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【画像】イギリスのガーデニングはどんなもの?お庭造りの参考に!

最近は手軽にできるガーデニングを趣味とする人も多いのではないでしょうか?どんなガーデニングがいいのか悩む方もいるかと思います。そんな方はイギリスのガーデニングはいかがでしょう。素敵なイギリスのガーデニングの画像を見て、イメージを膨らましていきましょう。

イギリスのガーデニングはいかがですか?

これからガーデニングをやろう!という方
イギリスのガーデニングを取り入れてみては
いかがでしょうか?

広いお庭、かわいらしお庭
イギリスのガーデニングのを紹介します。

イギリスのガーデニングとは?

イギリスのガーデニングは広いお庭が
ないとできないのかと、思ってしまいますが
小さいお庭でもかわいらしい、ガーデニングが
できますよ。

イギリス式ガーデニング

イギリス式庭園は、西洋風庭園の様式の一つであり、芝生、樹木、林や森、そして池、湖などから構成されており、自然の景観美を大切にしています。左右対称が特徴のフランス庭園とは違い、曲線と起伏を多用することで、自然な風景を彩るように作られるのが特徴的です。

出典:https://www.tgrm.jp

イギリスのお庭はやはり日本より広いのでしょうか?

■イギリスの庭は日本の一般家庭の庭よりも大きいの?

 バルコニーから広大な土地まで、さまざまな規模のガーデンがあります。1850年代~1940年代の間に建てられた家の平均的な庭の広さは、幅10メートル、長さ20~30メートルといったところでしょうか。0.5エーカー(約2000平米)ものガーデンはそれほど見かけません。近年建築された家の多くは庭が狭く、10メートル四方(10m×10m)程です。観賞用のガーデン以外にも、野菜や果物を育てている人がたくさんいます。

出典:http://newroses.sankei.co.jp

庭がない人やスペースがあまりないという人は、自由に使える市民菜園を安価で借りることができるため、そういった制度を利用しています。日本のように、「ベランダでしかガーデニングができない」というケースは稀です。

出典:http://newroses.sankei.co.jp

これから、広いお庭、ちいさいお庭
いくつか画像を紹介します。

おうちでの参考にどうぞ!

イギリスのガーデニング【広いお庭】

広い庭のガーデニング①

チェニーズ・マナー・ハウスという
イギリスロンドンの北西部にある、お庭です。

広い庭のガーデニング②

お花が鮮やかできれいですね。
ピンク色のお花が円を描いていて
真ん中にまた別の植物があります。
イギリスのお庭はお花がいっぱい。

広い庭のガーデニング③

外側に向けてのガーデニングです。

イギリスのガーデニング【小さいお庭】

小さい庭のガーデニング①

小さいですが、緑があって
なごみますね。

小さい庭のガーデニング②

紫色で統一されていて
きれいですね。

小さい庭のガーデニング③

おうちの前に小さいお庭。
こんな、イギリスのガーデニングは
どうですか?

小さい庭のガーデニング④

玄関前のガーデニング。
お客様が来た時に褒められそう
ですね。

イギリスのガーデニング、ベランダでもできますよ。

ベランダに緑が
あるのっていいですね。

イギリスのガーデニング、どんな植物を植える?

イギリスのガーデニングの特徴は
【自然感】です。また、イギリス風に見せるなら
ボーダーガーデンを作ると、きれいなお庭に
なります。
ボーダーガーデンとは、高さの違う植物を使い
奥行きを出して横に並べた植え込みです。

ここからは、イギリスの気候に合っても日本の
高温多湿の日本に合わない場合があるので、
日本の気候に合った植物をいくつか紹介します。

【班入りギボウシ】

強い光が当たると葉やけを
起こすので、日陰に植えるといいです。

【アイビー】

丈夫なので、日本でも色々な場所
で見かけますね。

【ペチュニア】

初心者にも育てやすいですが、
雨や湿気に弱いので風通しの
よい場所に植えるといいでしょう。

【ルピナス】

どんな土地でもよく咲いています。
自然感を大切にするイギリスの
ガーデニングでは自生していることが
多いようです。

【きんぎょそう】

名前の通りかわいいきんぎょに
似たお花です。

日本でイギリスのガーデニングを見に行く

本場のイギリスのガーデニングを見に行く

列車に乗ってこんなきれいな景色を
見られたら、癒されますね。
列車の旅も憧れます。

「カントリーサイドの美しさではどこにも負けないよ」

イギリス人は自国の景色に誇りを持っています。丘陵地帯、湖水地方、谷や荒野など、変化に富む豊かな自然はイギリスの魅力のひとつです。そのイギリス人自慢の風景を、限られた時間で一番効率よく楽しめるのは、やっぱり列車の旅。古いものを大切にする国民性と、どんな場所でも気候に合わせてガーデニングを楽しむ姿勢は、イギリスの景色をさらに味わい深くしているといえるでしょう。

列車から臨む自然の景色をのんびり楽しみ、途中下車して訪ねる名所ではその土地特有の地形や気候を生かしたガーデニングを味わう。それはイギリス本来の魅力を体感することになるでしょう。そしてちょっと工夫すれば、日本に持ち帰って使えるアイデアがいろいろ見つかるはず!

出典:http://www.his-j.com

イギリスのガーデニングの画像を
見ていると実際にイギリスに行きたく
なりますよね。
イギリスのお庭がきれいな季節は
5月のGW明けからがいいようです。
せっかくお庭を見に行くなら時期を
旅行会社で聞いてみるのがお勧めです。

旅行会社でもイギリスの
プランはたくさんあるので、
観光を兼ねてイギリスにいってみるのも
いいかもしれませんね。

イギリスのガーデニングまとめ

ここまで、イギリスのガーデニングについて
みてきましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでも興味をもってもらえたら、うれしいです。

自分でできなくても、旅行に行ったり
近場で小さいお庭を見たり、日々の
楽しみがふえるといいですね。

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