【赤ちゃん用ベッドガード特集】落下防止!安全対策!おすすめは?
2016/08/24
グリ777
成長をしていく中で赤ちゃんも、パパやママと一緒にベッドでねんねをするご家庭もあることでしょう。しかしベッドは赤ちゃんにとって転落など大変危険!そんな時には「ベッドガード」を検討するご家庭も多いのでは?では親としてどんなベッドガードを検討するべきなのでしょうか?
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生まれたばかりの赤ちゃんであれば、ベビーベッドや床に布団で添い寝のようなパターンが多いのではないかと思います。
夜の授乳や赤ちゃんの様子を伺うため、そして安全性を考えるとやはりそう言った方法で夜を過ごすご家庭が多いのが現実です。
しかし少し赤ちゃんも成長し、ベビーベッドを拒否されたり、赤ちゃんのお世話で布団の上げ下げさえも面倒になってくる事だってよくあります。
オマケに赤ちゃんが生まれるまでベッドで寝ていたご家庭では、
「そろそろ赤ちゃん連れてベッドで寝てもいいかな」と考えたりもするものです。
そうすると、そこで新たな問題が!
ベッドでパパ、ママ、赤ちゃん一緒に寝るとなるとベッドでの配置は?
誰の隣が誰?という問題です。
一番懸念として挙がるのが、
「パパが赤ちゃんの隣で寝返って潰してしまうのではないか」と言う事なのです。
本当にこの心配、一番多いのです!
そこで配置は
パパ ママ 赤ちゃん
となる事が多いのですが、そこでまた新たな問題が。
赤ちゃんが壁際?通路側?
案外そこで多いのが、
「赤ちゃんは通路側」のパターン!
となると・・・再び新しい難関問題が浮上するのです。
それが。
ベッドガード問題です!
実際に世の中にはベッドガードが色々流通しています。
しかし生まれて数か月ほどの赤ちゃんのためにはどんなベッドガードが最適なのか。
そして機能性もさることながら、やはり気になるのは「お値段」です。
さてみなさんは、大切な赤ちゃんのためにどのようなベッドガードを購入したいと思いますか?
赤ちゃんが小さいうちは数時間おきの授乳があったりオムツを替えてあげたりと、何かと夜中でもあれこれ動き回るものです。
泣いたりする事もあります。
その度に寝室から出て赤ちゃんを抱っこして家の中をウロウロするならば、もういっそのことリビングで寝ているのが一番機能的!
そう考える方が大多数ではないでしょうか。
ミルクの方であれば尚の事、ミルクを作りにキッチンに出向き、そこでミルクを作っては冷やしたり、何かとキッチンやリビングにいる事が多いものです。
しかし数か月を過ぎる頃になると、個人差はあるものの赤ちゃんも朝まで熟睡して朝までママも起きる必要がない事だって多くなってきます。
そうなるとやはり、今までの慣れた寝室へ寝る場所を戻す方も多くなってきます。
そうです、赤ちゃんも一緒に寝室にお引越しです。
寝室にベビーベッドを持って行きそこで赤ちゃんを寝かせる事もあるかもしれませんが、赤ちゃんもやっぱりママの傍が安心です。
ですのでベビーベッドの方であれば尚の事、ベッドのゲージを下げて、ベッドに横付けして寝る、つまりはママは通路側に陣取る形で寝るようになるのです。
その後夜泣きなどが始まると、赤ちゃんもなかなかベビーベッドで寝る事も嫌がるようになります。
自我が目覚めてきた成長の証です。
そうした時にベッドガードの登場となる訳です。
そう、ベビーベッドから今度は、赤ちゃんもパパやママの寝ているベッドへのお引越しを再びする事になるのです。
実際にベッドガード、どんな種類のものがあるのでしょうか?
・パイプ式
・ネット式
・高さのあるもの
・布製
・ロングタイプ など
それぞれに特徴、利点、あります。
ベッドのサイズや作り、または配置場所によってもベッドガードの選び方が違ってくるかもしれません。
ネット素材なので、ベッドガードにお顔が向いて寝ていても赤ちゃんが苦しくなることもなく安心、柔らかいので優しく赤ちゃんの体をガードしてくれます。
平常 3,979 円の品
ポリエステル素材で布製なので柔らかさ、そして外側にポケットがあるので非常に機能的です。
赤ちゃんのオムツの替えを入れておくことにも使えそうです。
平常1,896円の品
パイプ製のオシャレなベッドガードです。
完全に赤ちゃんの姿がベッドの外からでも見えやすいのは安心ですね。
平常2,848円の品
アマゾンでは一番人気のこの商品。
西松屋の商品と似たタイプでネット部分はメッシュ素材で赤ちゃんに優しい上、お子さんが大きくなってもまだまだ活躍しそうです。
参考価格7,344円の品
お部屋にスペースがあり、また何らかの理由によりベッドガードを購入したくない場合、床に布団やマットレスを敷き詰めて対応することも可能です。
ただしベッドの高さとマットレスや布団の高さがほぼ均等になる必要がありますので注意が必要になります。
生まれてまだ数か月の赤ちゃんたちはまだまだ体も未完成です。
万が一のケガや転落を防ぐため、十分にご家庭の寝室事情を考慮して適したベッドガードを選らんでくださいね!
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