2015/10/26 更新

クリスマスまで待てない！かわいい楽しいクリスマス雑貨のまとめ

毎年クリスマスカラーで彩られた街を見ると血が騒ぐクリスマス大好きな人に贈る！プレゼントは贈っても贈られても気持ちがほっこりしますね！クリスマスならなおのこと！！お部屋を飾る雑貨からプレゼントにも喜ばれる雑貨など。クリスマス雑貨のまとめです。

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クリスマスカラーのヒミツ
クリスマスの習慣
真似したいクリスマスの飾り付け　雑貨
プレゼントにもなりそうなクリスマス雑貨
クリスマス雑貨について　みんなの声は

クリスマスカラーのヒミツ

クリスマスってなんで赤と緑が多く使われるの？そのクリスマスカラーの意味を調べてみました。

出典：http://iemo.jp

クリスマス雑貨

街中が赤と緑であふれかえるクリスマス。雑貨もこのカラーが多いですね！

赤はキリスト教のシンボルカラーです。神の愛とキリストの贖罪の血を象徴するという矛盾した意味を持っています。愛と寛大さを象徴しています。クリスマスの緑としてすぐに浮かぶのがクリスマスツリーとヒイラギ。

出典：http://www.color-saion.com

赤はクリスマスというよりキリスト教のシンボルカラーだったのですね！

クリスマスの習慣

出典：http://www.color-saion.com

クリスマス雑貨

クリスマスって日本ではみんなでケーキを食べたりプレゼント交換したりするけど他の国ではどうしているの？

日本でクリスマスというと、カップルでロマンチックに過ごす日というイメージが一般的ですが、キリスト教国では家族で静かに過ごすための日です。

出典：http://www.japancreate.jp

当日はほとんどの店や公共機関がお休みです。交通機関も間引き運転で、日本でいう元旦といった感じです。「ハッピークリスマス」（メリークリスマスより一般的な言い方）と挨拶を交わしあい、教会のミサにいったり、親しい人たちを招いたディナーで伝統的な食事を楽しんだりします。アットホームに過ごすのが英語圏のスタイルです。

出典：http://www.japancreate.jp

ヨーロッパでも他の国に比べると古いキリスト教の国であるスペインやイタリアでは、クリスマスは12月25日に始まり1月6日に終わります。

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キリスト教圏は1月6日が何か重要な日なのでしょうか？

スペインでは12月25日には三人の東から来た王様が離れた場所に置かれ、毎日子供達は王様を少しずつキリストの生まれるうまやへと近づけて行きます。三人の王様は1月6日にキリストに出会い祝います。

出典：http://www.japancreate.jp

毎日どんどん近づいてくる王様て怖い気がするのは私だけでしょうか。日本の都市伝説みたいです。

アイスランドには13人のサンタがいます。山中に住んでいて、12月12日から毎日一人ずつ街へと降りてきます。一人ずついろいろないたずらをします。昔の農夫のような格好です。アメリカの影響で赤い服のサンタもいます。サンタはイブに13人目が降りてきて、次の日から一人ずつ山に帰り、1月6日に13人目が帰ります。

出典：http://www.japancreate.jp

むしろ一つの国を13人のサンタさんでまかなえるのがすごいですね。日本には一家に一人(または二人?)なのに。