2016/07/03
harunaru
ベビーベッドって高価な上にスペースをとる大きな買い物ですよね。そんなことからベビーベッドは注意深く選びたいと思われる方も多いのではないでしょうか。後悔しないためにも選び方を把握しておきたいですよね。今回はそんなベビーベッドの選び方について詳しくご紹介します。
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ベビーベッドはどうやって選ぶ?
可愛い可愛い赤ちゃん♡そんな赤ちゃんが眠る場所になるベビーベッドは、一体どんな風に選べば良いのか悩まれているママも多いのではないでしょうか。
そんな方に向けた選び方のコツをご紹介します。
可愛い可愛い赤ちゃん♡そんな赤ちゃんが眠る場所になるベビーベッドは、一体どんな風に選べば良いのか悩まれているママも多いのではないでしょうか。
そんな方に向けた選び方のコツをご紹介します。
【選び方①-1】ベッドの大きさによって制限月数が変わってくる!
ベビーベッドには大きくわけて「通常のベッド」と「ミニベッド」に分けることができます!それぞれ、どれぐらいの年月まで使えるかによって選び方も変わってくるのではないでしょうか。
【選び方①-2】大きさは2タイプに分かれる
【通常のベッド】大きさが120x70cmで「新生児から2歳くらい」まで。中には3歳mで利用する方もいらっしゃいます。
【ミニベッド】大きさが約90x60cmで「新生児から1歳半くらい」まで。
マットレスにも「通常のベッド用」「ミニサイズのベッド用」と使用する布団の大きさが異なるので、マットレスの選び方にも注意しましょう!
【選び方②-1】ベビーベッドには大きさ以外にも様々なタイプがある
ベビーベッドを実際に購入してみて「やっぱりいらなかったな…」なんて後悔するのは、できれば控えたいですよね。そんな後悔を防ぐためにも、選び方として使用時に便利なさまざまなタイプを把握しておくのがおすすめです。
【選び方②-2】外出時でも赤ちゃんのスペースを確保できるベビーベッド
自宅だけではなく、実家へ帰るとき旅行先などベビーベッドが普段ない場所でも簡単に持ち運びができるタイプのベビーベッドです。
☆上記画像の用品情報☆
【商品名】ココネル エアープラス
【価格】34,560円円(税込み)
【カラー】チョコレート・シュークリーム
【選び方②-3】使わなくなったら小さいスペースで収納できる
使用しなくなった時はコンパクトに畳んで小さなスペースに収納しておくことができるので、二人目が誕生したときもサッと引き出すことができます!
☆上記画像の用品情報☆
【商品名】ファルスカ コンパクトベッド (ライト)
【価格】15,984円(税込み)
【カラー】ネイビー・グレー
【選び方②-4】柵が下まで下がるから大人のベッドに置けば添い寝ができる
添い寝式のベビーベッドは、柵が下までしっかりとおりるので大人用のベッドに隣り合わせれば、安全に添い寝することができます。
【選び方②-5】赤ちゃん安心!ママの負担も和らぐ!
