【ガジュマルと風水】人気のガジュマルパワーを最大限に受け取る

ガジュマルとは沖縄に多く自生する、クワ科の植物です。個性的な幹の形はひとつひとつ異なり、光沢のある生き生きとした葉がぐんぐん育ちパワーを感じます。風水にも用いられ、人気の観葉植物です。

ガジュマルは鳥が運んだ種子から、岩肌などでも発芽します。「絡まる」「風守る」から変化してガジュマルという名前になったと伝えられています。

ガジュマルには、キジムナーという精霊が宿っていると言い伝えられています。沖縄では、幸せがもたらされる木として親しまれていることから、風水パワーも秘めていると考えられています。

キジムナーは真っ赤な子供の精霊で、沖縄では座敷わらしのような存在です。気に入った家は住み着いて繁栄すると言われていることから、風水でもガジュマルは定番の「多幸の木」として定着しました。

風水ではガジュマルを置くことでパワーを引き出し、金運アップや幸せを呼び込む観葉植物として親しまれ高い人気を誇ります。

ガジュマルの木は、ガーデニングの世界では育てやすい木とされています。こんなところからも、ガジュマルの木の内なる風水パワーを感じます。

ガジュマルには、勝利をつかみ取るという風水パワーもあります。強い決意の気持ちをもって育ててみると効果がアップします。

ガジュマルからは、厄除けの風水パワーも得られます。ガジュマルを常に元気な状態に育ててあげることで風水のパワーも倍増します。

勝利のエネルギーなら西、東北東、北へ。

ガジュマルの風水パワーは勝利のエネルギーです。夢を掴み、勝ち取るという強い気持ちをもって育てると風水パワーが得られることでしょう。

ガジュマルの風水パワーで金運も呼び込もう！

丸みを帯びたフォルムが特徴のガジュマルは、風水では金の気が宿るとも言われています。金運アップにも効果がありそうですね！

ガジュマルの風水パワー、厄除けなら南へ。

ガジュマルの風水パワーを厄除けに使いたいという場合、南に置くと良いとされています。邪気が入り込むのを防ぎます。

風水で見るガジュマルの厄除けは、厄除けしたい人の部屋で育ててみることも良いでしょう。枯らしたりすることなく、生き生きとした状態を保ってあげましょう。

風水パワーをしっかり取り込むためのガジュマルの上手な育て方をご紹介します。日光を好むガジュマルは春から秋にかけては日光に当ててあげ、水やりをマメにします。

ガジュマルは湿気を嫌うので、基本的には乾かし気味に管理します。水をあげすぎたり、乾きすぎても葉が落ちてしまいます。風水パワーを受け取るには生き生きとした葉っぱを保ってあげたいですね。

風水パワーの木ガジュマルの冬越しについてですが、ゴムの木の仲間では寒さに強い方です。室内に置いておけば越冬できます。（5℃以上）

ガジュマルには肥料もさほど必要ありません。春から秋の生育期、二か月に一度ほど白い粒状の肥料を与えましょう。ガジュマルが持つ風水パワーというのは、育てやすさと元々の木が持つエネルギーかもしれません。

風水パワー、ガジュマルを育てようという時にどんな木を選んで来たら良いでしょうか。ポイントは、感覚的にピンときたものが一番です。

ガジュマルの枝ぶりや個性的な根っこの部分はひとつひとつ表情が違います。このあたりは好みで選ぶと良いでしょう。

元気が良く風水パワーが得られそうなガジュマルの木は、よく太陽の光に当たって葉っぱの緑が濃く密に生えています。

勝利のエネルギーや金運、運気そのものをアップさせてくれるガジュマルの木の風水パワー。植物を育てることで、ご自身も風水のパワーを得られやすい状態になること間違いなしですよ。是非、お試しください。