ベランダを更なる癒し空間に変えよう!ベランダ用家具のご紹介です!
2015/11/17
supatako
TRUCK トラックというオリジナル家具を製作するショップをご存知ですか?芸能人の中にもトラックファンが多く、その人気は日本のみならず海外にも進出しています。素材感やヴィンテージ感を大切にした家具や雑貨を作り出すインテリアショップ、トラックをご紹介します!
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『TRUCK トラック』という大阪の家具ショップをご存知ですか?知る人ぞ知るトラックは、インテリア好きな方たちの間では大変有名なショップです。
最近、「男前インテリア」という言葉を耳にしませんか?黒やブラウンの家具を基調にしたインテリアに、ヴィンテージ感をプラスした男前インテリアの元祖こそ、トラックだといわれています。
家具ショップとして誕生したトラックですが、その魅力は家具のみにとどまりません。トラックをまだあまり知らない方々の為に、トラックの魅力をご紹介します。
トラックは正式名称『TRUCK FURNITURE』です。その名の通りオリジナルの家具を扱うショップとして、1997年に大阪市に誕生しました。
トラックをオープンさせたのが、ご夫婦の黄瀬徳彦さんと唐津裕美さんです。木・革・鉄などの素材を感じられる家具作りをモットーとしています。
トラックは元々、オーナーの黄瀬徳彦さんが23歳で独立し、オリジナルの家具を作り始めたことがきっかけです。その時から今も変わらぬ信念で、ぶれない家具作りとショップ作りを続けています。
トラックの店内は、お客様が家具をゆっくりと見て回れるような空間になっています。トラックの店舗は大阪のみなので、全国のトラックファンの方々が、この大阪のショップに足を運びます。
トラックの魅力はもちろん家具ですね!
インテリア好きの方々がいつか手に入れたいと憧れるトラックオリジナルの家具。オーナーが目指すのは、「流行に流されず、自分たちが欲しいと思う家具。奇をてらわず、長く使える家具」とのことです。トラックを代表する定番で人気の家具をご紹介します。
ダイニングテーブル
トラックのダイニングテーブルは 節や割れの部分を敢えて残しているので、 使い込んでいくうちに更に味のあるテーブルに仕上がります。こちらは定番のオークテーブルを軽い印象にしたものです。
チェスト
とてもカッコよく、収納もバッチリなトラックのチェスト。飾り気のないシンプルな形ですが、ナラ素材の暖かみが感じられます。
ソファ
トラックオリジナルのヌメ革で作られたレザーソファ。ソファは素材やサイズがお好みによって選べます。ちなみに納期は完成品以外3~4ヶ月程かかるみたいなので待ち遠しいですね。お値段も一般家庭にとっては一生物です。
ベッド
毎日長い時間お世話になるベッドは、飽きがこないシンプルな形であることは大事なことかもしれません。シンプルでカッコよいトラックのベッドは、ゆっくり熟睡できそうです。
トラックにはカフェも併設されています!
トラックの魅力は家具だけではありません。『TRUCK FURNITURE』の横には、同じトラックが運営する『Bird』というカフェが併設されています。
店内はトラックの家具が中心のインテリアで、ランチやディナーも楽しめます。使われる器にもオーナーさんのこだわりが詰まっています。
こちらは、トラックのオーナーさんと料理研究家のケンタロウさんとの共作メニューである『Birdライス』です。野菜にはそれぞれ違う味付けが施されています。
大阪の人気のパン屋さん「タケウチ」の粉を使ったトラック自家製のドーナツも大人気です。キメが細かく口の中でとろける食感なんだとか。おみやげにもおすすめです。
トラックは日常品や衣類などの雑貨も扱っています!
トラックは、家具だけでなく雑貨も販売しています。その中の一つである革製品は、トラックのレザーソファの切れ端で作られたものなのです。
この革自体もトラックのオリジナルであり、「ファロードレザー」と呼ばれるヌメ革です。雑貨一つ一つも手縫いで大変丁寧に作成しているそうですよ。
家具に負けず劣らず大人気の革製品。このトラックの革製品を製作する工房は、『シロクマ舎』という部門です。シロクマ舎はたまに東京でも出張販売している様ですよ。
トラックのことを更に知りたい方は、トラックの軌跡が記録された本がおすすめです。写真とオーナーご夫妻が書き下ろした文章は、インテリア好きの人なら胸が熱くなること間違いなしです。
トラックの店舗住所や営業時間ははこちらです!
TRUCK FURNITURE
名称:TRUCK FURNITURE(トラック ファニチャー)
住所:大阪市旭区新森6-8-48
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週火曜日、第1・第3水曜日
電話番号:06-6958-7055
いかがでしたか?トラックの魅力が皆さんにも伝わりましたか?トラックの勢いは日本国内だけにとどまらず海外にも進出しています。オーナーのぶれない姿勢もカッコよいですね。大阪に訪れた時は一度、トラックの世界観を体験してみてください!
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