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さあ、あなたも始めてみませんか?大鉢の観葉植物のある生活を

さあ、あなたも始めてみませんか?大鉢の観葉植物のある生活をリビングに大鉢の観葉植物がある生活に憧れませんか?私も始めたいのですがなかなか部屋の大きさによって始められない人もいると思います今回は観葉植物についてまとめてみました

大鉢の観葉植物の種類

高性(こうせい)チャメドレア 10号鉢

観葉植物(大鉢)
サイズ
全体の高さ:150-170cm/幅:70cm
付属品
プラスチック受け皿付き
育て方・お手入れメモ
は、光沢のある濃い緑色。ちょっと幅広の葉っぱは、存在感があってボリューム感もあります。
比較的小型のヤシで、アレカヤシのように横に大きく広がりません。

性質は強健で、寒さ・日陰にもたいへん強いので、
光が入らなくてお困りの店舗様やオフィス等のインテリアグリーンにお薦めです。

ユッカ(青年の木) 白角陶器鉢植え・Lサイズ

サイズ
全体の高さ:約140cm/幅:40cm
陶器の高さ:47cm/幅:23cm
付属品
プラスチック受皿付き
ココヤシ繊維付き(土隠し用に敷いています)
観葉植物(大鉢)の中でも丈夫で育てやすく、寒さにも強いとあって、
一年を通して人気のあるユッカです。

棕櫚竹(シュロチク) 10号鉢

観葉植物(大鉢)
サイズ
高さ:150-160cm/幅:60cm
付属品
プラスチック受け皿付き

本来は明るい場所を好む。
耐陰性があり、日陰に置いても枯れることはないが、株が徒長する。
夏は直射日光を避け、半日陰に置くのが良い。
屋外に置く場合は強風の当たる場所を避け、葉が傷むのを防ぐ。
冬は窓際の明るい場所が好ましい。

フィカス・キアティス 

サイズ
全体の高さ:140-160cm/幅:50cm
10号プラ鉢。
付属品
プラスチック受皿付き
存在感のある濃い緑色の葉なので、室内の白壁などにも映えますし、
和モダンな雰囲気で、和室にも違和感ありません。
スタイルを選ばない、重宝しそうな観葉植物(大鉢)ですね

青ドラセナ(コルジリネ ストリクタ)

サイズ
全体の高さ:150cm前後 /幅:約60cm
鉢の高さ:38cm/幅:26cm
スラリと伸びた洗練された観葉植物(大鉢)は、都会的なセンスを感じさせます !
ショールームやセレクトショップの開店祝い等、
洗練されたこだわりのギフトにおすすめです

 幸福の木 マッサン

【正式品種名】 Dracaena fragrance ‘massangeana’ 幸福の木
【正式な属名】 Dracaena
【品種名読み】 ドラセナ フレグランス ‘マッサンゲアナ’
【品種の分類】 原種 観葉植物(大鉢)
【品種の特徴】 
【開花の特徴】 
【品種の歴史】 
【品種の説明】 幸福の木として人気です。
【商品の規格】 高さ:170cm 鉢サイズ:10.0号鉢 株サイズ:* 花の状態:
幸福の木として人気です。 原種
ドラセナ フレグランス ‘マッサンゲアナ’

アルテシーマ/170cm前後

名称 フィカス アルティシーマ
原産地 インド・ミャンマー
科名・属名 クワ科
鉢サイズ 10号陶器鉢(受け皿付)26.5cm角 高さ43cm
全体の高さ 170cm前後
付属品 陶器鉢 受け皿なし
育てやすさ 初心者でもOK! ★★★★
置き場所 夏は明るい日陰に置いてください。
観葉植物(大鉢)

大鉢の観葉植物育て方

リビングに観葉植物を飾る際に注意しておきたいポイントが3つだけあります。 この3つのポイントをおさえることができれば、さらに枯らす確率を抑えることができます。

水やり

水やりは「土が乾いたらたっぷりと与え、受け皿に水をためない」が基本です。
観葉植物(大鉢)にとって水やりは大切です
でも「土が乾いたら」という表現は、どんな状態かわかりづらいですよね。

