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不思議感覚呼び起こす魅惑の透明感。クリスタルの置物まとめ

元の意味は「結晶」。しかし、宝石のように加工されたり置物にもなるクリスタルガラス。水のような透明度と清潔感を持つクリスタルは、リビングの置物としては適しているのかもしれませんね。宝石のごとく煌めきつつ、比較的気軽に買い求められるクリスタル置物特集です。

クリスタルガラスについて

こちらは加工済み。美しいですが、向こうがくっきり見えるクリスタルガラスとは、具体的にどのようなものなんでしょうか?

ガラスを製造する際、酸化鉛を加えたもの。透明度、屈折率が水晶並みに上がることからクリスタルガラスと呼ばれる。鉛を多く含むほど透明度、屈折率は高くなる。弾くと澄んだ音を出す。

出典:https://ja.wikipedia.org

ちょっとしたひと手間でクリスタルとなるわけですね。

キュートなクリスタル

ピアノをかたどった置物です。何か音楽が聴ける機能がついてるみたいです。綺麗な上に役に立つって贅沢な品です。しかも何かかわいいです。お得です。

多面的な分、きらめきが舞ってますね。ミラーボール的に回せるかどうかまでは分かりませんが。単なる置物ではない、プラスアルファ感があります。

クリスタルな置物の画像を見ていると何だか待ち受け画面を思い出します。こちらも、CGみたいだけど本物のクリスタルです。

リンゴの木。何か取り外しできそうな置物ですね。暇な時に配置換えなんかしてみたり。普通に飾っておいた方が無難ですね。

あのスワロフスキーから。観覧車型の置物です。クリスタルはどこかって?観覧車のゴンドラに当たる部分の色とりどりの部分がそうなのです。

基本は楽器の置物。要所要所にクリスタルを入れてくるセンス。これはお子様の手の届かない所に置いておきましょう。

クールなクリスタル置物

その透明度にクールさを求める方も多いでしょう。そこで今度はクール系統の置物をご紹介します。

ユ、ユニコーン?ペガサス?クリスタルがきれいでかっこいいから何でもヨシ!そう、造形美を楽しむ置物なのです。翼や胴体部分に煌めきのようなものが見えますね。でも、どっちかにしてほしい気も・・・。

ガラス系統だと気泡を敢えて取り入れた置物や日用品なども見受けられますが、クリスタルでもあるんですね。しかも、その気泡をうまく活用して加工まで。そしてクリスタルの透明さよ・・・。

加工クリスタル

ライトアップするといかようにも変化するのがクリスタルの一つの利点ではないでしょうか。ただでさえ美しいのにこれ以上何を望むって?美に終わりはありません。

クリスタルの中にレーザーで3D画像を加工。このバラの置物は別売りのLEDライトにより輝く。

出典:http://item.rakuten.co.jp

なるほど、そんな仕掛けですか。クリスタルの置物はそのままでも美しいのに、透かし彫り的なことまでするとさらに世界が広がります。

これは車好きじゃなくてもほしくなりますね。安定感がありそうな置物です。透明なクリスタルだからこそ、こういった加工が映えるのやも?

十二星座をモティーフにした置物です。自分の星座だけでなく、全部そろえたいです。下手にみがいたりしないで、ケースに入れて飾っておいた方がいいのかな?

和な置物

クリスタルは洋物。しかし加工次第では和の味だって出してくれます。

クリスタルで作った建物!これは新鮮というか意表を突かれたというか。何だか贅沢な感じがします。近くでじっくり見てみたい置物です。

クリスタルと龍の融合です。一気に「和」の雰囲気が高まります。どうですか、この静かなる迫力。和室でなくとも合いそうですが、ご実家への贈り物としてもいいかも?

干支をモティーフにしたクリスタル置物もあります。これも全部そろえたいですねえ。年末に変えたりして。何だかクリアな気分で新年が迎えられそうです。

控えおろう!じゃなくて、家紋を入れてくれるサービスです。クリスタル入りの家紋、何かいいと思いませんか?玄関か和室辺りに飾っておきたい置物です。

お土産です。置物系のお土産ってのはよくありますが、クリスタルとは何だか新鮮です。しかも、奈良。各名所が彫り込まれたクリスタル置物もいいかもしれませんね。

こんな使い道も

「傷一つないクリスタルを加工しちゃうの?」しちゃうんです。そして、こんな素敵な贈り物に大変身。誕生日が過ぎてもほっこりできる置物です。

単なる置物じゃあもったいない、とばかりに時計を埋め込んだクリスタル置物。荒削り的な表面がまたいい味出してます。

時計を埋め込んだ置物、その2です。しかもレーザー加工済み。クリスタルって意外とどうにでもなるものですね。

クリスタル置物を飾ることで期待できることは?

爽快さでしょうか。それと、非日常性。毎日置いてあったら非日常も何もないですが。基本的に不純物などないクリスタル置物の輝きは、いつもの忙しさをふ、と忘れさせてくれるんじゃないだろうか、とも思ってしまうわけです。

靴型の置物もあります。宝石よりも多少安価な印象、なのにその輝きには宝石に負けない「何か」がある、ような気がします。

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