【コレ簡単】素敵なラッピング方法はほんのひと工夫からできる!
2016/10/09
meipinpinmei
今や一大イベントとなりつつあるハロウィン。仮装をして集まったら、可愛くラッピングされたお菓子を配ってパーティーを盛り上げましょう!材料はほとんど100均で揃うものばかりなので、とてもリーズナブル。ハロウィンの可愛いラッピングアイデアをご紹介します。
[表示する]
今やハロウィンは一大イベント!
ホームパーティーをされる方も多いと思いますが、そんな時は可愛くラッピングしたお菓子を配ることも欠かせませんよね。
みんなに一目置かれる、素敵なラッピングアイデアをまとめてご紹介します。
夏が終わると、100円ショップの売り場もハロウィングッズであふれるようになりますね。
100均のラッピング用品を使えば、お手頃で可愛いラッピングが出来ますよ。
とにかく簡単に可愛くラッピングしたいなら、ハロウィンのイラストがプリントされたラッピングバッグを使うのがおすすめです。
たくさんのサイズや柄が揃っているので、どれにしようか迷ってしまうかも。
袋の入れ口を折り返してマスキングテープで留めたり、ビニールタイでタグを付ければワンランク上のラッピングにセンスアップ!
透明なラッピングバッグにマシュマロを直接入れて袋に顔を描けば、可愛いお化けのラッピングが出来上がりです。
オバケの表情によって、可愛いものやホラー感の強いものなど、色々アレンジもききそうですね。
上の部分を潰して箱のような形にしたトイレットペーパーの芯に、グルグルと包帯を巻き付け、目玉シールをペタリ。可愛いミイラ男風バッグの完成です。
目玉シールは100円ショップの手芸用品コーナーで購入可能。わざと大きさの違う目玉を貼り付けたり、位置をずらすとハロウィンのホラーっぽさも出せますよ。
上のミイラ男と同じ材料で、箱のラッピングも出来ちゃいます。
まず目玉シールを貼り付けて、ボックスの中から目玉が覗いているように包帯を巻けばOK!
黒いリボンでおめかししているところもまた可愛いですね。
棒付きキャンディーをハロウィン仕様にラッピングしたい方必見のアイデアがこちら。
白い紙(ティッシュでも可)をテルテル坊主のように巻き付けてリボンなどで留めたら、キャンディーがオバケに変身しちゃいます!キュートな表情が面白いですよね。
たかが紙袋、されど紙袋。ちょっと手を加えるだけで、素敵なラッピングへと変身しちゃいます。
材料はもちろん100均で揃うものばかりなので、安心して出来ますね。
結んだリボンをコウモリのように見立てたラッピングアイデア。
黄色の紙を丸く切り取って貼り付けたら、満月の夜にコウモリが飛んでいるかのようなハロウィンらしいラッピングになります。
まず準備するものは白い紙袋。
そこにガイコツの顔と腕のイラストを用意し、コピーしたものを切り取って貼り付けるだけ!とてもユニークで可愛いラッピングが出来上がります。
ハロウィンのイラストが描かれた可愛い紙袋はそのままでも可愛いラッピングになりますが、入れ口を折り返してシャツ風にちょっとアレンジしても。
黒のリボンを付けるとオシャレ度もアップしますね。
シンプルに大人っぽく仕上げたいなら、こんなラッピング方法もおすすめ。
袋口を折り返した真ん中に穴あきパンチなどで穴を開け、そこへ黒・オレンジ・ゴールドのリボンを通すだけ。
紙袋に枯れ木風のイラストを描くと更にハロウィンっぽくなります。
ポップでキュートなラッピングなら、目玉シールとリボンを使ったバッグを手作りするのも良いですね!
キョロキョロと動く目玉が、暗闇に潜むオバケみたいでちょっぴりホラーテイストです。
紙袋に取り付けられている可愛いジャックオーランタンは、100円ショップで売られているガーランドを利用したんだそう。ガーランドにラッピングのタグとしての使い方があったなんて、驚きです!
