冬の寄せ植えにおすすめの植物6選♡寒さに強い草花で冬も寄せ植えを
2016/12/15
ririto
そのプリッとした触感とユニークな外見で人気を博している多肉植物。寄せ植えにすれば、身を寄せ合う姿にますます癒されます。あなたも多肉植物をおしゃれに寄せ植えしてみませんか?多肉植物の育て方や、寄せ植えのレイアウト案をご紹介します。
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おしゃれでかわいく、インテリアとしても見栄えのする多肉植物。
個性的な多肉植物ですが、寄せ植えにすればタニクたちが身を寄せ合っている姿がよりかわいらしく見えます。
多肉植物のかわいい姿に癒されましょう!
多肉植物を寄せ植えする際の育て方や注意点を見てみましょう。
置き場所
多肉植物は屋内外で育てられますが、室内で育てるなら日当たりと風通しのいい場所を選んでください。ただし真夏の直射日光は避け、明るい日陰に置きましょう。冬は外に出さないのが無難です。
雨に注意
多肉植物を屋外で育てる場合は、屋根のある場所や雨の当らないところを選んでください。多肉植物は乾燥に強い代わりに、余計な水分をはけるのが苦手です。
水やり
多肉植物は乾燥に強く、水のやりすぎには注意が必要です。特に休眠期である夏と冬は、種類にもよりますがおおよそ一月に一度の水やりで充分です。
根腐れ
多肉植物の寄せ植えには、水はけのいい土を選びましょう。鉢の水はけが悪いと根腐れを起こす原因になります。川砂などを混ぜ込むのも効果的です。
植え替え
多肉植物は少なくとも一年に一回くらいは植え替えをしましょう。ずっと同じ土で育てていると、土の中の栄養が減り、水はけも悪くなってしまいます。
それでは早速、多肉植物の寄せ植えを始めてみましょう。そこで困るのが器選びです。あなたならどんな鉢に多肉植物を植えますか?
オーソドックスな植木鉢はもちろんのこと、器選びにも拘れば様々な多肉植物の魅力を引き出すことができます。
アンティーク調のブリキ缶やリメイク缶などに寄せ植えするのも、多肉植物のユニークな魅力が引き立ちおすすめです。
小物入れや小さな容器に寄せ植えすれば、ちょっとしたインテリア雑貨にもなります。見た目に拘る場合は、多肉植物が枯れないように水の管理にも気をつけてあげましょう。
多肉植物といえばテラリウムにもよく利用され、涼しげなガラスの容器での寄せ植えが人気です。デザインも個性的で選ぶのが楽しくなります。
動物やキャラクター、花やキノコをモチーフとしたフィギュアなどで飾ってもいいですね。多肉植物が小さな森のようです。
透明なガラスの中に、スノウドームのような「多肉植物だけの小さな世界観」を作り上げることができるのが醍醐味ではないでしょうか。
ガラス容器は、中にある多肉植物の世界を覗き込んでいるような気分で眺めることができます。レイアウトの奥深さを楽しみましょう。
多肉植物の寄せ植えを壁に飾ってみませんか?おしゃれにディスプレイしていけば、まるで芸術的な絵画のようです。
たくさん並べて多肉植物の美術館のようにディスプレイしてみるのもいいでしょう。緑に囲まれた暮らしが実現できます。
リースのように寄せ植えしてみるのも個性的で面白いですね。これからの時期なら、クリスマスに多肉植物リースなどいかがでしょう。
苔玉やハンギングプランターを使って、壁や天井に多肉植物を吊るすのも、いつもとは違った視点からタニクの表情を楽しむことができます。
少し殺風景になっている壁のワンポイントに、見る人の目を癒してくれる多肉植物の寄せ植えを飾ってみてはいかがでしょうか。
フラワーアレンジメントではお馴染みのバスケットも、多肉植物の寄せ植えに使えます。ナチュラルな雰囲気が出て癒されますね。
レトロな魅力に満ちた寄せ植え。多肉植物でブーツを飾りつけています。このまま育てるのは難しいですが、一時的なディスプレイとしては素敵ですね。
個性的な流木とユニークな多肉植物の組み合わせ。アーティスティックで、寄せ植えする人のセンスが光る逸品です。
ぷにぷにな触感と独特なフォルム。個性豊かな多肉植物たちの寄せ植えで、毎日の暮らしに彩りを添えましょう。
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