作り付けの時代はもう終わった？最新のお風呂照明事情まとめ

時代によって形や違えど、大体がこんな感じで作り付けの照明を想像されるんじゃないでしょうか。ほんのりとした明るさ、温かさ・・・。

バスホタルというお名前だそうです。風呂場の壁と言っても天井付近にぽつねんとつけられたものを想像しがちですが、浴槽の脇につけますか。何か違った入浴感覚が味わえそう。

今や時代はLED。風呂場の照明もLED。しかも、二つ。真っ白な光源というもの、風呂場にはどうかとも思いますが、そこは素人考えというもの。案外いいものですよ。

LED照明のお風呂。昔のお風呂だとオレンジがかった、デンとした照明が主流でしたけど、ライン状のものは珍しいですね。

こちら、浴槽に浮かべると青い照明が波模様のように浮かび上がる、というもの。お風呂場が何だか海のように感じる、ということなんでしょうか。もしくは「青の洞窟」。

天井まで波模様にしてくれます。風呂場という日常的な場所が一気に幻想的な場所に早変わりです。いや、これは長風呂になりそう。ぬるめのお湯にした方がいいかも？

内部はこんな感じ。中の球体がぐるんぐるん回る、ということなんでしょうか。自動で7色変形するそうで、好きな色で固定もできるそうです。単なる照明じゃないですね、もう。

こちらも浴槽に入れて、変化する色を楽しめる照明。一色だけじゃ、ちょっと物足りないという方へ。もちろん固定も可能です。

防水仕様のプラネタリウム。お風呂場以外でも使えるようですが、ここはお風呂で使いましょう。海を通り越して宇宙にだって変えられます。浴槽に使っていれば、何だかさらに不思議な気分に浸れそう。

お風呂場に月があってもいいじゃない？てな発想から生まれたのかは分かりませんが、吊るすこともできる照明、だそうです。

これまた色とりどりに輝くお風呂照明、防水性。形も滴もしくはホイップみたいでかわいいですね。何か見てるだけで癒されそうです。

何だか優しい灯のお風呂照明。アロマを楽しめる照明だそうです。これは何ていうか、見ていて飽きないかも？

スタント式の風呂照明？風呂場用ということは防水性なんでしょう。何ともいえない雰囲気漂う風呂場になりそうな色の照明です。そこがいいんですけども。

その気になれば置き型証明をこれでもかー！とお風呂に並べることだってできます。自分好みの照明を自分好みに並べましょ。

従来の風呂照明と合わせたっていいんです。組み合わせ次第では摩訶不思議な光源が風呂場を満たしてくれそうです。怪し気バスタイムで癒されましょう。

こちらの照明、照らし出すだけでなく音楽を聞く機能もあるそうです。ニーズに応えてくれるとは、企業戦略に万歳です。

ガラス部分を変えるという発想。うーん、レトロというかゴージャスな照明。バスタイムが今までと違った雰囲気になること請け合いですね。

ランプチックな印象のお風呂照明。これはこれでありなんじゃないでしょうか。一周回って新しいと言いましょうか。

シャワーヘッドが光る時代がやってきました。しかもこの一色だけじゃないと来てます。お風呂照明はどこまでも進化するのです。

時代は遂に光る浴槽まで作っちゃいました。照明をぶち込む、置くなんてめんどいことしないで浴槽自体を光らせよう！ということでしょうか。でも綺麗ですね。これはこれで癒されそう。