2017/02/16
やまだーこうち
あなたの庭を更に美しく見せるため、ホワイトラティスを設置してみませんか?無垢な白い背景があると、植物の魅力はもっと際立ちます。真っ白なキャンパスに鮮やかな絵の具を塗るように、ホワイトラティスに美しい庭を描き出しましょう。
お庭の植物をより美しく見せる方法があります。
無垢なホワイトのラティスを設置してみましょう。花の鮮やかさをますます引き立ててくれます。あなたもホワイトラティスでお庭の風景に一工夫を加えてみませんか?
まずはラティスを利用した素敵なお庭の数々をご覧ください。
ホワイトラティスで飾り立てられたローズガーデン。まるで童話の中に迷い込んだような気分になる、不思議な情緒が漂っています。
背景となるラティスがシンプルなホワイトなので、植物のグリーンの美しさがより一層際立っています。花も白一色でまとめても美しいですし、色とりどりに揃えてもいいですね。
引き立てるのはもちろん植物だけではありません。ホワイトラティスはまっさらなキャンパスと同じ、様々なオーナメントで思い思いの風景を描き出しましょう。
もし白いラティスが見つからなかった場合、自力でホワイトペイントすることになりますが、格子部分が多くてなかなか大変です。それでも美しい仕上がりを見ると「やってよかった」と思えます。
個人的な意見ですが、つるバラの誘引にはホワイトのラティスフェンスが一番美しい気がします。
庭でバラを育てている人には特にホワイトラティスがおすすめです。真紅でも白バラでも清楚なホワイトラティスが美しさを更に引き立ててくれます。
プランターから誘われるようにラティスへ向かって伸びていくバラ。見ているだけでも花が咲くのが楽しみで堪りません。
濃緑の葉と真紅のバラをラティスのシンプルなホワイトが華やかに引き立ててくれています。イングリッシュガーデンを目指すなら白いラティスは欠かせません。
格子模様が華やかでありがならも、清楚なホワイトが上品でしっとりとしたバラの魅力とうまくマッチするのかもしれません。
もしお庭でバラを育てているなら、是非ホワイトラティスを導入して誘引してみてください。異国のようなロマン溢れる風景を堪能できること間違いなしです。
こちらも個人的な意見ですが、つる性植物では馴染み深い朝顔…
これは濃茶の支柱や竹に誘引する方が似合う気がします。ホワイトラティスは魅力的ですが、やはり「洋」のイメージが強いですね。でも、濃茶のラティスも和の趣があって素敵です。
ここからは庭を離れてホワイトラティスの活用方法を探っていきます。
剥き出しのコンクリートで暑苦しくなりがちなベランダも、ホワイトラティスで飾ればまるで南欧にいるかのような、爽やかな風を感じられます。
つる性植物をからませるのではなく、ベランダに立て掛けて使うラティスなら、手作りもそんなに難しくはありません。すのこなどをホワイトペイントしてリメイクするのもよさそうです。
お庭の目隠しとしても役立つように、室外機を隠すのにも役立ちます。ホワイトラティスで覆った室外機は、さりげないインテリアとしておしゃれに馴染んでいますね。
まだまだラティスの底力はこんなものではありません。
優しい風合いを持つホワイトラティスは、ナチュラルインテリアとしても利用できます。こちらはお子さんのためのおままごとキッチン。一緒に楽しく飾りつけたくなりますね。
キッチンの壁掛け収納では最早お馴染みといっても過言ではないワイヤーラティス。これを木製のラティスに変えてみると、更におしゃれでナチュラルな雰囲気になります。
100円ショップで購入したラティスをリメイクして、キッチンの収納に仕立てたもの。清潔感のあるホワイトとナチュラルな木目の印象がキッチンにぴったりですね。
カウンターキッチンの目隠しにもホワイトラティスを利用しています。主側には調理器具を吊るし、客側にはインテリアを楽しみ、ラティスの格子部分が友好的に使われているのが分かります。
こちらは出窓の目隠し兼、飾り棚にもなっているホワイトラティス。お庭でのガーデニングだけでなく、室内でも様々な利用法がありますね。
ラティスのまっさらなホワイトが、身の回りにある彩りを一層鮮やかに引き立ててくれます。
お庭に、ベランダに、あるいは部屋の中にも。あなたも爽やかなホワイトラティスを設置して、心地よい風を感じてみませんか?
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