2016/08/29 更新
これは便利!おんぶ紐の使い方をマスターして育児をより楽しもう!
おんぶ紐というと、昔ながらの子育てというイメージもあるかもしれません。実はこのおんぶ紐、使い方をマスターすれば、ママの負担軽減にも子供の知育にも役に立つのです。今回は、おんぶ紐の使い方についてまとめてみましたので、参考にしてみてはいかがですか?
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おんぶ紐というと、昭和なイメージがある方もいるかもしれません。しかし、このおんぶ紐、使い方をマスターするととても便利な子育てツールなんです!
今回は、そんなおんぶ紐の使い方や、おすすめのおんぶ紐についてまとめました。
おんぶ紐を使う前に注意しましょう!
おんぶ紐はほとんど首がすわる生後3~4ヶ月頃から使用できます。しかし、メーカーによっても対象年齢が異なるので、しっかり確認してから安全に使用してくださいね!
おんぶ紐には以下のような便利な使い方がたくさんありますよ!
便利な使い方①両手が空くので家事ができる
子供がぐずっている中、料理や家事をしなければいけない時、おんぶ紐があれば、家事をしながら子供の面倒を見ることもできます!ママの負担軽減になる便利な使い方ですね。
便利な使い方②赤ちゃんの好奇心を満たせる
おんぶ紐でおんぶすることによって、大人がやっていることが良く見えるので、子供の好奇心を満たし、知育の点でもいい影響を与えられます。こちらは、子供にとってとても良いメリットのある使い方ですね。
便利な使い方③雨の日のおでかけも楽
子供を連れてどうしても雨の日に出かけなければならない時、おんぶ紐があれば両手が使え、傘を持って出かけることができます。前に抱っこする抱っこひもと違い、前に転倒しても子供が下敷きにならず安心な使い方ですね。
便利な使い方④おんぶして寝かしつけ
子供が寝ぐずるとき、おんぶ紐でおんぶしていると自然と寝てしまうことがあります。ママの体温を感じながら自然な体勢でゆられているので、子供が眠りやすいのでしょう。こちらもおんぶ紐の便利な使い方です。
その他、地震などで瓦礫の中を避難しなければいけないような時でも、おんぶ紐があれば、足元がおぼつかない子供を背負って安全に避難することもできます。このような使い方ができるので、おんぶ紐があると安心ですね。
それでは、便利な使い方ができるおんぶ紐のおすすめのものをご紹介していきましょう。気になるものがあれば、是非チェックしてみて下さいね!
北極しろくま堂 昔ながらのおんぶひも ベージュ無地
¥4,320(税込)
日本の昔ながらのおんぶ紐です。西洋式のリュックサックのようなおんぶ紐と違い、子供の体幹を鍛えやすいというメリットや、小さくたためて持ち運びに便利というメリットがありますよ。
Buddy Buddy デニムヒモタイプ
¥3,024(税込)
デニム調のオシャレなデザインが特徴のおんぶ紐です。肩にソフトなワイド肩パットが入っているので赤ちゃんをしっかり支えることができるのもうれしいポイントですね。
opper 昔ながらのおんぶひも
¥3,218(税込)
肩の部分にウレタンが入っていて、肩の負担を軽減してくれるのが特徴のおんぶ紐です。おんぶでも抱っこでも使えるタイプですよ。
Piggyback Rider スタンディングキャリヤー
¥14,580 (税込)
アメリカ発の珍しいタイプのおんぶ紐です。立った姿勢で子供を運ぶことができるので、背中全体に子供の体重が分散して軽く感じられるのが良いポイントですね。
子供の立った姿勢なので、遠くのものが見渡せて楽しそうですね。イクメンパパにもおすすめのおんぶ紐です。
コンビ セオッテ
¥10,800(税込)
肩と腰で支えるので体に負担がかからないおんぶ紐です。おんぶと抱っこのツーウェイタイプで、軽量設計ですのでお出かけにもおすすめです。
アイアン おんぶっこ ファーラ ベビーキャリー
¥10,599(税込)
日本人の体型に合わせて作られたおんぶ紐です。また、メッシュ構造でできているので熱がこもるのを防いでくれ、赤ちゃんも快適に過ごせますよ!
Ergobaby エルゴベビー ベビーキャリア
¥18,900(税込)
対面抱き、腰抱き、おんぶの3種類の抱き方ができるおんぶ紐です。長時間使っていても疲れにくいのがママにうれしい点ですね。デザインもカワイイです。値段もデザインなどで違いますので注意してくださいね!
おんぶ紐でおんぶするのが怖い方も多いと思います。そんな時は、周りにパパや祖父母など見ていてくれる人がいる時にやってみるのが安心です。
または、おんぶ紐でぬいぐるみなどを背負ってみて練習してみるのもおすすめです。きっと、おんぶのコツをつかめることでしょう。
エルゴベビーキャリアで赤ちゃんをおんぶする方法
おんぶ紐の説明書を読んでも分かりづらい方には、動画もおすすめです。こちらは、エルゴベビーキャリアでのおんぶの仕方の動画ですので是非見てみてはいかがでしょう?
おんぶ紐はとても便利ですが、注意しなければならないこともあります。まず、正しい位置で子供をおんぶすることです。正しい位置でおんぶしないと転落など事故に繋がります。
また、抱っこひもと違いおんぶ紐では子供の様子が見えません。子供の様子に注意してください。その他、取り扱い説明書をよく読んで、事故を防ぐように気を付けるのが大事です。
いかがでしたでしょうか?今回は、おんぶ紐の便利な使い方やおすすめのおんぶ紐についてまとめてきました。おんぶ紐が上手に使えるようになると、ママも楽ですし、子供も楽しくなり一石二鳥ですね。是非、自分にぴったりのおんぶ紐を見つけてみてはいかがでしょう?