2016/08/21
あすぽん129
2015/11/21 更新
女子ならいくつになっても憧れる趣味、フラワーアレンジメント。始めたいけどなかなか勇気が出ない初心者の人に読んでほしいまとめです。フラワーアレンジメントに必要な道具や作り方、注意点もまとめました。これを読めばフラワーアレンジメントは初心者でも簡単に出来ますよ♡
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お部屋を素敵な気分にしてくれるフラワーアレンジメント!教室に通わなくても初心者にも簡単に出来るものもあるってご存知でしたか?ここでは超初心者の人にも簡単に出来るフラワーアレンジメントの基本をまとめてみました。初心者の人もだんだん慣れてくると上手になること間違いなしですよ♡
全くの初心者の人は何が必要なのかもわかないですよね?必ず必要になるものをご紹介!
フラワーアレンジメントでは茎を切るとき、
花が水をたくさん吸収できるように斜めに切ります。
そのため、切れ味の悪いはさみや、普通のはさみでは上手く切れず、
茎を切る段階で手間がかかってしまいます。
高いものでなくても100均一でも販売されています。初心者の人でお持ちでない方はぜひフラワーアレンジメント用に一つ購入してみては?また、初心者向けのはさみを探してみると間違いはないですね。
家にある使っていない深めの器でも流用出来そうですが、せっかくフラワーアレンジメントを始める記念に何か一つ購入してみてもテンションが上がりますよね♡深めの物を初心者の人は用意しましょう。
オアシスとは花を飾る(アレンジメントする)時に使う、吸水性のスポンジのことです。
フラワーアレンジメントをよく見ると、器の中に緑色のスポンジがセットされています。これが「オアシス」です。
初心者の人はなかなか持っていないのがこのオアシスです。お花屋さんに売っているのでフラワーアレンジメント用をと相談して購入してみましょう。初心者の人になら丁寧に説明してくれますよ。
基本的に必要なものを揃えたらいよいよ実践です。どんどん挑戦していくことが初心者に大切なことです。
作り方Ⅰ:まず、四隅にオアシスと石をおきます。初心者の人は写真の通りに並べてみましょう。フラワーアレンジメントは、土台が大切です。
花止めは、普通にオアシスを使っちゃいました。と言っても、2センチ角位の小さなブロックですが・・
アクセントに石ころも使ってみました。これは、花の量を少なくする意味もあるんです・・・
作り方Ⅱ:土台となるグリーンの部分から埋めていきましょう。花屋でフラワーアレンジメントの初心者であることを告げて自分が作りたいイメージを店員さんに相談して購入すると間違いがありませんね。
オアシスで作る時は、グリーンの骨格を先に作ったほうがアレンジしやすい事が多いです。
2箇所のポイントが寄り添うように・・大きさとボリュームに変化をつけて作ります。
使ったのは、サンキライとタマツゲです。これだけでも、おもしろいんですが・・・
作り方Ⅲ:好きな花を乗せてみましょう。これで和風フラワーアレンジメントの完成です。初心者でも簡単に出来たのではないでしょうか?
小菊も、お墓参りだけではありません・・・カワイイ子が、たくさんありますよ。
茎も硬くて挿しやすいし、値段も安いので使いやすいです。
和風のプチアレンジには欠かせません。
このように簡単に出来るフラワーアレンジメントから初心者は始めていきましょう。いきなり難しいのに挑戦するのは、初心者にはおすすすめできません。段階を踏んでいきましょう。
初心者が経験してしまうフラワーアレンジメントの注意点です。どの初心者の人も通る道です。参考にしてみてください。
普段あまり花を購入する機会がない方は、フラワーショップに行って何を買うべきか迷ってしまうかもしれません。もちろん、目についた花、お好きな花を購入しても良いのですが、花材によってアレンジメントの難易度は異なるので注意が必要です。まずは花への興味を持つことからはじめて、初心者用のアレンジに適した花をチェックしましょう。
花屋さんに聞くのがベストだと思います。初心者は、花屋さんと仲良くなってフラワーアレンジメントの達人を目指しましょう。
アレンジは作業自体楽しめる趣味ですが、どうせなら作品には長持ちしてもらいたいところ。基本的な水揚げ方法くらいは事前にチェックしておきましょう。飾る場所も重要。直射日光や空調の風が当たる場所、気温の寒暖差が激しい場所には置かないようにします。
せっかく作ったフラワーアレンジメントを枯らしてしまうのは初心者にとって一番つらいことかもしれません。フラワーアレンジメントの保管場所には注意が必要です。
初めてフラワーアレンジメントをやってみて、初めから形になるという方はそれほど多くありません。ある程度は「慣れ」も必要なので、まずはプロの作品の模倣から始めてみるのも良いでしょう。ある程度コツがつかめてきたら、より個性的なアレンジ、オリジナルの作品に挑戦してみましょう。合わせて基本のスタイル「ラウンド」や「パラレル」も勉強してみてください。
まずは、模倣から始めるのが初心者におすすめです。自分のアレンジのフラワーアレンジメントは慣れてきてからにしましょう。
慣れてくると、周りの人にフラワーアレンジメントをプレゼントしましょう。モチベーションにつながります。ぜひ楽しいフラワーアレンジメントを始めてみませんか?
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