水やり

水やりは観葉植物は大切なので忘れないようにしましょう
土が乾いた状態です。
土の表面を指で触っても湿っていません。

水を与えた後、もしくは土が湿っているときです。
指触ると湿っているのがわかります。

水をたっぷりと与えるとはどういう意味か分かりづらいと思います。

湿度管理

観葉植物の多くは冬の寒さには耐えることができず枯れてしまうことがあります。
紹介してきた観葉植物の耐寒性に表示されている温度よりも高い場所に置くことを心掛けてください。。
また、観葉植物の葉にエアコンの風は当てないでください。エアコンの風を直接観葉植物の葉に当てたりすると、葉が乾燥して痛み、枯れていきます。

太陽光

植物にとっては太陽光が必要不可欠です。
日陰に強い観葉植物も室内照明だけでは長期にわたって健全な生長は見込めません。
日陰の中でも特に白熱球だけのお部屋で育てるときには、頻繁に日光が当たる場所まで移動する必要があります。
でも大きいサイズや中サイズになると重くし、面倒ですよね。
そんな時はキャスター付きの鉢台を手に入れておけばスイスイ移動ができて楽です。

大鉢の観葉植物のレイアウト

屋内のどんな場所に飾るか

屋内に観葉植物を飾る場合は、部屋のどこに飾るのかを考えてみましょう。

①「部屋の中央」に飾る場合

部屋の中央というのは、必然的に人の通りが多くなります。 そのため観葉植物(大鉢)にぶつかる可能性が最も高くなる場所です。

当たったときに大鉢が転倒しないよう、重心の低い安定感のある鉢を選びましょう。

壁際や部屋の隅に飾る場合

「壁際」や、「部屋の隅」は人の通りが少ない場所であれば、転倒の恐れも少ないといえます。どんな形状の観葉植物(大鉢)を選んでも問題ありません。
思い切って背の高いスタイリッシュな鉢を選んでみましょう。

大鉢の観葉植物のあれこれ

人間と同じように植物にも血液型があります。
ですが、血はないので同じ様な反応がある物質が存在するということです。
1番多いのがO型。2番目がAB型。A型とB型は、ほぼありません。
「奇想天外」という名の植物がある
和名が「キソウテンガイ」またの名を「サバクオモト」と言います。
《生息地》
アフリカの赤道直下、ナミブ砂漠
《特徴》
葉っぱ2枚だけの植物。しかも、その2枚を一生かけて伸ばし続けます。
水がない砂漠で、10メートルもの根を伸ばし、
地下水脈から水を吸い上げています。
根が切れると枯れてしまうそうです。

大鉢の観葉植物の鉢

お気に入りの観葉植物(大鉢)は洗練された鉢に植えることで、よりおしゃれに飾ることができます。

でも、どんな鉢に入れて飾ったらよいかわからず悩まれている方も多いようで、プラスチック鉢のまま飾っていたり、バランスの悪い鉢に植えられているケースもよく見かけます。

鉢選びは決して難しいことではありません。

ここでは、観葉植物(大鉢)の専門家として皆さんに抑えておいてほしいポイントをお伝えします。

1.置き場所を考える
2.鉢の素材を知っておく
3.インテリアに合った鉢を選ぶ
4.鉢のサイズを決める
5.“植木鉢”にするか“鉢カバー”にするかを決める

この5つのポイントをおさえておけば、どんな観葉植物(大鉢)であってもバランスの良い洗練された鉢を選ぶことができるようになり、今よりももっとインテリアを楽しむ事ができるようになります。
ぜひ参考にしてみて下さい。

観葉植物(大鉢)の鉢

鉢選びの最初のポイントは、観葉植物(大鉢)をどこに飾るかを決めることです。
なぜなら飾る場所によって、適した鉢の条件や材質が変わってくるからです。

どこに飾るかを大きく分けると、まず屋内か屋外で分かれます。

屋外に適した鉢の材質と条件

屋外に適した鉢の材質は、「テラコッタ製の鉢」、「陶器の鉢」、「合成樹脂素材の鉢」などです。
観葉植物(大鉢)の鉢はとても大切です、よく考えて選びましょう。
屋外は紫外線の影響や、急激な温度変化の影響をもろに受ける環境です。

こうした環境下において劣化しにくい材質が「テラコッタ製の鉢」、「陶器の鉢」、「※合成樹脂素材の鉢」です。
この中の「合成樹脂素材」はガラス繊維で作られたグラスファイバー、ポリプロピレン、FRP等様々な種類がありますが、おすすめはFRPとポリプロピレンです。

