2015/12/29
sora11
ラックとシェルフってよく聞くけど違いがあるの?ないの?と感じ方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はラックとシェルフの違いから、オシャレなインテリア実例をご紹介します!家や用途に合わせたラックとシェルフをゲットして快適な生活を手に入れましょう☆
まず言葉の意味から。
シェルフ(shelf):棚。
ラック(rack):棚、台。
意味的には、ラックのほうが意味は広いですね。
マガジンクラック。CDラックなど、一般にいう「棚」の形をしていなくても、整理整頓をするためのもの。
確かにラックという言葉の方がよく耳にしますよね。
ラックなの!?シェルフなの!?
ラックともシェルフともとれる棚ですね。
どちらも棚ならなぜシェルフとラックで名前が違うのか気になりませんか!?
ラックとシェルフの違いをはっきりさせましょう。
シェルフとは
シェルフとは、棚のことです。床と水平に固定された板の上に、物をのせて使います。かつては日本ではシェルフという言葉は使われていませんでしたが、棚をおしゃれっぽく表現する方法として、シェルフ(shelf)という呼称が用いられるようになりました。シェルフには、本や書類を置く「ブックシェルフ」、オーディオ機器を置く「オーディオシェルフ」、食器類を置く「キッチンシェルフ」などがあります。棚の中でも、スタイルがモダンなタイプをシェルフと呼ぶ場合が多いです。
おしゃれな表現としてシェルフという言葉が出てきたんですね。
オシャレな名称のシェルフ。見える場所なのであまりものを置かないのがいいですね。
シェルフの意義
生活や仕事には、その時々で必要となる物・アイテムがあります。必要とする物が一つだけなら、いつでも手元に置いておけばいいのですが、たくさんあると、保管場所が必要になります。その保管場所の一つがシェルフです。シェルフを上手に使いこなすことが、快適な日常生活を送るうえで大切なポイントになります。
収納スペースが少なければシェルフやラックが必須ですよね。
9つに分かれたシェルフなら雑誌なども置けたり、用途に応じて棚を分けれますね。
シェルフの使い方
シェルフを使う際には、収納するモノの種類や大きさ、組み合わせなどを考慮し、十分な棚のスペースを確保する必要があります。棚の上にモノをぎっしり詰め込むよりも、ゆとりをもって収納するのが、シェルフの上手な使い方です。スペースにゆとりがあるほうが、物を取り出しやすく、見た目もスッキリします。
ぎゅうぎゅうに並べず、オシャレに並べることがポイントですね。
キッチン回りなら、お皿などをきれいに並べてもいいですね。
使い勝手が良いラックですね。棚ごとの高さを調節できるので用途に応じて変えられるのもポイント。
利用スペースや収容物に応じて、種類を選べるのがラックの特長です。
オフィスや倉庫の整理整頓に便利なメタルラックやスチールラック、
小物や軽量物の管理・保管に適した軽量ラックなどなど。
CDラックもラックの一種ですね。
マガジンラックは雑誌などを収納するラックですね。
こういったタイプのラックはホームセンターなどでよく売っていますよね。重いものも載せられるのでいいですね。
ラックといっても、CDラック、マガジンラック、ハンガーラック、メタルラックなど用途に応じてさまざまなサイズ展開がしてあるものがラックというんですね☆
ウッド調がオシャレでかっこいいですね。見せる棚としてオシャレな小物を並べてもいいですね。インテリアに馴染むウッドがオススメ。
趣味のものを並べるシェルフとして使ってもいいですね☆
全部がウッドではない凝ったデザインのシェルフやラックだとオシャレ感が出ますね。
あまり収納スペースのないお家だとラックやシェルフは必須アイテムですよね。
いかがでしたか?シェルフとラックはそんなに大きな違いはありませんが、家の間取りや用途に応じて、上手にシェルフやラックを使えばオシャレな家に大変身しますね☆
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