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ノートパソコンの選び方 安い!高性能!の製品を上手に選ぼう

家電量販店に行くとパソコンがズラリと並んでいますね。たくさんの種類・性能、高いものから安いものまであり、自分にはどんなノートパソコンがあっているのか、どれを買えばいいのかわかりません。それにできることなら安いノートパソコンを選びたいですね。

あなたがノートパソコンを買う理由

人によって、パソコンでやりたいことは様々だと思います。
パソコンは見た目同じようでも、中身の処理処理や大きさなどは違います。
よって、それぞれの「用途」に合ったパソコンを買うことが大事になってきます。
「売れ筋のパソコンが自分に合っているパソコンとは限らない」ということです。

プライベート、仕事で、副業として・・・

また、どんなことをするためにノートパソコンの購入を考えてますか??

安くても何でもいいからノートパソコンがほしいですか??
安さは気にしない!高くても高性能なノートパソコンを求めていますか??

まずは一からすべてを洗い出してみましょう!!

ノートパソコンは持ち歩く頻度でサイズを決めよう

持ち運びを頻繁に行いたいのであればB5ノートパソコン(画面サイズが12.1インチ以下のノートPC)あるいは13.3インチ、14.1インチ程度の小さめのノートパソコン、家で普通に使いたいのならばA4ノートパソコン(15.4インチ程度)がお勧めです。

B5ノートはA4ノートに比べて値段が高い傾向にあります。一方A4ノートは価格が安いものが多く、4万円程度で買えてしまうものもあります。

B5ノートパソコンはA4ノートパソコンに比べて値段が高い傾向にあります。一方A4ノートパソコンは価格が安いものが多く、4万円程度で買えてしまうものもあります。これは、安いですね!
ノートパソコンが、安い!軽い!この2つがそろうと愛用者もハッピーですね♪

ノートパソコンの機能 ~CPUについて~

CPU とは「セントラル・プロセッシング・ユニット」の略で「中央処理装置」という意味です。
パソコンの中心となり、パソコン全体の処理・計算を行う、まさに「頭脳」と言える部分です。

クロック数

CPU の名前の表記の後ろに「1.8GHz」とか「2.4GHz」とか書いてある数字の事です。
単純にこの数字が大きいほど、処理が速い=性能が良い、と思って構いません。

コア数

コア」とは CPU の中心部分であり、実際に処理を行うところです。
つまりこの「コア」が、コンピューターの頭脳と言えますね。
デュアルコア(コア2つ)やクアッドコア(コア4つ)だと、コンピューターが多くのソフトを同時に動かさなければならない時でも、複数のコアでその作業を分担することが出来ます。
これによって作業の効率化が進み、処理が速くなる、ということです。

coai5,coai7までの性能を持っていれば、
重いアプリケーションでも基本的にはスムーズに動くでしょう。
ただし、これほどのスペックなら決して安い値段での購入は難しいかもしれないですね。

メモリー -メモリー数と値段の高い・安いは関連する-

メモリとは、「Memory(メモリー)」の事で、つまり「記憶」という意味です。
情報を記憶する部分をメモリと言います。

もし使用中にメモリ容量が足りなくなってしまうと、パソコンはメモリに記憶できない分をハードディスクに書き込んで補おうとします。
しかしメモリに比べ動作の遅いハードディスクから直接データを読んだ場合、読み出し速度も一定ではないため、その分ノートパソコンの動作は重く不安定になってしまいます。

家電量販店などで「4Gはないと〜」といった営業を目にしますが、一般の人が2Gで足りない場面はなかなか想像が難しいです。ただ、処理が重いソフトや容量が大きいコンテンツは今後増えていくので、長く使うために4Gを選んでおくということは検討して良いと思います。

ただ、2GBの方が安いです。

とくに大きい容量を使う予定がない人は、安い2GBのもので充分でしょう。

HHDについて -SSDより安い-

パソコンに記憶させたいデータを長期的に保存しておくパーツの事です。
名前が長いので、普通は「HDD」と略して表記される場合が多いです。

ハードディスクの中には金属の円盤が入っていて、これにカセットテープやビデオテープの様に磁気を使ってデータを書き込んでいます。
磁気の力で物理的に金属盤にデータが書き込まれますから、電源を切ってもデータはそのまま保存され続けます。

