もらったら嬉しい。簡単に出来る素敵なお花のラッピング方法を紹介。
2017/06/12
malovelikerock
誕生日や長寿、出産などお祝い事ってたくさんありますよね。何を贈ったらいいかわからないな・・・なんてときにはお花を贈りましょう!!どんなお花を贈ったらいいのか、お祝い事別におすすめのお花をご紹介したいと思いますので参考にしてみてくださいね☆
[表示する]
いろんなお祝い事のとき、お花を贈るのは一般的ですよね。
ひとつにお祝いといっても、誕生日や出産、還暦など様々なお祝い事があります。
お祝い事によって、贈るお花も違いますしお花も意味があります。
そこで今回は、お祝い事別におすすめのお花をご紹介したいと思います!
誕生日に何をプレゼントしたらいいのかわからない・・・そんな時にはお祝いにお花を贈ってみましょう!
誕生日はお祝い事ですから、物だけでなくお花のプレゼントもいいですよね。
古来日本では、毎年誕生日を祝うという習慣はなかったようですが、一年目の誕生日だけは「初誕生祝い」として一年の無事を祝う習慣があったそう。当時は「数え年」と言って、正月を迎えるごとに年を重ねる習慣でしたが、戦後に欧米の習慣である誕生日ごとに年を取る「満年齢」に変わり、毎年誕生日を祝う習慣に変わっていきました。
誕生日のお祝いにおすすめのお花はやっぱり薔薇!
誕生日といえば薔薇ではないでしょうか。
色によって花言葉が違いますから、注意して送ってくださいね!
赤色・・・・・情熱、美貌、あなたを愛する
黄色・・・・・平和、愛の告白、友情、不貞
ピンク・・・・温かい心、恋の誓い、かわいい人、美しい少女
白色・・・・・尊敬、純潔、清純
この4色の色が誕生日にはふさわしい薔薇だと思います。
恋人には赤やピンク、お友達には黄色など贈る相手によって色を変えてみてくださいね!
赤ちゃんが生まれることはお祝い事の1つですね。
めでたい出産のお祝いには可愛らしいお花を贈りましょう♪
生まれた赤ちゃんの性別やイメージにあわせてお花を選ぶとよいでしょう。色合いは、男の子の場合は、ブルー、淡黄色系、女の子の場合は、ピンク系や優しく可愛らしい色目のパステル系も人気です。カスミ草は別名「ベビーブレスフラワー」と呼ばれますが、赤ちゃんの吐息という意味ですので、出産祝のフラワーアレンジメントに入れることもよくあります。
出産のお祝いには派手な色味のお花よりも、淡いカラーのお花がいいですよ!
ブリザードフラワーなど、お家に帰ってもそのまま飾って置けるものもおすすめです!
忙しい退院後も何もせずに飾って置けるのでお祝いのお花には最適です♪
開店・開業のお祝いにお花を贈るにはマナーがあります。
灰皿、ライター、アロマキャンドル、暖房器具などの火にまつわるモノ、また、真っ赤な色は、「火事」「赤字」を連想させるためタブーです。
お花を贈る場合も、赤いお花はふさわしくありません。
ラッピングを赤以外にするように注意しましょう。
真っ赤なラッピングでなければ、華やかなピンクや黄色なども綺麗です。
開店・開業のお祝いに贈るお花でおすすめなのは白い蘭です。
花粉もなく、鉢植えの胡蝶蘭は華やかで長いと3ヵ月ほどは綺麗に咲いているので開店・開業のお祝いには適切です!
還暦は60歳のお祝い!!
節目のお祝いにはこれからも元気でいてね!という意味を込めて、お花を贈りましょう♪
日本では赤や濃い紫、黄色はおめでたい色とされています。花を選ぶときは、相手への敬意を込めてこの3色を中心に、相性のいいオレンジや赤紫など明るく濃い色を組み合わせるとゴージャスな雰囲気を演出できるのでおすすめですよ。
還暦のお祝いは、赤いちゃんちゃんこを着ますし赤いお花がおすすめです!
真っ赤なお花は元気になれる色ですね!
還暦はまだ60歳ですからまだまだ元気!
真っ赤な薔薇を交えた花束などがいいですね。
お引越しは新しい新居に住むというお祝いですよね。
新築のお祝いに何を贈ったらいいのか悩んだときにはお花が華やかでいいと思います。
そんな新築やマンションの購入などのときにはお花を贈りましょう♪
もし、花を贈るのであれば、お祝いのときに贈る花として代表的な 胡蝶蘭 ( こちょうらん ) を贈るようにすると失礼もなく安心だと思います。
お祝いのお花は、招待された当日に持っていくのがいいと思います。
新築のお祝いに贈るお花には胡蝶蘭がいいと思います。
花粉も少ないので新築を汚すこともないです。
「火」などのイメージのある赤いラッピングは避けた方がよさそうです。
受賞・受章はめでたいお祝い事ですよね。
そんな時にはお祝いのお花を贈りましょう!
受賞祝いや受章祝いの贈り物、ギフトやプレゼントにはおめでたい品を贈るのが良いとされています。受賞祝いや受章祝いにお花の贈り物を自宅宛にするなら胡蝶蘭や洋蘭、アレンジメントフラワーなどがおすすめで、祝賀会などお祝いの席にお花を贈るなら、胡蝶蘭やアレンジメントフラワーの他、直接手渡しできる花束などが大変喜ばれます。なお、お届けに関しては受賞(章)確定後ご自宅へ贈るか、祝賀会当日に届くようにお花の配送を手配しておくのがよいでしょう。
一番ベターな受賞・受章のお祝いで贈るお花は胡蝶蘭ですが、アレンジメントされた明るい色のお花もいいと思います。
お祝い事のときにお花を贈る時には、適切なお花を贈りましょう!
赤を贈ったらいけないようなお祝い事に赤いラピングやお花を贈ってしまうと常識を疑われてしまうこともありますから注意してくださいね。
以上、
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局