思い出のブーケをおしゃれに保存できるアフターブーケサービス♡
2016/03/17
necopooo
自分の結婚式で使ったブーケ、友達の結婚式で受け取ったブーケ。皆さんは、ブーケをどのように保存していますか?プリザーブドフラワーだと長持ちするけど、生花だとすぐ枯れてしまう。今回は、ブーケの保存方法をご紹介!ブーケを保存して、大切な思い出を残しましょう。
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ブーケといえば、自分の結婚式で持ったり、友達の結婚式で受け取ったり、様々ですよね。
皆さんは、そんなブーケをどのように保存して言いますか?
今回は、ブーケの保存方法についてご紹介します。
ブーケの保存方法の一つ目は、「砂糖水につけて保存する」方法です。
花束になる為に切り花となった花たちは、根を失い栄養を吸い上げることが出来ない状態になります。花瓶の中の水のみを吸い上げて生きていますが、水だけでは十分な栄養を補うことが出来ないのですが、ある調味料によって栄養を与えることが出来ます。
それは砂糖です。糖分は光合成に欠かせない栄養素ですから、花瓶の水に混ぜることでより長く花を楽しむことが出来るでしょう。ただし、砂糖は花たちのエネルギーになる半面、腐りやすくもなるので夏場は特に適度な水の交換をお勧めします。
砂糖は、水につけておくことで、ブーケを長く保存させてくれるのですね。
手入れをきちんとして、ブーケを保存したいものです。
ブーケの保存方法のニつ目は、「0円!お手製ドライフラワーにする」方法です。
花束をもらったらしばらく花瓶に飾って楽しみたいと思われるかもしれませんが、ドライフラワーにしたい場合は鮮度の良いうちに干すことが成功のポイントです。しおれていない切り花を選別し、茎部分を輪ゴムや紐で数本ずつまとめましょう。
そして風通しが良く日当たりが無い場所を選び、花部分を下にして吊るしましょう。数日後、ドライフラワーとして生まれ変わったらカゴや花瓶などに飾って長く楽しむことが出来るでしょう。
ドライフラワーにするのは、ブーケの保存方法に素敵なアイデアですね。
ドライフラワーはなかなか枯れないので、ブーケを長く保存できますね。
ブーケの保存方法の三つ目は、「鉢やコップに植え替えて挿し木にする」です。
花束に入っている切り花の中には挿し木出来る種類があります。例えば、バラやアジサイ、キクは初心者でも挿し木が可能なので、ご自宅の庭やベランダのプランターなどで楽しむことも出来るでしょう。やり方は、コップや鉢に挿して根が出るまで待つだけです。
しっかり根付けば、そこから花が咲くまでの成長過程も楽しむことが出来ますし、花束になる位増やすことが出来れば、誰かの記念日や誕生日にプレゼントすることも出来るかもしれません。育てる環境と時間がある方は是非試してみてはいかがでしょうか。
ブーケを挿し木にすると、ガーデニングを楽しみながら保存ができますね。
一度ブーケの保存方法として試してみる価値ありますね。
ブーケの保存方法の四つ目は、「立体押し花にして保存する」です。
このようにブーケを保存すると、壁面に飾れるので、とてもすっきりしていいですね。
以上、色々なアイデアのブーケの保存方法をご紹介しました。
ブーケの保存方法は、まだまだたくさんあります。
ご自身で楽しめるブーケの保存方法を見つけてくださいね。
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