お気に入りの時計で一日を始めませんか？インテリア置時計特集

まず、どんな種類の置時計があるのか、置時計を選ぶ際のポイントとなる特徴をピックアップしてみました。

標準電波の送信局から送られる日付・時刻のデジタル信号を受信することで、自動的に時刻を合わせることができる時計。
秒単位で正確な時間を表示しますが、電波の届くところに限るため、住環境によっては電波を受信せず機能しないことがあります。
ただし、手動で時刻を合わせることができるため普通の時計としては使用できます。

※家庭電化製品、OA機器のそば　マンションやビルなどの鉄筋、鉄骨の建物の中、およびその周辺などは電波が受信しにくい

夜間に時刻を確認しやすくするため、夜間に文字盤や針などが光るもの。
夜間や暗闇で自動的に光るものや、スイッチを押すと点灯するものなどがある。

秒針(分針)がカチカチと音がせず、連続して動くタイプ。スイープ式。
ステップ式がカチカチと音がするタイプを指します。

置時計は目覚ましとして寝室に置かれる方が多いですよね。

音や光が気になる人、細かい時間が気になる人など、自分の好みに合わせてどんな特徴をもった時計が合うか確認してくださいね。

また、デスクやトイレ、玄関等インテリアに合わせて置時計を置きたい！という人もいるかと思います。
お次はインテリアコーディネートの参考になるよう、テイスト別に分けていくつか置時計をご紹介しますね。

どんなお部屋のインテリアにも合わせやすいのはやっぱり木でできたナチュラル系の置時計。

部屋の家具や建具の色に合わせるとなじみやすくなります。

北欧ナチュラル系のインテリアに似合いそうな掛け時計・置時計兼用タイプ。
無駄な装飾が無く、文字盤も線だけでとてもシンプルですね。

焦げの濃淡や、焼印を押した際につく凹みはそれぞれで、木目も同じものが一つとしてない、そんな自然素材の魅力がたっぷりの時計です。

文字盤にはガラスもないため、非常に素朴な印象です。
ナチュラルなインテリアのお部屋以外にも和室にもおすすめ。

こちらでは、個性的で近代的なデザインのインテリア置時計をご紹介します。

時計としては少々見づらいですが、存在感のあるハイセンスな時計です。

木でできていながら直線的なデザインがクールな印象を与えますね。

表示面がミラー仕上げになっていて、お部屋のインテリアを映し出す美しいデザインのインテリア置時計。
フレームも薄く、全体的にシャープな印象です。
LEDの文字も見やすいですね。

お次は、子供部屋や癒し(癒されたい)場所のインテリアとしておすすめの置時計です。

かわいい動物の顔がモチーフの時計は見てると癒されますね。

ハの字の時刻のときはひげみたいでなんともキュート。

鳩時計というと掛け時計のイメージですが、置時計にもなるものは珍しいですね。
デスクの上に置いてたら仕事や勉強も「この鳩が鳴くまでがんばろう！」なんて思えるかもしれませんね！

赤色はカジュアルでかわいらしい印象ですが、木製でホワイトもあるので、ナチュラルなインテリアにもおすすめです。

時計を探してみると、アンティークやレトロなデザインの置時計が多くあります。
カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のインテリアに合わせて選びやすいものが多い印象です。
ベル音の目覚まし置時計なんかは音もレトロな感じでいいですよね。

アナログですが、分単位にまで印があるのでアラームのセットがしやすそうです。
ツートンカラーもおしゃれですね。
他にもレッド、グリーンがあります。

珍しい、つりさげ式の置時計です。
アイアンでできており、ホワイトはアンティーク加工がされていてなんとも雰囲気のあるインテリア置時計ですね。

カラーによってまた表情が違うので、好みが分かれそうな商品です。

いかがでしたか？
ご紹介した置時計は多機能のものから、非常にシンプルなもの、デザイン重視！なものまでさまざまでしたね！

インテリアのポイントとして飾るのか、はたまた目覚ましや時刻確認に必須！なために置くのかで選ぶものは変わってきそうですが、やっぱりよく見る時計はお気に入りのものにしたいですよね。

この記事があなたの置時計を選ぶ参考になれば幸いです。