ダンボールを使って手作りする、ハイセンスな本棚のアイデア集

DIYは苦手、本棚なんて作れない？

いえいえ、実はおうちで余っているダンボールを使って簡単に本棚が作れてしまうんです。

一番の魅力はその安さと入手の容易さです。お手軽なダンボールを使って作る手作り本棚で、あなたも快適な読書ライフを送りませんか？

持て余しがちなAmazonのダンボール箱を使って作った本棚です。コミック・文庫にジャストサイズ、組み立てられて、持ち運びもしやすいのが便利ですね。

ダンボールで作った本棚の底部分に牛乳パックを詰めて段差をつけています。木目調のデコレーションでおしゃれに仕上がっていますね。

何層にも重ねたダンボールで強度をアップし、引き出しまでついたお得な本棚です。工作しやすいダンボールなので、自分に合ったアレンジも簡単ですね。

本やインテリア雑貨、CDなどをディスプレイできるおしゃれなダンボール本棚。子供の頃の工作を思い出して、組み立てる作業も楽しいですね。

とてもモダンで個性的な本棚。本を飾る以外にも様々な活用法があります。もはや「ダンボールとは何だったのか」と言いたくなるおしゃれなデザインです。

安価で手軽に入手できて、工作も簡単なところがダンボール最大の魅力です。オリジナリティ溢れる本棚を作ってみましょう。

子供にとってお片づけしやすい本棚とは、自分の目線の高さにあるのがポイントです。ダンボールなら自由に形を作れるので、お子さんの背丈に合わせた本棚を用意してあげましょう。

こちらは積み木感覚でレイアウトを楽しめるダンボール本棚のアイデア。お子さんも、お片づけが楽しくなるのではないでしょうか。

ダンボールならではの加工のしやすさを利用して、お子さんにも楽しめる可愛らしい本棚を手作りしてみましょう。

こちらは実例集にも挙げたAmazonのダンボールを使った本棚の作り方です。印刷した型紙に合わせてカットし、組み立てるだけなのでとても簡単です。

牛乳パックと組み合わせて作るダンボール本棚の作り方を紹介されています。絵本棚に向いているため、お子さんと一緒に手作りしてみても楽しそうですね。

このシックで高級感のある本棚つきサイドテーブルも、実はダンボールで作られています。もうダンボールが貧乏くさいなんて言えませんね。

強度を上げる基本中の基本はとにかくダンボールを重ねることです。厚みがあればそれだけ頑丈になります。木材よりも安価なのがありがたいところですね。

取っ手や飾りなど、ダンボールが細くなっている部分はガムテープで補強すれば強度を高められます。テープの見た目が気になるようなら、リメイクシートなどで隠すのもいいですね。

ダンボールの断面を見ると紙が波打ったようになっていますが、あれは圧力を分散させて強度を上げるための仕組みです。牛乳パックなど他の厚紙も蛇腹折りにすることで強度を上げられます。

発想の転換というべきか、ダンボールをとても大胆に使った本棚です。縦置きかつ何重にも重ねているので強度は抜群、そしてS字でうまく本を置くスペースを確保していますね。

かなりの数のダンボールが必要になってきますが、同じ形にカットして張り合わせるだけなので作るのは簡単です。応用すればいろいろなデザインの本棚ができそうですね。

お気に入りの本は、お気に入りの本棚に。

大切な本をしっかり保管しておくために、とっておきの本棚を手作りしましょう。