2016/06/12
清涼
2019/11/29 更新
アイロン掛けを面倒に感じてしまう理由、それは場所をとるアイロン台の出し入れに伴うものが大きいのかも。実はアイロン台を持っていなくても、うまく代用できるものがあるんです。今回は、何をアイロン台の代用で使えば上手にアイロンが掛けられるのかをご紹介したいと思います。
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「よいしょ」とアイロン台を出して、せっせとアイロン掛け。アイロンを掛けるまでのセッティングが面倒で、なかなか腰をあげられない、なんてことありませんか?
せっかく買うのなら、形がしっかりしていて、便利な機能がついているものが欲しい。と思っても、アイロン台ってそんなにお手軽価格ではないような気がします・・・
ロレッツアイロン台
¥9,257(税込)
ロレッツ社のこちらのアイロン台は楽天アイロン台ランキング1位を受賞した商品です。
作業面が広く、作業台の高さ調整もでき、熱伝導率が高い素材で作られています。
そして、困ってしまうのがアイロン台の収納場所です。
この収納場所に困った人たちが、アイロン台の代用品のアイディアを考えついたのです。
それでは早速、アイロン台の代用アイディアをご紹介していきたいと思います。
テーブルにバスタオルを重ねて置くだけで、アイロン台の代用になるんです。
下に熱が伝わらないように重ねれば、アイロン台として充分使えそうです!
アイロン台を使わなくてもアイロンが掛けられる!しかも使い古しのバスタオルで良いなんて、とても経済的ですね。
木綿の座布団も、アイロン台の代用になります。
薄手のタオルを座布団にかけてから使うと、さらに安心して使えます。
この座布団を使う場合の注意点として、「化学繊維の生地の座布団は使わない」ようにしましょう。座布団の生地が熱で焦げてしまいますよ!
新聞紙の束もアイロン台の代用品になります!
古くていらないワイシャツなどを重ねて使うと、安定感もあり使いやすくなります。
段ボールもアイロン台の代用になります。
段ボールの上に、新聞紙、薄い布を乗せる。これだけです。段ボールを使うことで、ある程度高さが作れるので、アイロンが掛けやすそうですね。
キレイにアイロンを掛けるためには、ちょっとしたコツがあります。
普通のアイロン台のときでも役立つ共通のコツです!
全体に霧吹きし、生地を少し湿らせます。
まずは袖などの細かいパーツからかけていきましょう。
抑える方の手を上手く使い、縫い目を引っ張る感じで掛けると、しわが取れやすくなります。
アイロンは直線に掛けます。ジグザグに動かすのは生地が歪んで皺の原因になります。先を少し浮かせて掛けると良いです。
軽量人体型アイロン台
¥2,480(税込)
ワイシャツのアイロン掛けは、細かなパーツごとにワイシャツの向きを変えなくてはいけませんが、この人型アイロン台を使えば、それが一気に解消されます。
人体型アイロン台
¥4,104~¥10,080(税込)
長さのある身ごろを一気に仕上げられるのはとても便利ですね。
凸凹吸収構造により、ボタンが沈み込むことで、裏からアイロン掛けをしても、ボタンの痕がつかないように設計されています。
内部が、スチール製のアミメ状になっているアイロン台です。
とても丈夫で、熱にも強く、長く使うことができます。
メッシュ構造により、スチームの通りが良いので、美しくパリッと仕上げることもできます。
こちら、ご存知でしょうか?
テーブルに敷いて使える、アイロンマットです。
スムースアイロンマット
¥2,540(税込)
コンパクトに収納できるのが、とっても嬉しい商品です。
アイロンマット アルミ
¥1,080(税込)
こちらのアイロンマットは、熱伝導の良いアルミ製です。
アイロン用に作られたものなので、面も平らで、快適に使うことができます。
アイロン台がなくても、代用品でアイロンを掛けることは十分可能そうですね。
タオルや座布団などで代用し、アイロンのコツをつかんで、今日からシャツをパリっと仕上げていきましょう!
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【この記事は2019/11/29に更新されました。】