【ブルーレイレコーダー】どれを選んだらいい？選び方ポイントは？

ブルーレイレコーダーとは、ブルーレイディスクやDVDの再生はもちろん、内臓のハードディスクへの録画、ブルーレイディスク、DVDに直接録画ができる機器のことをいいます。

ブルーレイレコーダーの内臓ハードディスクに録画した番組を、ブルーレイディスクやDVDに書き込むこともできます。

ブルーレイレコーダーを購入する際に選び方のポイントとしたいのが、ハードディスクの容量と、チューナーの数です。

選び方ポイントであるハードディスクの容量はどれだけ多くの番組を録画できるかということですが、チューナー数というのは、同じ時間に同時に録画できる数ということになります。

ハードディスクの容量の選び方ですが、録画したものを見たらすぐに消去するのか、できるだけ保存しておきたいのかで変わってきますが、1TB～2TB程度あると充分対応できそうです。

チューナー数の選び方ですが、ダブルチューナー、トリプルチューナーなどと言って、２番組、３番組同時に録画できる機能が主流です。

また、「全録」と呼ばれるタイプも選び方の一つとしてあります。6つ以上のチューナーが内蔵され、主要な放送チャンネルを数日間全部録画ができるタイプで、注目されています。ハードディスクも大容量なので価格は高めです。

2016年のSONYブルーレイレコーダー全4機種のうち、BDZ-ZW1000が人気です。選び方ポイントのチューナー数は2番組、ハードディスクは1TBです。

番組表は見やすい画面で目に優しく、操作もしやすいです。SONYのおまかせ録画機能は、好きなキーワード登録で録画してくれますが、更に再放送などの二重録りを防止する機能がついています。選び方のポイントの一つになりますね。

Panasonicのブルーレイレコーダー人気機種は、ブルーレイディーガ DMR-BRW1010です。こちらも選び方ポイントであるハードディスク容量は1TB、チューナー数は2つです。

次に選び方ポイントとしたいのが、4K撮影動画の保存と再生ができ、ブルーレイディスクにバックアップが可能、という点が挙げられます。

ブルーレイレコーダーの番組表に新番組をお知らせする機能がつき、録画した番組は専用アプリでスマホやタブレットで視聴できる、という点も選び方のポイントとしたい点です。

シャープのブルーレイレコーダー、人気はAQUOSブルーレイ BD-W1800 です。ドラマが好きな方には、ドラ丸という機能で連続ドラマを4週間分とり置くという選び方ができます。

こちらのブルーレイレコーダーも選び方ポイントであるハードディスクの容量は1TB、チューナー数は2つです。

シャープのブルーレイレコーダーはディスクの読み込みスピードが向上し、ストレスなく操作ができるという点も、選び方のポイントとなりますね。

また、番組表はキーワードを入力不要で、「番組カテゴリ」や「人名」などの選び方により番組を見つけることができます。

東芝のブルーレイレコーダーで人気の機種はREGZAブルーレイ DBR-Z620です。こちらも選び方ポイントのハードディスク容量は1TB、チューナー数は2つです。

更に選び方ポイントとしたいのが、見ている番組から好みを分析して番組をおすすめする、「ざんまい」機能です。録画してある番組の中から自分で探すことなく、好みの番組を見つけられます。

東芝のブルーレイレコーダーは、ダビング機能が豊富な点も選び方ポイントです。簡単な操作で本編だけをダビングしたり、自分だけのこだわり編集も可能です。

ブルーレイレコーダーの人気機種と選び方ポイントについてまとめました。いかがでしたか？人気の機種は、価格帯はおよそ40,000円台、ハードディスク1TB、2番組同時録画が可能なものでした。購入の参考にしてみて下さい。