夜中のおむつ替えや授乳のときも楽に行えるので、ママにとっても負担が少ない商品になっています。
また、赤ちゃんが完全に眠ったら、柵を上げて安全を確保できるのでおすすめです。
【選び方②-6】ジュニアベッドを買う手間が省ける
ベビーベッドがジュニアベッドに組み立て替えることができる「ジュニアタイプベビーベッド」なら、使わなくなったら…。といった心配がありません。
これなら、1度買ってしまっても後悔なく使用できそうですね。
☆上記画像の用品情報☆
【商品名】キンタローベビーベッド
【価格】54,800円(税込み)
【カラー】ライトブラウン
ベビーベッドを長く愛用できる商品も
最長でも3歳までしか使用できないベビーベッド。そんなベビーベッドを大きくなってからも活用したいという方も多いのではないでしょうか。
近年では、さまざまなニーズに合わせたベビーベッドがたくさん販売されています。
☆上記画像の用品情報☆
【商品名】LUプレインベビーベッド
【価格】29,800円(税込み)
【カラー】NAナチュラル・WHホワイト
【選び方②-7】成長するにつれて必要なアイテムに変身するベビーベッド
子どもが大きくなるまで、長くしようできるベビーベッドには、成長するにつれて必要になってくるアイテムに変身する商品も販売されています。
こんなベビーベッドがあれば、経済的にもお得に子育てすることができますね♪
☆上記画像の用品情報☆
【商品名】日本製 5wayベビーベッド
【価格】23,800円(税込み)
【カラー】ナチュラル・ホワイト・ブラウン
【選び方③-1】ハイタイプとロータイプがある
ベビーベッドには、2タイプの高さがあります。ママの身長に合わせて1日の子育てがしやすい高さを選ぶのがおすすめです。
【選び方③-2】ロータイプは添い寝ベビーベッドに良く使われる
寝床が低いロータイプは、よく添い寝用のベビーベッドにしようされています。夜寝る時に同じ目線でいられるのが最大のポイントです。
ただ、背の高いママからすると、日中のおむつ替え等の作業で腰に負担が掛かってしまう恐れがあるので注意が必要です。
【選び方③-3】ハイタイプなら腰の負担が少ない
寝床の高さがある程度あるハイタイプは、赤ちゃんを抱きかかえる時やオムツを変える時など、ママの腰に負担が掛かり難くくスムーズに育児が行える高さになっています。
ただ、身長によっては使いにくいと思われることもあるので、実際に高さを確認することをおすすめします。
check①ベビーベッドの下には収納スペースが確保されているか
ベビーベッドの下部分には、ある程度の高さがあります。その高さが有効活用できるものなんかがチェックポイントです。
写真等で確認した際「下にスペースがあるから大丈夫」と思っても、下部分に開閉式の扉や柵が無ければ意味がありません。
check②床板は通気性が良い素材か
木製でできるベビーベッドなら「すのこ」
スチール柱で成り立っている布製のベビーベッドなら通気性のよい素材を使用しているか。
といった分部に注目してみましょう。
赤ちゃんはたくさんの汗をかきます。特に生まれたては横になっていることが大半なので、マットレス等にカビが生えやすくなってしまうこともあります。
【選び方⑤-1】安全基準を満たしている商品かどうか
できるだけ安く便利なベビーベッドを探している!という方に特に注意してほしいのが
「安全性を満たしているのか」という部分です。ベビー用品には、それぞれさまざまな基準があります。
その基準として「PSマーク」や「SGマーク」を気にして見るのが望ましいです。
ぜひ、この基準を満たしているのかを購入前にしっかりと確認しておくようにしましょう!
【選び方⑤-2】部屋に置けるサイズなのかを確認する必要もあり!
ベビーベッドを選ぶのに、部屋に置けるサイズでなくては家族にとって住みにくい家になってしまうので注意してください。
【選び方⑤-3】新生児の頃から添い寝するのは危険
産まれたての赤ちゃんは、見た目からして分かる様にとてもか弱いです。
なので、大人と一緒のスペースで添い寝をしてしまうと、気づかないうちに赤ちゃんを圧迫してしまう恐れがあります。
レンタルなら購入するには高い商品を試せる
ベビーベッドは、使う年数がすくないから購入するのは…。と悩まれている方におすすめなのが「レンタル」です。
レンタルであれば、必要な期間だけ貸し出しを行ってくれるうえに、購入するには高い高機能なベビーベッドを試すこともできます。
レンタルでは、清潔な状態で貸して頂けるとはいえど、他の赤ちゃんが使ったものを使用するため新品のようにキレイとは言えません。
なので、悩みに悩んで決められないという方は、レンタルで実際に使用してみて「この商品なら購入してもいいかも」というものがあれば、新品の商品を改めて購入してみる!といった方法もおすすめです。
ベビーベッドの周りには気を付けてね!
いかがでしたか?ベビーベッドには豊富な機能とデザインがあります。
ただ、どのベビーベッドも周りに置くものには注意してください。赤ちゃんがあやまって手が触れてしまったとき、重大な事故につながる危険があります!
ぜひ、ご家庭にあったベビーベッドで育児を快適に楽しんでくださいね♪
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