【夏の救世主！】扇風機とサーキュレーターの違いってなんなの！？

夏とは、太陽暦では6月から8月を指し、陰暦では4月から6月となる。日本では、四季のうちでもっとも暑い季節のことを指します。日本の夏は湿度も高くとても暑くなるので、扇風機やサーキュレーターなどの機械は手放せません。

サーキュレーターとは、空気の循環、換気、空気の撹拌（かくはん）などを目的として利用されるファンのことを指します。もともとは工業製品でしたが、その利便性に着目され、少しずつ家庭用も登場し始めているんです！

サーキュレーターの役目はお金持ちのお家でよく見かけるこの天井に設置するシーリングファンと同じ役目なんですね！

サーキュレーターでエアコンの風向きを帰る事ができるので、あっという間にエアコンの風が届き快適な室温にすることができます。そのため、省エネやエコにも繋がります。

扇風機とはもともと直接体に風を受ける目的で作られたもので、小型のモーターで、羽根車を回転させて風を起こす機械のことを指します。おもに広範囲に風を送り出すことができます。

扇風機のメリットはやはり一定の風をバランスよく送ってくれるので温度差による体調不良は無い点と、電力消費量が少ないのでお財布にも優しい点です。

サーキュレーターと扇風機では画像にもあるように風の出方が違います。また、扇風機は、体に風を当て、暑さをしのぐためのものですがサーキュレーターは、直進性の高い風を発生させ、冷暖房効率を高めるために、室内の空気を循環させるものです。

扇風機は単体のみでれいふうを送風できますが、サーキュレーターは自ら涼しい風を作るわけではないので、エアコンとの併用が望ましいようです。

DULTON(ダルトン) Air circulation 8" (サーキュレーター）

ダルトンのサーキュレーターはレトロでとてもオシャレなところが特徴です。羽のサイズが８インチ（約２０ｃｍ）なので、小型でどこにでも置きやすいのが特徴です。

USAレイクウッド社　ビンテージ・サーキュレーター

小さくて可愛らしいサーキュレーターです。アメリカでもサーキュレーターマニアの中で人気の製品だそうです。

グリーンファン サーキュ/GrennFan Cirq （サーキュレーター）

消費電力わずか3wのサーキュレーターです。グリーンファン独自の技術である2重構造の羽根が、お部屋の全体空気を効果的に循環させ、暖房・冷房効率を大幅にアップさせてくれます。

サーキュレーター(低騒音ファン) AT-CF18R

無印良品にて販売されているサーキュレーターです。動いているときの音がとても静かなので、寝ているときやテレビを観ているときにも音が気になりません。

丸隆　ブレードレスファン

羽がないサーキュレーターです。生産終了してしまっていますが、羽がないので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えます。

ACタワー式扇風機

最近では置き場所に困らないスタイリッシュな扇風機が増えてきています。このタイプも扇風機に羽根が付いていないので、小さなお子様が居るご家庭でも安心して使えます。

リビング扇型扇風機

最もポピュラーな扇風機です。どのご家庭にも１台はある扇風機だと思います。最近では遠隔操作できるリモコンが付いている扇風機も販売されています。

エアコンと併用して少しでも電気代を抑えたい方におすすめしたい扇風機です。壁に穴を開ける必要があるので持ち家の方におすすめです！

ダイソン　扇風機

ダイソンの扇風機は羽根もなく、製品によっては空気清浄もしてくれます。小さなお子様や赤ちゃんがいる家庭や冷え性であまり部屋を寒くしたくない方に最適な製品です。

扇風機やサーキュレーターには知らない間ホコリがに溜まっています。掃除が面倒になる前に、扇風機やサーキュレーターには画像のようなカバーをつけて下さい！１００均やネットショップで安く販売されているのでチェックしてみて下さい！

扇風機を分解してしまうのが面倒な作業だと思っている方も多いのでは？そんな方はぜひこの扇風機を丸ごと包み込める袋をご購入下さい！サーキュレータ用のものもあるようなので、インターネットで検索してみて下さい。

夏は毎年やって来ます。買っておけば良かった！と思う前に扇風機やサーキュレーターの準備をしておいて下さい。扇風機やサーキュレーターがあればきっと夏バテも怖くありません！