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    手作りのれんでお部屋をイメージチェンジ!簡単のれんの作り方

    和食のお店や、老舗のお店で見かけるのれん。家の中でも、目隠しやパーテーションとして使える便利なアイテムです。市販ののれんを購入してもいいのですが、のれんは簡単に手作りできます。不器用さんでも手作りできるのれんについてまとめました。

    のれんで部屋をイメージチェンジしてみませんか?

    和食や老舗のお店でみかけるのれん。
    もともとは屋内に雨風が入らないように防いだり、寒さ除けとして使われていました。

    家の中でのれんは外からの目隠しにしたり、パーティションとして部屋の仕切り代わりにインテリアとして活用できます。

    おしゃれなのれんを活用してお部屋のイメージチェンジをしてみませんか?

    のれんは簡単に手作りできます。

    市販されているのれんも素敵なものが多いのですが、のれんを手作りすると色々なアレンジができます。

    裁縫が苦手な方も簡単にのれんを手作りする事ができます。

    誰でもかんたんに手作りできる「のれん」についてまとめました。

    手作りのれん 手ぬぐいで作るのれん

    最近の雑貨屋さんではおしゃれな手ぬぐいが売られています。

    日本古来の伝統の柄からポップな柄、現代風のモダンなデザイン。
    おしゃれな手ぬぐいを使うと簡単にのれんを手作りできます。

    のれんを吊るす突っ張り棒は、100円ショップやホームセンターで簡単に入手できます。
    のれんを吊るす幅の突っ張り棒を用意しましょう。

    後はお好みの手ぬぐいを用意するだけです。

    一般的な家の通路に置く場合は手ぬぐいは2枚もあれば十分のれんとして使えます。

    手ぬぐいの片方の突っ張り棒を通す部分を縫い付けます。
    縫うのが苦手な方は両面テープでつけても大丈夫です。

    突っ張り棒を通して設置したら手ぬぐいのれんが出来上がります。

    2枚同じ柄の手ぬぐいを使って手作りのれんを飾っても素敵ですね。
    夏の暑い時期は涼を感じるのれんはオススメです。

    色が違う手ぬぐいをのれんとして吊るしても、モダンアートのようでおしゃれです。

    頂いた手ぬぐいの使用方法に困ったらのれんを手作りするという方法もあります。

    手ぬぐいは雑貨屋さん以外にも100円ショップなどでもおしゃれな手ぬぐいを購入する事ができます。

    注染という両面とも色が染められている手ぬぐいを使うと、柄を合わせたりずらせたりしたのれんを置く事ができます。

    手ぬぐいをたてに吊るすとロングのれんですが、横に吊るしてもステキなのれんとなります。

    季節の手ぬぐいをのれんのように替えると、簡単に部屋をイメージチェンジできます。

    更にひと手間でおしゃれなのれんに

    両端の絵柄の布をカットし、つっかえ棒を通す部分を作ると、使いやすくなります。
    裏側を補強しているとのれんの出来上がりです。

    端っこの布なので、絵柄にはあまり影響がありません。

    裁縫が得意な方は、横向きのがらの手ぬぐいでのれんの手作りにチャレンジしてみませんか?

    春の京都の景色をイメージするような手ぬぐいもおしゃれな手作りのれんとして部屋を飾ります。

    季節に合わせてのれんを替えるだけでも簡単に部屋のイメージチェンジができます。

    京都の町屋風の手ぬぐいものれんにすると温かな雰囲気になります。

    おしゃれな手ぬぐいをつかって素敵なのれんの手作りにチャレンジしてみませんか?

    不器用さんは便利アイテムを使ってのれんを手作りできます

    裁縫が苦手な方はカーテンを挟むクリップなどを利用しても簡単に手ぬぐいのれんを手作りする事が可能です。

    手ぬぐいなので布の始末は必要ないところ不器用さんにはありがたいです。

    手作りのれん 縄のれん・珠のれん

    居酒屋などで定番の縄のれんや、モービル風ののれんも手作りできます。

    完全に隠すのではなく、ちらりと中を見る事ができるので、出入り口付近に飾るとおしゃれです。

    ヨーヨー&レースのれん

    レースとヨーヨーキルトを使った乙女チックなのれんを手作りする事ができます。

    風に揺れるたびにレースも揺れおしゃれです。

    よく通る通路ではレースのれんは邪魔になりがちなので、人が通る部分をアーチ状にカットしてもオシャレです。

    難しいスキルがいらないレースのれんです。

    赤い毛糸の編み玉のれん

    毛糸で編み玉を作ったモービルのようなのれんを手作りする事ができます。
    少々形が不ぞろな方が、昭和テイストのレトロチックな部屋にピッタリです。

    白のモチーフのれん

    白い毛糸で作ったモチーフを使って作るのれんを手作りする事ができます。

    雪をイメージできて、夏の部屋に涼を感じる手作りのれんです。

    裂き布のれん

    古布など布を手で裂いて結び、繋げて作るのれんです。

    裁縫が苦手な方も簡単にのれんを手作りする事ができます。

    まとめ:手作りのれんでおしゃれに部屋をアレンジできます。

    目隠しやパーティションとしての機能以外にものれんを使って簡単にイメージチェンジできます。

    夏には涼を感じるのれんを選び、冬には温かみのあるのれんを替えておくと部屋の雰囲気が変わります。

    市販されているのれんも素敵なものが多いのですが、手作りだと、置きたい場所に合わせてサイズを調整できるのでお勧めです。

    簡単にできるのれんの手作りにチャレンジしてみませんか。

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