SSDについて ーHDDより高いけどハイスペックー

「ソリッド・ステート・ドライブ(Solid State Drive)」の略。
HDD は読み書きに時間がかかるため、HDDのかわりに無通電でも大容量のデータを保存できるフラッシュメモリを使おうと開発されたんです。

HDD のように円盤が中に入っていて回転している訳ではないので、データのやり取りが高速で、熱もあまり発生せず、音も静かで、電力もあまり使わず、振動にも強くて、しかも軽いです。

予算があるならメインドライブをSSD化することをおすすめします。
OSやゲームの起動や速くなりやりたい時に瞬時に起動できます。但し容量が小さいので
SSD+HDDと使い分けることをおすすめします。
追加HDDがあるとバックアップもでき、様々な
ソフトを入れられます。うまく使い分けることで
メインドライブの負荷が減り、(メインがHDDの場合でも)快適になります。
外付けHDDには基本的にソフトウェアはインストールすることは推奨できません。

Windowsとは

Windows は、Microsoft 社がつくっている OS であり、最も広く普及している OS です。Windows3.1 から普及が始まり、その後続々と新しい製品が販売されてきました。

※Macより安いです

Mac OSとは

Apple 社がつくっている OS です。Macintosh (Mac)というパソコンシリーズに搭載されています。

※Windowsより高いです

ChromeOSとは

Googleが08年に初めて発表した「Google Chrome」を拡張させたプロジェクト。

従来のOSにとってのアプリケーションソフトウェアは、Chrome OSではWebアプリケーションによって代替される。Webアプリケーション向けの技術を用いてChrome OS向けのアプリケーションを作成すれば、WindowsやMacintosh、Linuxなどにおける主要なWebブラウザでも動作することになる。

Googleの公式ブログ日本語版によれば、Chrome OSは「スピード」と「使いやすさ」「安全性」を特に重視している。
手頃な値段で売られており教育現場などでもシェアを拡大している。

ノートパソコン 安い!軽い!

主な代表製品

Lenovo S21e 80M4004CJP
約26,000円

ASUS EeeBook X205TA-DBLUE10
約32,000円

※どちらも通信販売を使用した値段になります。

ノートパソコン 安い!おすすめ! 2万円代!!

HP Stream 11-y000

税込み価格:2万9916円から(2016年11月30日時点)

コンパクトで長時間駆動の11.6型モバイルPCが2万円台

「HP Stream 11-y000」は、2016年9月発売のモデルです。ポップで爽やかなアクアブルーの本体カラーが特徴で、約3万円とは思えないほど各部がていねいに作られています。ラインナップとしては、メモリー容量が2GBのモデルと4GBのモデルを用意。バッテリー駆動時間が10時間45分と長い点も大きな魅力です。性能は控えめですが、ネットやメール中心の軽めの作業なら問題ありません。大人はもちろん、子供用にもピッタリです。

Inspiron 14 3000シリーズ エントリー

常価格:3万2980円(税込み3万5618円)

キャンペーン価格:2万4980円(税込み2万6978円、12/1まで)

モデルの「Inspiron 14 3000 シリーズ エントリー」はボディがコンパクトでありながら、画面が比較的大きく文字が見やすいので、長時間の作業にも向いています。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×2、HDMI、SDカードスロットなど。有線LANや光学ドライブは非搭載テンキー非対応ですが、問題なく活用できる構成です。

最後に ~安い!高性能!便利! 自分の使い勝手に合わせて~

ノートパソコンについて理解していただけましたかな??
ノートパソコンの高い・安いは、そのノートパソコンの機能性に関連していると言ってもいいでしょう。

でも、例外もあります。
例えば、日本産と外国産。韓国や台湾、中国で作られたものの方が安いです。

アプリケーション数も関係あります。
元からoffice製品のソフトがインストールされていないノートパソコンの方が安いです。

サイズは小さい方が安いです。

容量も少ない方が安いです。


自分がどんな使い方をしていくか・・・。
ノートパソコン 安い 軽い 高性能 を目標に、
そこのところを見極めながら自分に合ったノートパソコンを購入しましょう。

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