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洗濯機を移動させる時は水抜きをしっかりやりましょう。どうやって?

洗濯機の水抜きを知ってますか?水抜きをしらないと洗濯機をは壊してしまう恐れがあります。洗濯機を移動させる時は水抜きはセットであると覚えておいてくださいね。では洗濯機の水抜きはどのように行うのでしょうか?2つのタイプの洗濯機の水抜きを覚えましょう。

洗濯機の水抜きが必要な時は?

洗濯機の水抜きに関して大切なことを紹介します。

洗濯機!

洗濯機はとっても大切な家電です。衣服をきれいにする大切なものです。洗濯機は大切に扱いましょう。洗濯機は運ぶ時が要注意です。

引越し

洗濯機を運ぶ時は自ずと引越しが多くなってくると思います。又は友人に洗濯機をあげるときや売る時もあるかもしれません。

水抜き!

そんな時に必要な作業があります。それは水抜きです。洗濯機の引越しをした方はあまりご存知ない方もいるかもしれませんが、これは大切です。

壊れる

洗濯機の水抜きをしないと、引越し先で使おうと思ったら壊れていることもゼロではありません。さらにこんな被害もあります。

ビタビタ!

洗濯機の水抜きをしていないと、運ぶ時に水がドバーっとでてしまい、床がビタビタになるかもしれません。せっかく掃除したのに、、、

さらには、運んでいる人、引越しの業者さんや、またはあなた自身さらには友人も濡れてしまうかもしれません。そんな迷惑はかけたくはないですよね。では洗濯機の水抜きをしましょう。

では、早速洗濯機の水抜きのやり方を紹介しましょう。今は縦型の洗濯機とドラム式とあるので両方とも紹介できればと思います。

では、まずは縦型の洗濯機の水抜きから紹介しましょう。

洗濯機の水抜き:縦型洗濯機の場合は?

水道

まずは洗濯機の水道の元をきっちりと締めましょう。基本だよ!と思いますか?じつはこれ案外わすれがちで水びたしになる例があります。しっかりと確認しましょう。

洗う

それから、洗濯機機のコースをきめて軽く回しましょう。時間は30秒でOKです。どれでもにいいのですが、ドライはすぐにできるのでおすすめです。

給水ホース

そこまでできたら次は給水ホースを外しましょう。間違っても排水を外すのはやめてくださいね。給水ですよ!洗濯機の上のホースです。

ホースの中から幾らかの水がでてくるので捨てましょう。流し場が近くになければ、水抜きの前にバケツ等を用意しておきましょう。

脱水

お次は洗濯機を脱水で回しましょう。これで余分な水が排水されて水抜きになります。4分ほど回せば問題はないでしょう。

脱水が終わりましたら、洗濯槽の中についている水気をタオルで拭き取りましょう。

水抜きもいよいよ佳境です。

排水ホース

次は排水ホースです。排水ホースをぬいて先をバケツや洗面器に近づけ水抜きをしましょう。可能であれば洗濯機を少し傾けることができるでしょう。

最後にホース類をこのように洗濯槽の中に入れておけばなくさないで済みます。抜けない場合はテープ等で洗濯機に固定しておくことができます。

水抜き終了!

これで、洗濯機の水抜きは終了です。これで引越し先でも問題なく洗濯機を使うことができるでしょう。水抜きは大切ですね。

では、次はドラム式の洗濯機の水抜きの方法を考えていきましょう。

ここまでできていれば簡単です。

洗濯機の水抜き:ドラム式洗濯機の場合

ドラム式洗濯機

ドラム式の洗濯機の水抜きですが、じつは方法は縦型の洗濯機と大差はありません。ただし1つ水抜きのポイントが増えます。

フィルター

ドラム式の洗濯機の水抜きは、この糸くずフィルターに溜まっている水抜きもしておきましょう。汚れが溜まっていれば掃除をしておきましょう。

この糸くずフィルターにゴミが溜まっていると、脱水ができな等のトラブルになります。

しっかりと掃除しましょう。

洗濯機の脱水はいつやりますか?

何時?

洗濯機の水抜きは何時やるべきでしょうか?当日までもいいのですが、それだとあたふたしてしまい、何かのトラブルの原因になりかねません。

1日前!

何事にも余裕は大切ですが、引越しは特にそういえるでしょう。ですから、引越しの1日前には洗濯機の水抜きを完了しておきましょう。

洗濯機の水抜きはスムーズに!

いろんな洗濯機はあれど、水抜きの方法はほとん違いはありません。計画的に落ち着いてやりましょう、初めては手順を確認しながらになりますが、慣れてくれば10分もあれば洗濯機の水抜きは完了してしまいます。とってもスムーズではないでしょうか?さっそくやってみましょう。

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