紙袋を使った、魔女のほうきのようなラッピングはいかがですか?
見た目よりも、作り方はとても簡単です!
まず、同じ大きさの紙袋を2枚用意します。
1枚は上部分に切り込みを入れ、もう1枚は底のちょっと上まで切り込みを入れてください。
上だけの切り込みの袋の方にお菓子などを入れ、真ん中にほうきの柄の部分となる棒を差し込みます。
底部分までの切り込みを入れた袋を下に重ね合わせ、上の方でまとめてギュッと結ぶように留めます。
あとは、留めた部分をお好みのリボンやタグなどでデコレーションしたら完成です。
大人から子どもまで喜ぶこと間違いなしの可愛いアイデアですね。
こちらも同じく、魔女のほうきをモチーフにしたラッピングアイデアです。
透明なビニールの中にスティック状のお菓子を入れるだけで、ほうきのように見えるんですね。
紙袋と並んでハロウィンのラッピングにおすすめなのが、紙コップによるラッピング方法です。
キャンディーやクッキーを入れて透明な袋に入れ、リボンなどを付けるのが基本ですが、アイデア次第で色々な形にも変えられます。
オレンジ色の紙コップに、ペンやシールなどでジャックオーランタンの顔を描きこむだけで立派なハロウィンラッピングに。
白い紙コップは、マスキングテープなどでデコレーションするだけでも可愛くなりますね。
オバケやジャックオーランタン、コウモリや黒猫などのアイコンを使うだけでもハロウィンっぽさが演出出来ますよ。
紙コップの飲み口の丸くなっている部分を伸ばし、平べったくしてマスキングテープで留め、顔を描いただけなんだそう。
なんの変哲もない白い紙コップが、ひと手間加えるだけでこんなにキュートなハロウィン仕様になるんですね!
紙コップの両脇に穴を開けてモールを通しただけの、可愛いミニバッグ。
モノトーンの紙コップに紫やオレンジのリボンを付けると、大人っぽくてオシャレな雰囲気になります。
100円ショップで数十枚~100枚入りで売られている、ポリエチレン製の使い捨て手袋がハロウィンラッピングに使えるというのですが、一体どのように使うのでしょうか?
そのアイデアがこちら!
ビニールの手袋いっぱいにお菓子を詰め込んで、手首の部分をリボンで結べばインパクトのあるオシャレなラッピングの出来上がりです。
クモやコウモリなど、ちょっと怖いアイテムを付けるのも面白いですね。
ビニール手袋にポップコーンを直接詰め込んだラッピングアイデア!指先の部分はシールを貼って、爪を表現しています。
白っぽさがガイコツの骨のようでちょっとホラーですよね。薬指に止まったハエがなんとも言えずシュールです。
カラフルな色のお菓子を詰め込んだ毒々しさも、ハロウィンっぽさがあって楽しいですよね。
中身が透けて見えるビニール手袋ならではの面白いラッピング方法です。
折り紙は折って楽しむだけじゃなく、ラッピングにも大活躍!
ハロウィン柄の折り紙はもちろんですが、オレンジ・紫・黒などのカラーを選ぶと、それだけでハロウィンっぽい雰囲気のラッピングになります。
折り紙と、キッチンペーパーやトイレットペーパーの芯を使ったミニバッグのアイデアです。
筒を折り紙で包んで、持ち手を取り付けた簡単可愛いラッピング。麻ひもの持ち手がオシャレですね。折り紙の柄を変えると、ハロウィンの時だけでなく色々なシーンで使えるようになります。
折り紙を使ったテトラパック型ラッピングは、個包装のキャンディーやチョコレートが1つ2つ入る程度のミニサイズ。
たくさんの方に少しずつ配りたい時などは1個ずつ、パーティーなどで使う時はいくつか繋げてガーランド風に使うなど、使い方のバリエーションもありそうですね。
100円ショップで買える材料を使った、簡単なハロウィンのラッピングアイデアをご紹介しました。
可愛くラッピングしたお菓子を準備したら、ハロウィンパーティーを思いっきり楽しんでくださいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局