もう困らない!たくさんの洋服をストレスなく収納する方法アイデア集
2016/10/15
suima_
2015/10/02 更新
自分では増やしているつもりはないけど、引き出しやハンガーラックがいつの間にか洋服でいっぱいになっていると言うことはありませんか?キレイに洋服を収納したいと思っている人のために、今回は洋服を整理してキレイに収納できる洋服の収納方法を紹介します。
まずは自分の持っている洋服から着ない服を勇気を持って捨てましょう!
そうすることで収納スペースもかなり変わってきますよ。
洋服を捨てるための仕分けの仕方を紹介します。
仕分けの仕方1
持っている洋服を全て出してみましょう。
タンスやクローゼットに入っているもの以外にも袋に入っている物も全て出します。
仕分けの仕方2
仕分けをしていきます。
●1シーズン着なかった洋服は「捨てる」
●サイズの合わない洋服は「捨てる」
また着るかもは着ないので勇気を持って「捨てる」に仕分けましょう!
仕分けの仕方3
仕分けでは、似たような柄の洋服は一番のお気に入りを残して後は捨てるようにしましょう。
こんな感じで仕分けをすることで、自分の持っている洋服がかなり減りますよ。
捨てると言う勇気を持ってしっかり仕分けをしていきましょう。
洋服を引き出しに入れる時には重ねるよりも立てて収納する方がたくさん入ります。
収納力もアップして、何が入っているのかも一目でわかるので使いやすくなりますよ。
金曜ぷらす 知って得するテレビ「こんまり流ときめく洋服のたたみ方」
Tシャツなどは畳むことでコンパクトになるのでオススメする方法です。
厚手の洋服になるとキレイにたためないこともあります。
立てて収納の実例①
1つの引き出しに種類別に立ててあります。
けっこうな量が入りますね。
立てて収納の実例②
引き出しを立てて、洋服をどんどん詰め込めます!
一目で入っているものがわかるので、衣替えも楽になりそうですね。
立てて収納の実例③
引き出しの中にケースを入れています。
キレイに整理整頓されています。
立てて収納の実例④
引き出しの中に仕切り板を入れてますね。
こちらも洋服がスッキリとキレイに見え、普段使いに良さそうです。
ワイシャツやスーツ、コートなどシワが付くと困るような洋服は、かけて収納をした方が良いですね。
かける時ポイントを紹介します。
かける場合には高さを合わせることでスッキリと見せることができます。
空いた場所には衣装ケースなども置くことができます。
ハンガーを揃えることでかさ張らないようにしましょう。
次に洋服を「かけて収納」する実例を紹介します。
かけて収納の実例①
洋服の高さが合っているので、スッキリとキレイに見えます。
一目で何がかかっているのか見やすいですね。
かけて収納の実例②
洋服を掛ける時にショップをイメージしたそうです。
オシャレに洋服がかかっています。
かけて収納の実例③
押入れをクローゼット代わりにできるようにDIYしたそうです。
押入れでも問題なく、洋服をかけることができますね。
かけて収納の実例④
一着ずつカバーをつけてますね。
ハンガーも統一しているそうで、収納スペースが増えたそうです。
オンシーズンでもオフシーズンにはカバーをしておくとホコリも付かずに良さそうですね。
冬物の洋服は畳んで立てて引き出しに入れるのも難しい、かけるには場所が無いと困ることが多い厚手の洋服の収納について紹介します。
オンシーズンの実例①
洋服を棚に畳んで収納する。
ダウンジャケットなどは、畳んで棚にポンッと入れるだけ。
普段使うからこその簡単収納です。
オンシーズンの実例②
フリースやモコモコした厚手の洋服は丸めて収納します。
ゴムやストッキングの切って丸めた洋服を止めておきます。
オフシーズンの実例①
厚手の洋服は丸めて不織布の袋に入れて収納しています。
ホコリもよけられ通気性もあるのでカビなどの心配もありませんね。
オフシーズンの実例②
圧縮袋を使います。
ダウンコートなど圧縮袋に適さない洋服には使えませんが、トレーナーなどは圧縮袋に入れてコンパクトに収納できます。
一度しっかりと勇気を持って捨てて、キレイに収納してみてください。
洋服を上手に収納して気持ちよく毎日を過ごせる手助けになったらと思います。
これを機会に洋服の収納を見直してみて下さいね。
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