キャップを自分で洗いましょう☆その洗い方を簡単にご紹介　キャップの洗い方

キャップの洗い方
キャップが洗濯できるかどうかの見極めは、キャップについているこのマーク！！

ドライクリーニングならどんな汚れも落ちると思ってはいませんか？！
実は、そうとは限らないのです。

まずは、キャップの洗濯生地のタグをチェックしましょう。
多くの場合は、中性洗剤でOK。
各キャップや帽子のタグを必ずチェックしてから洗濯にうつりましょう。
洗い方を見ていきましょう。

キャップの洗濯方法は、クリーニング店でドライクリーニングに出す方法しかないと思っていませんか？！　自分のキャップについているタグを見てみてください。
上のマークがついていたら自宅でキャップを洗濯することができちゃいます。

キャップを洗濯する場合は、おしゃれ着用の中性洗剤を使用しましょう。洗い方は下記の通りです。

キャップを洗濯する時の洗剤は、通常の洗濯物に使用する洗剤ではなく、おしゃれ着用の洗剤を使用します。

キャップの部分汚れは、トントンと叩いて汚れを落とします。

温度は30度ぐらいまでがよいでしょう。
バケツや洗面所のシンクでも充分ですね。
洗い方は優しくを心がけましょう。

キャップを洗剤液に浸し、軽く手で押して洗います。
ツバの部分は型崩れしないように、2～3度挟む程度でOKです。
30秒ほどつけましょう。

その後、キャップについた洗剤はしっかりすすぎます。

すすぎが終わったら、キャップの中に手を入れて持ち上げるように水を切ります。
握りこぶしの手で持ち上げるとよいです。

この時、形を整えておきましょう。

キャップの中に、長方形に折ったタオルを丸めて入れていきましょう。
乾かす時の型崩れの防止になります。
この時しっかり形を整えておきましょう。

バスタオルの上に乗せて陰干ししましょう。

かごなどの上にバスタオルをのせて、その上にキャップを置きます。

以上が家庭でキャップを洗濯する洗い方です。

ネットを使えば、洗濯機でも洗えるものがありますので
表示をよく確認しましょう。

乾燥途中では、何度か形を整えるようにすることと、キャップの型崩れがさらに防ぐことができますよ。洗い方は様々ありますね。

防水スプレーも汚れ防止にお役立ちです。

キャップの洗濯の仕上げは、防水スプレーをかけることです。
キャップの素材に合う防水スプレーを使用するといいですね。
まずは、目立たない部分にふきかけてキャップの状態をみてから使用しましょう。

キャップの洗い方
キャップは型崩れを心配してなかなか洗濯を躊躇してしまうものですが、自宅で洗濯することができるとはビックリ！！　洗い方次第ですね。

洗剤は、ご家庭の中性洗剤でOK!洗い方とすすぎ方、乾かし方のポイントをしっかりおさえて丁寧に洗濯してみると本当に簡単にしかも、キレイに洗濯することができちゃいます。

お気に入りのキャップを長く愛用したいですね！