洗濯ネットの収納に困っている人必見！ 洗濯ネットの技あり収納術

洗濯ネットの収納に困っている人は多いようです。具体的には、「洗濯ネットの種類がどんどん増えてきているのに、収納場所がない」といったもの。

また、いったん洗濯ネットの収納場所を決めて、きちんとたたんでしまったとしても、日がたつうちにまたぐちゃぐちゃになってしまうという人もいました。

洗濯ネットは、濡れたまま収納してしまうと、もちろん布なのでカビが生えたりして衛生面で良くありません。そこで「つるす収納」です。

洗濯機の上のスペースに写真のように両サイドに壁がある場合、突っ張り棒などで簡易物干しざおをつくり、そこに洗濯ネットをつるして収納してしまえば、楽ちんです。見せる収納ですね。

こんな例もあります。完全に見せる収納ですが、統一感があってとってもオシャレですよね。洗濯ネットは横のつりさげ式のかごのなかに！

洗濯ネットの種類が3種類ぐらいのおうちでは、これで十分！ 洗濯機にマグネットで直接洗濯ネットをはりつけてしまうという収納方法です。これだと自然に洗濯ネットも乾くし一石二鳥！

洗濯ネットをそのまま見せる形で収納することに抵抗がある人は、こんなふうに吊るしたネットバッグの中に洗濯ネットを収納しちゃうという方法もあります。

まずは超普通の収納パターンから。小さくたたんでしまってしまいましょう、という収納例です。ちょっとの手間＝面倒くさいと思わない人にとってはいいかな、と思います。

洗濯ネットをたたんで収納したい人におすすめなのが、このファイルボックスを使った収納です。透明タイプを選べば、中身がよく見えますし、サイズ感がちょうどいいんです。

ファイルボックスを使って他の洗濯グッズも収納しちゃいましょう。洗濯機周りがこんなにすっきりと片付いちゃいます。

ちゃんとした収納という印象の好例です。アイアン素材のかごをフル活用して、洗濯ネットに限らず、洗濯バサミなど洗濯グッズを一か所にまとめてすっきりとしていますね。

スチールラックにこのようにかごをおいてその中に洗濯ネットをきちんとたたんで収納するのも一つの方法ですね。その他の洗濯グッズも横並びでかごの中に収納することで統一感がでます。

洗濯ネットをたたんで収納する派の人でお悩みナンバー1が、「洗濯ネットがバラバラになってどれがどれか分からなくなる」というもの。

一人暮らしの方ならこれで十分という洗濯ネットの収納方法です。なんと、洗濯かごにあらかじめ洗濯ネットを入れておき、洗濯ものが出たら都度、洗濯ネットの中に洗濯物を入れてかごに戻すというもの。流れに無駄がないですよね。

洗濯終了後からの流れをスムーズにと考えた収納法です。洗濯終了後、洗濯ネットを干し、その後まとめて一つの洗濯ネットにしまってしまうという方法。これだとかさばらずにスムーズな収納が目指せます。

ちなみにその一つにまとめた洗濯ネットは、こんなオシャレな収納ケースにしまうそうです。一つひとつの手間は簡単ですが、最終的にたどり着く収納場所は超オシャレなんですね。

洗濯ネットの収納に限らず、ランドリー周りがスッキリと片付いていると、家事もはかどります。決め手は統一感。隠すにしても見せるにしても、色彩を統一する、小物を統一する、とスッキリすることがポイントなんです。

ランドリー周りをすっきりと見せるには、まずは色の統一を目指しましょう。分かりやすいのはホワイト（白）です。色が統一されているだけでスッキリと収納されているように見えます。

ナチュラル系がお好きな方は、画像のようにかごを使うと上手に収納できます。その際、いろんなサイズのかごを使うのではなく、同じ段には同じサイズのかごでまとめるなど、サイズ感を意識しましょう。

収納グッズを統一といっても、なかなか予算的に厳しいわという場合は、カーテンで目隠ししてしまうという方法もあります。