焼けたちぎりパン。
真ん中には炒めた具材とトロ〜リチーズ!
食べる時は具材とチーズを混ぜ、パンにつけながら食べます!

<鉄のフライパン スキレット>

こんなオシャレなパンケーキだって出来るんですよ!
ぜひやってみたいですよね!
デザートにも大活躍です☆

<鉄のフライパン スキレット>

ふわっふわのパンケーキ!
熱伝導のおかげで、ふんわり美味しく
焼けるんですね!
そしてスキレットで食べるなんてオシャレですね☆

<鉄のフライパン スキレット>

シナモンロールケーキだって
型がなくても焼けちゃいますよ!
何でも出来てオシャレなスキレットですね!

【 鉄のフライパン スキレット 】 

鉄のフライパン『スキレット』
お手入れは多少手間がかかるかもしれませんが、
一生使える商品ですね!
使い込めば使い込む程に味が出ます!
オシャレで美味しいものをお家で試してみましょう☆

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