【自分だけの秘密の空間】素敵なロフトのインテリアレイアウト実例集

木の上の秘密基地、不思議な雰囲気がある屋根裏部屋と、どれも子供の時に一度は憧れた空間ですよね。ロフトはそんな空間に憧れた、子供心を呼び起こしてくれる魅力的なスペースです。

一番ベーシックな活用方法です。特に一人暮らしの間取りだと、部屋の大部分がベッドに占領されてしまう恐れがあります。そんな時ロフトをベッドにしてしまえば、部屋を広々と使えますし、ベッドのフレームを買わなくともマットを設置するだけで、ベッドができてしまうのでとても楽です。

屋根裏部屋のような落ち着いた雰囲気を持つロフトを、書斎にする方も少なくありません。いい意味で隔離された空間が、思考をクリアにしてくれて作業もしやすそうですよね。

”くつろぐだけならリビングでもいいのでは”と思われそうですが、リビングはオープンに人を招く空間としても使われるのに対し、ロフトは自分だけのスペースというイメージが強いので、より一層リラックスした気持ちになれます。

こちらもごく一般的なロフトの活用法のひとつですね。クローゼットや押し入れよりも広いロフトに、乱雑に物を置くのではなく、季節ごとに物を仕分けたり、本棚をたくさん並べて書物の貯蔵庫として使っても素敵ですね。ただの収納スペースとしてだけで終わらないのが、ロフトの魅力です。

ロフトそのものをベッドにしていますね。ボヘミアンなインテリアでまとまっていて、とってもおしゃれです。肌掛けをベッドマットからはみ出すようにルーズに置いていても、様になっています。

こちらはベッドルームとして、少しスペースに余裕のあるレイアウトです。天井が低くても完全に仕切られていないので、解放感が感じられます。これもロフトの良さですね。

インテリアはシンプルなものでまとめ、ロフトを作業スペースとして活用しています。ロフトの持つ秘密空間のような雰囲気が、おしゃれな作品を生み出してくれそうですね。

落ち着いた和を感じるインテリアで、リラックスできるスペースに仕上がっています。薄明りの照明がロフト雰囲気をより演出してくれています。

白を基調としたインテリアでまとめたことで、ロフトが広々と感じますね。また、高さをおさえたインテリアにすることで、屋根の圧迫感も感じにくくなっています。

ロフトをリビングとして使うのもおしゃれですよね。少し個性的な柄のインテリアでも、特別な空間の演出に一役買ってくれています。

ロフトの縁の部分にデスクを設置し、目の前が解放感たっぷりのレイアウトです。インテリアは木目の本棚と椅子とデスクだけですが、シンプルで居心地の良い空間ですね。

思わず声が漏れてしまうほど素敵で斬新なロフトです。配置されたインテリアの数々も、ハードなのに洗練されていてとてもかっこいいレイアウトです。

お手製のカーテンや、ベッドマットを全面に敷いて、屋根裏の雰囲気を強く打ち出しているロフトです。インテリアのカラーをブラウン系でまとめたのも味が出ていて素敵です。

天井が低く近いロフトは、お姫様カーテンや照明などのインテリアが設置しやすく、女性には嬉しいポイントですよね。マイルーム作りがどんどん楽しくなりそうです。

収納棚やタンスなどのインテリアも、背の低いものでまとめれば、物置特有の雑多感をおさえることができ、ロフトをおしゃれな収納スペースとして活用できます。

ふかふかの大きなソファをロフトに置くのも、屋根裏部屋の雰囲気がより一層アップして素敵です。寝転びながら読書したり、お昼寝したり、ゆったりとした時間を過ごせそうです。

脚付きマットレスベッド

￥12,492(税込)

ロフトをベッドルームにするなら、欠かせないインテリアです。ベッドフレームがしっかりしているものだと、スペースが狭く感じてしまうので、マットのみか低い脚付きのマットレスベッドがおすすめです。

無垢 ローテーブル

￥21,060(税込)

ベッド同様、ロータイプのテーブルがおすすめです。さらに折り畳み式であれば、不要時は収納も簡単なので、狭いロフトでもスペースを有効活用することができます。

いかがでしたか。ロフトの活用法からインテリアのレイアウトまで、様々なロフトスペースの実例は見るだけでもわくわくしますね。ぜひ自分だけの素敵なロフトスペース作りの参考にしてみてください。