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観葉植物が空気清浄機？観葉植物を置いて空気をきれいに保とう！
2016/11/14
tomoyo1984
2015/11/12 更新
- 植物(589)
癒し効果や空気清浄効果も！店やオフィスに観葉植物を置く利点とは？
観葉植物は家でゆったりと育てるもの…そうお思いのあなた！観葉植物は店やオフィスに置いてもとっても良いんですよ！緑があることで店の雰囲気が和らいだり、観葉植物を置くことで空気清浄効果があったり。そんな観葉植物を店やオフィスに置くことの利点をご紹介します！
目次
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植物(緑)を見ると緊張状態の精神をリラックスさせ、血圧が下がり、呼吸が落ち着き、気分が晴れることが証明されています。
植物を置くことで、ストレス、不満、ほこり、有害物質などが消えれば従業員のモチベーションも上がり、集中力も大きく変わってくることは言うまでもありません。
鮮やかな緑の観葉植物をお店に置くことでリラックスできるんですね。
置くだけでストレス解消になるならとってもお手軽です。
見ているだけで気分が落ち着く観葉植物。
お店やオフィスに置くことでとんな利点があるのか具体的にみていきましょう。
観葉植物は店やオフィスの雰囲気を良くする
お客様の警戒心が解かれ、難しい交渉が進みます。会議での発言も活発になります。お店なら、つい覗いてみたくなります。大きな観葉植物の植栽であれば高級感も出ます。
無機物に囲まれた部屋よりも一つ植物があるほうが話もはずみます。
親しみやすいお店なのかちょっと高級感のあるお店なのかで置く観葉植物も変わってきます。
観葉植物は店の環境を改善する！
観葉植物は水分を蒸散するので湿度調節に役立ちます。また微量有機有害ガスを吸収除去します。現代のオフィスでは空気の乾燥によって起こる、目の表面が乾くドライアイおよび、喉や鼻の粘膜の乾燥によるウイルス感染が深刻な問題となっています。観葉植物があると、ピリピリとした空気の触感が、しっとりとしてきます。
観葉植物を置くことでまわりの空気もきれいにしてくれるんですね。
座り仕事が多いオフィスでは乾燥も防いでくれるなんて優秀ですね。
観葉植物を店に置くと従業員のストレスを軽減
多くの従業員が、経済的な状況や職業への順応することが大変な今日、観葉植物や室内緑化のような効果的、継続的な方法によって職場の環境が改善されれば、身体的、精神的にマイナス影響を受けることもなくなります。
植物による、見た目の癒し、空気清浄など様々なファクターが、職場での満足度や雰囲気を飛躍的に向上させ、ストレスの軽減に繋がることは間違いないでしょう。
精神的なストレスも観葉植物を置くことで緩和するんですね。
来るお客さんだけでなく働くスタッフにも良い影響を与えてくれます。
お店の中でも観葉植物をよく置いてあるのが飲食店です。
では飲食店に置く観葉植物はどんなものが良いのでしょうか。
いくつかご紹介します。
飲食店・レストランで好まれる観葉植物は、お手入れ簡単手間いらずな物や見た目（可愛さやスタイリッシュさなど）を重視されて選ばれる方が多いです。
忙しい飲食店では簡単に手入れできるものが好まれます。
またはお店の雰囲気に合った観葉植物が良いでしょう。
飲食店にお勧めの観葉植物：サンスベリア
毎日忙しくしているお店では、観葉植物のお手入れも雑になりがち。そんなお店には青年の樹やサンスベリアのような手間のいらない観葉植物がオススメです。
飲食店にお勧めの観葉植物：モンステラ
飲食店にお勧めの観葉植物：パキラ
くねくねと曲がった幹が特徴的です。
一本で育てるのも良し、数本巻き付いたものを育てるのも良し。
お店の雰囲気に合わせて選んでください。
飲食店にお勧めの観葉植物：幸福の木
幹が太く葉っぱに縦に線が入っている幸福の木。
その名前も縁起がよく、一つ置くと存在感があります。
飲食店で観葉植物を置くときはここに注意！
飲食店では夏場や冬場はエアコンを入れるところが多くなります。
直接観葉植物に風が当たる場所は避けましょう。
店やオフィスでのお手入れ方法1：水やり
やりは、土の状態を観察して土が白っぽく乾いたらたっぷり水を与えます。ポイントは土が乾くまでは、水を与えないことです。
土が湿っている状態では植物は水分を根から吸い上げることができるため、水が足りなくなる心配はありません。
土の表面にまんべんなく水をやり、鉢の底から水が流れてくるまで与えてください。鉢の底に受け皿を敷く場合、受け皿の中に水が残っていると、根が腐り枯れてしまう原因になるため、たまった水は捨てくださいね。
観葉植物を育てる上で欠かせないのが水やりです。
その植物に合った水の上げ方をしましょう。
手入れがあまりいらないものを選んだとしてもうっかり水をあげ忘れないようにしましょう。
水のあげすぎも根腐れを起こしてしまいます。
適度な水やりを心がけましょう。
店やオフィスでのお手入れ方法2：温度管理
観葉植物の多くは熱帯地方原産のため高温多湿を好みます。日本の夏は高温多湿となるので、観葉植物にとっては生育しやすい環境といえますが、冬の寒さには耐えることができず枯れてしまうことがあります。冬の室内では十分な温度を確保して管理する必要があります。
では観葉植物が生きていくために必要な温度とは何度ぐらいかというと、10℃以上を目安にしてください。
冬の寒さは観葉植物を枯れさせてしまいます。
育ちやすい温度を保って、直接エアコンが当たらない位置に置きましょう。
店やオフィスでのお手入れ方法3：太陽光
植物にとっては太陽光が必要不可欠です。植物は太陽の光を浴びて光合成を行いそれを栄養エネルギーに変えて生長します。
全く光が当たらない暗い部屋や、室内照明だけでは観葉植物も健全な生長は見込めません。
植物の成長には太陽光が欠かせません。
なるべく日の当たる場所に置きましょう。
ずっと日当たりのよい場所に置くのが困難なら、開店前など数時間ほど日の当たる場所に置きましょう。
いかがでしたか？
店やオフィスに観葉植物を置くと良い点をご紹介しました。
気分を変えたいなぁと思ったら店に観葉植物を置いてみてはいかがでしょうか。
店の雰囲気を和ませてくれて、更に空気も良くしてくれる観葉植物。
あなたのお店や事務所にもぜひ置いてみてください☆