普段、鉢の素材について馴染みのない方は、どんな鉢か気になると思います。

写真で見てみると、よく見かける鉢ではないでしょうか。
観葉植物(大鉢)たくさんあるので難しいですね
これらの鉢は特に紫外線や温度変化に強い材質で作られているので、安心して使用することができます。

屋外に適した鉢の条件で、もう一つ考慮しておかなければならないことがあります。

それは“強風による転倒”です。

この“強風での転倒”を防止するには、重心が下がった、安定感のある重い鉢を選ぶと良いでしょう。

例えば、厚みのある陶器、素焼きなどは重量もあり適しています。

素焼き

ただし、台風の季節や、強風が吹く地域ではそれでも転倒することがあります。ホームセンタなどで実際に見てみるのもいいと思います、観葉植物(大鉢)よく選んで見てください

その場合、焼き物の鉢は割れやすく、けがにつながるため、割れにくい素材を選ぶとよいでしょう。

例えば「ポリプロピレン製」などの「合成樹脂素材の鉢」が適しています。

元々「ポリプロピレン製の鉢」は割れにくく、軽いという特徴があり、紫外線や急激な温度変化でも劣化しにくい性質があります。
そのため、強風時期には部屋に仕舞い込むのも容易です。

しかし、強風時に毎度部屋に仕舞い込むのは面倒だと思います。そんな時は、少し大きめの鉢に植え込んで、土の重さで重量を増すようにしてください。

このように屋外でも風の強い場所と、そうでない場所がありますので、日頃の環境から、最適な鉢を選んでください。

屋内に適した鉢の材質と条件

続いて屋内ですが、材質はどんなものを選んでも特に問題はありません。
なぜなら屋外と異なり、紫外線の影響や、急激な温度変化がなく、雨にも当たらず、強風もないからです。

ただし、屋内のどんな場所に飾るかで、適した条件の鉢は異なってきます。

ここを抑えておくと、より生活空間を快適に活用することができます。

インテリアに合った鉢を選ぶ
鉢の種類を押さえたら、次はインテリアに合わせた鉢を選んでみましょう。

インテリアと一言にいっても様々ですので、ここでは以下の8つのパターンに絞って紹介します。

①シンプルモダン

②シックモダン

③和モダン

④ナチュラルスタイル

⑤アンティークスタイル

⑥アメリカンスタイル

⑦アジアンリゾート

⑧北欧系

シンプルモダン

ガラスや金属などの無機質な素材を使い、機能的でシンプルなインテリアにまとめた空間をシンプルモダンと呼びます。このようなインテリアには、ホワイトやブラックのようなモノトーンカラーの陶器鉢、金属製の鉢、メタリックカラーのシルバーの鉢などをもってくると、洗練された空間になります。

観葉植物(大鉢)もシルエットにこだわって、シャープなものを選ぶとさらにかっこよくなります。

モダン

「上品さが漂う現代的な空間」
シンプルモダンと方向性は同じですが、シックモダンの方が重厚感のある色味を使うため、鉢もブラックやグレー。白よりもクリーム色を基調とした陶器や合成樹脂素材の鉢がかっこよくキマリます。

観葉植物(大鉢)は葉色が濃いものや、鮮やかな色の種類をもってくるとさらにバシッと決まります。

ナチュラル

ナチュラルインテリアとは「都会的でシンプルな雰囲気がありながら、自然のぬくもりを感じさせる空間」のこと。派手な色などはあまり使わず、「ナチュラル(自然)」を生かした温かみを感じさせる空間が特徴なので、鉢カバーも軽快な色のホワイトやアイボリー、淡いグリーンの陶器や、自然素材の藤の鉢などがよく合います。 観葉植物(大鉢)たくさんあるので迷いそうです

アンティーク

アンティークとは骨董品のこと。

時を感じさせるためダメージ加工を施した家具や、重厚感のある家具でまとめるとアンティーク調のインテリアになります。シックな雰囲気が人気でインテリア雑誌にも取り上げられるスタイルでもあります。アンティーク調のインテリアによく合う鉢は、セメント製、ブリキ製、テラコッタなどです。

もともとアンティークには「製造から100年以上経た骨董品」という定義がありますが、そこはあまり気にせず雰囲気重視ということで鉢を合わせてみるとよいでしょう観葉植物(大鉢)選んで見ましょう

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