2016/04/03
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2016/09/30 更新
市販のカーテンは高い上に、お気に入りの柄を見つけるのは、意外と大変ですよね。それならば、カーテンを自作してみませんか。お気に入りの生地を見つければ、カーテンの自作はとっても簡単なんです。そこで色々なカーテンの自作方法を、まとめてみました。
意外と簡単なカーテンの自作
希望の柄のカーテンが、なかなか見つからない。そんな経験はありませんか。そんな時は、カーテンを自作してしまいましょう。
お気に入りの生地さえ見つかれば、難しい道具も使わずに、カーテンは自作できるんです。自作方法も色々とあるので、作りやすい方法が選べます。
どんな窓のカーテンを自作するのかと言う点でも、自作方法は変わってきます。たとえカーテンレールがなくても、カーテンは設置できますよ。
それではオリジナルのおしゃれなカーテンを自作する方法は、どんなものがあるのか、早速チェックしてみましょう。
既成のカーテンでは物足りない
今ついているカーテンを取り換えたいけど、お気に入りのカーテンがなかなか見つからない。そんな時は、簡単にカーテンを自作してみませんか。
カーテンレールを活かしたカーテンを自作する際は、大きく分けると方法が2つあります。既成のカーテンを加工する、または1からカーテンを自作する方法です。
こちらは、既成のカーテンに、お気に入りの生地を縫い合わせたものです。遮光性も上がる上、留めた時もこんなにおしゃれになり、一石二鳥ですね。
あえて短めの既成カーテンを購入し、下にお好みの生地を足せば、あっという間にオリジナルのカーテンが自作出来ます。
既成のカーテンとお気に入りの生地をくっつける場合は、ミシンで塗ってもいいですが、布用の接着剤を使えば、より簡単に自作できます。
バイカラーのカーテンも素敵です。既成のカーテンでは、なかなか見ないデザインなので、自作するとグッとお部屋がおしゃれになります。
無地の既成カーテンに、こんな風にオリジナルでペイントしても楽しいですね。布用の塗料と筆で、好きな柄を書いてみましょう。
カーテンレールがなくてもOK
カーテンレールがない所に、カーテンを付けたい場合も自作が出来ます。突っ張り棒を通す部分を、カーテンに作るだけです。
カーテンレールの有無は、問題ありません。カーテンを付けたい場所に、突っ張り棒を張って、カーテンを通せばいいんです。
カーテンとして使いたい布の上部を、突っ張り棒の太さに合わせて折り返し、端を縫い合わせます。そこに突っ張り棒を通して設置すれば、カーテンの完成です。
突っ張り棒を使用しているので、この自作方法なら、窓以外のところにもカーテンを設置することが出来ます。こんな風に棚につけても、可愛いですね。
ミシンを持っていなかったり、縫うのが面倒臭いという方には、カーテンクリップがおすすめです。突っ張り棒にクリップを掛けて、布を挟むだけの簡単さです。
このカーテンの自作方法なら、サイズさえ合えば、どんな布でもカーテンに出来てしまいます。縫う手間も省けるので、とっても簡単ですね。
もっと楽をしたい場合、作りたいカーテンの倍の長さがある生地を用意しましょう。それを半分に折って、突っ張り棒にかければ自作完了です。こんな風にリボンで留めてもいいですね。
どうせ自作するなら個性的に
せっかく自作でカーテンを作るなら、思いっきり個性的でおしゃれなカーテンを作ってみませんか。お部屋の雰囲気もがらりと変わり、気分転換にも最適です。
カーテンの素材にルールはありません。そのため、お気に入りの材料を見つけたら、それをそのままカーテンに出来てしまいます。
なんとこのカーテンは、ハンカチで出来ています。カーテンポールに、薄手のハンカチを結ぶだけという手軽さです。ハンカチの大きさを変えれば、長さの調節も可能です。
大きめのスカーフをパッチワークのようにつなぎ合わせて、カーテンを自作しています。スカーフは薄手の素材が多く光も入るので、お部屋が明るくなりますね。
北欧スタイルのインテリアがお好きなら、可愛い柄のランチョンマットをカーテンにしても、おしゃれですね。既成ではあまりない柄の、自作のカーテンが出来上がります。
バラバラの柄のクロスを、写真のようにカーテンにしても、おしゃれですね。カーテンポールもレッドにしているので、より個性的な仕上がりになっています。
お部屋の雰囲気も変わるカーテン
いかがでしたか。カーテンは自作したほうが、よりおしゃれになる事が分かりましたね。自作方法も色々とあり、簡単に作れる方法も多くありました。ぜひチャレンジしてみては、いかがでしょうか。
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