【絶対おすすめ】玄関の網戸はメリットがたくさん!玄関の網戸特集
2015/12/19
tsumiki7
2016/09/28 更新
窓を開けて、お部屋の空気を綺麗にしたい、でも虫が入って来るのは嫌ですよね。そんな時に大活躍してくれる網戸ですが、破れたり穴が空いていたら意味がありません。そこで今回は意外と簡単に出来る網戸の網の交換方法や必要な道具をご紹介します。
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年中紫外線にあたり、雨ざらしにされている網戸の寿命は意外と短く3年と言われていて、劣化が進むと少しの衝撃で簡単に破れてしまいます。
窓はこまめに手入れしていても、網戸の方はどうでしょう。
破れたり汚れていても、どうしたらいいか分からず、そのままにしている方も多いはず。
道具さえ揃えれば、力の弱い女の子でも意外と簡単に出来る網戸の網の交換。
チャレンジしてみたいと言う方の為に、そのやり方を4ステップでご紹介します。
まずは、必要な道具を揃えましょう。
網交換に必要な道具
1 張替えの為の新しいネット
2 網戸を抑えるクリップ
3 網戸用ワンタッチローラー
4 ゴム
4 カッター(網戸専用のもの)
この5点になります。
交換用の新しい網戸ネット。
最近は猫が引っかいても破れにくいもの、マジックミラー機能のあるものなど沢山の種類が販売されています。
新しい網を仮止めするために使うクリップ。
網戸はサッシ部分が意外と厚いので、しっかりと仮止め出来る専用のものを購入する事をお勧めします。
ゴムを押し込むのに、マイナスドライバーを使用する方もいますが、強く抑えると網が破れてしまうことも。
専用のローラーも、是非そろえておきたいおきたいものです。
網戸のゴムは何種類かの太さがあります。
でも,網戸交換初心者の私達には、自分の家の網戸のゴムの太さなんて分かりませんよね。
少し割高になってしまいますが、最初は太さを変える事が出来るゴムを選ぶ事をおすすめします。
網戸専用カッターがあると、それだけで作業のやり易さ、仕上がりが全然別物に。
綺麗に、そして簡単に余分な網を切る事ができます。
まず網戸を窓から外しましょう。
網戸の枠の部分、古い網戸用ゴムの切れ目部分を探し、その部分を浮かせたら、少しづつ引っ張っていきます。
ゴムがすべて取れたら、古くなった網を取り外しましょう。
ゴムが埋まっていた溝は、意外と汚れが溜まっています。
この機会に不要な歯ブラシなどで掃除して、完璧に綺麗な網戸にしてみてはいかがですか?
次に新しいネットを取り出して、サッシの上に広げます。
クリップで軽く仮止め、余裕をもって大まかに使う部分の網をカッターで切って下さい。
網を切り終わったら、今度はしっかり四辺をクリップで固定。
網戸の網目はサッシの枠と平行になるように気をつけてください。
この工程をしっかり行うかどうかで仕上がりに差が出ます。
網戸のゴムをサッシの角の部分に押し込みます。
この時、ゴムを角から5センチくらい余るようにして押し込むようにしましょう。
網目とサッシの枠がキチンと平行になるように気を付けながらゴムを押し込んでいって下さい。
サッシの短い辺の部分から始めると綺麗にできるみたいです。
後半の二辺は、網を軽く引っ張りながらゴムを押していきましょう。
これが、網をたるませる事なく綺麗にピンと張る為のポイントになります。
ゴムがサッシを一周したらカットして、ゴムを押し込んでいきます。
この時、網にたるみがあったら軽くひっぱり調整していきましょう。
たるんだ部分の網を強く引っ張ると、ゴムが外れてしまう場合があります。
ゴムを抑えながら網ををひっぱり、少しづつ調整していってください。
いよいよ、最終工程。
網戸専用カッターで余分な網を切り取っていきます。
少し長めに刃を出して、網戸のサッシのフレームに這わせながら切っていきましょう。
余分な網を切り取ったら、網戸を窓にはめて完成です。
網戸が綺麗だと、窓からの景色がいっそう綺麗に見えますし、入ってくる空気も綺麗になったようが気がしてとてっも気持ちがいいもの。
網戸の網の交換は、慣れてくると、1枚30分ほどで出来る簡単な作業。
あなたも是非、チャレンジしてみてください。
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