デザイン良し!使い勝手良し!おすすめの赤ちゃん椅子をご紹介!
2016/10/29
yuchan0828
2015/11/11 更新
おすわりがしっかりでき、赤ちゃんの離乳食が始まると必要になってくるのが椅子ですよね。どんな椅子が赤ちゃんにとっていいのかわからない人も多いはず。そんなあなたに赤ちゃんにぴったりの椅子の選び方をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください!
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離乳食が始まると椅子が必要になりますよね。
でもどんな椅子がいいのでしょうか?
赤ちゃんにあう椅子の選び方をご紹介します!
赤ちゃんの椅子は4つに分けることができます。
どこで赤ちゃんが食事をするかによって、椅子を選びましょう。
食卓にはめ込んで付ける赤ちゃんの椅子です。しっかり固定しないと外れてしまうので注意が必要です。
使用期間は3歳まで使えるものが多いようです。
テーブルの厚みによっては使用できないこともあります。
購入するときは注意しましょう!
テーブルで使用できる赤ちゃんの椅子です。木製とパイプ製の素材の物が多く、種類が多いのも特徴です。
大人になっても使用できるタイプもあります。
種類が豊富なので使い方によって購入を決めましょう。
長く使える椅子なので、赤ちゃんにあったものを選びたいですね。
低いタイプの赤ちゃんの椅子です。木製とパイプ製、ウレタン製といった素材の違いがあります。落ちる心配がないので、動きが活発な赤ちゃんにいいかもしれません。
使用期間は3~4歳までの物が多く、年齢制限がないものもあります。
赤ちゃんの食事のほかにも、遊びにも使えます。
いろいろなテーブルの高さに合わせることができる赤ちゃんの椅子です。
このタイプも大人まで使えるものがあります。
ハイチェアにもローチェアにもなる椅子です。
何段階も調節できるものもあり、便利ですが種類が少ないのが難点です。
赤ちゃんの椅子のタイプはお分かりになりましたでしょうか?
この中から赤ちゃんにあった椅子を選びましょう。
赤ちゃんの椅子選びのポイントをご紹介します。
赤ちゃんの椅子選びはお母さん達がどこで食事をするかによってある程度決まってきます。
高さのあるテーブルだと、ハイチェアがいいですし、低いテーブルにはローチェアが適しています。
テーブルがメインの赤ちゃんにはテーブルチェアでもいいですね!
どちらの場合もあるというときは、ハイ&ローチェアにしましょう!
赤ちゃんの椅子は種類によって、使用期間が幅が大きくあります。
3~4歳までのものや大人になっても使えるものまで様々です。
大きくなっても勉強用にずっと使うかどうかを決めておきましょう。
長く使いたい椅子だとしっかりしたものがいいですね!
赤ちゃんの頃だけではなく、大きくなってからも使える椅子があるので選ぶポイントになります。
テーブル付きの椅子は赤ちゃんのスペースを確保することができるので、いたずら防止になります。
ダイニングテーブルに椅子をつけて食事をする場合にはテーブルは不要ですね。
足を床や足置き板につけて食事をすることは、噛む力を養うことになります。
足がブラブラだとしっかり噛むことができません。
姿勢も安定しないので足置き板がある椅子をおススメします。
ある程度食べ終わると足をぶらぶらさせて遊び始めてしまう赤ちゃんも…。
足置き板がある椅子の方が赤ちゃんは集中して食べてくれるかもしれません。
ハイチェアには折りたためるものと折りたためないものがあります。
テーブルの近くに置いたまま、食後に移動する必要がないという事でしたら折りたためないものでも良いでしょう。
食事が終わると椅子を動かすという場合は折り畳みが便利です。
横から見て「ハ」の字に見えるタイプはほとんどが折り畳めます。
赤ちゃんはおすわりができるようになっても、落ちてしまう危険や、ずり落ちてしまう心配もあります。そのため、椅子には股の部分にお子さんを支えるものが必要になります。
赤ちゃんの椅子には支えが必要です。
自分で椅子に座れるようになるまでは、ちゃんとベルトをつけましょう。
ハイチェアには、支えがテーブルと一緒に外れてしまうものがあります。テーブルと一緒に支えが外れてしまうものは、ベルトがテーブルの裏についています。
テーブルが不要な場合は、テーブルと支えは別々になっている椅子をオススメします。
赤ちゃんの椅子は使用期間が短いので、購入を迷っている方はレンタルもオススメです。
テーブルチェアやローチェアは赤ちゃんの頃しか使いませんよね。
レンタルするのもいいでしょう。
赤ちゃんの椅子選びのポイントについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
しっかり離乳食を食べてくれるには、赤ちゃんにあった椅子が欠かせません。
ぜひ参考にしてみてください!
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