カラーボックスにカーテンをつけてお部屋すっきりイメージチェンジ!
2019/11/29
ayax
2019/12/07 更新
本棚の収納は難しく、片付ける時間がなくゴチャゴチャと入れるだけになってしまいがちです。雑然として生活感丸出しになってしまっていませんか?本棚の中身が見えないようにカーテンで目隠しをして、スッキリさせましょう。カーテンを使って目隠しをする方法を紹介します。
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しっかり片付けたつもりでも本棚は雑然としてしまいがちです。
コミックスなどの背表紙がバラバラで、見た目的に落ち着きません。
カーテンを使って本棚の中身が見えないように目隠しをすれば、生活感を感じさせないおしゃれな空間に生まれ変わります。
普段は開けっ放しにしていても、急な来客の時にはカーテンを閉めることで簡単に目隠しができ、安心です。
インテリアに合わせたカーテンを選んで、スッキリとした部屋を目指してみませんか?
しっかりとした保管をしなければ、本は劣化してしまいます。
本を長持ちさせるには、直射日光やほこりを防ぐことが大切です。
本の劣化を早める紫外線が含まれる太陽光は本の大敵です。
本棚は日の当たる場所に置くことは望ましくありません。
本棚に入れっぱなしにしておくと気がつかないうちにほこりがたまってしまいます。
ほこりはたまるとこびりついて取れなくなることがあります。
本棚から取り出して、本のほこりを落としながら、本のページをめくって空気を入ると多少なりとも本の劣化が防げます。
目隠しとしてだけではなく、本棚にカーテンをすることは本の劣化を防いでくれます。
大切な本が傷まないように、保管方法も気をつけたいものです。
突っ張り棒を使った本棚カーテンの付け方は、もっとも基本的な方法で作り方もとても簡単です。
100均で購入できるので、とても手軽に本棚にカーテンを付けられます。
突っ張り棒が使えない時におすすめなのがマジックテープを使った方法です。
本棚とカーテンの両方にマジックテープを付ければできあがりです。
既成のワッフル素材の布を使用した本棚カーテンです。
本棚には両面テープで、カーテンには縫いつけて、洗濯も可能に!
突っ張り棒が使えない時におすすめと紹介しましたが、本棚に粘着材が付くことを気にしなければ、マジックテープを使った付け方もかなりお手軽で、本棚以外にも利用できます。
突っ張り棒が使えない時におすすめと紹介しましたが、本棚に粘着材が付くことを気にしなければ、マジックテープを使った付け方もかなりお手軽で、本棚以外にも利用できます。
100均で購入できるカーテンワイヤーもあります。
目隠しとして簡単に設置でき、ペンチで必要な長さに切断して調整できるので、本棚のサイズに合わせて使用できます。
取り付ける固定金具で本棚に穴が開いてしまうのが気になる場合には、両面テープのフックなどで代用できます。
3M コマンド フック スイングフック 3個 CM20
¥480円(税込)
1個あたり220gの耐荷重があり、本棚に穴を開けたくない、テープの汚れやはがした際に傷をつけたくない場合におすすめです。
てぬぐいを使った本棚カーテンです。
和風なものからかわいい洋風のものも増えていますし、お値段もお求め安いので、小さい本棚に良いですね。
大きな本棚にはのれんを使うという手もあります。
和室の本棚にピッタリなカーテン代わりになりますが、のれんだと丈が足りないということもありますので、サイズは確認しましょう。
カラーボックス用カーテン 3段用(ワッフルNV L)
¥498(税込)
3段カラーボックスにピッタリな専用カーテンも販売されています。
ボタンがアクセントになっており、シンプルでおしゃれです。
大切な本を守る意味もある本棚カーテンを取り入れて、スッキリおしゃれな生活感のない部屋を目指してみてください!
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【この記事は2019/12/7に更新されました。】